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先物・オプションAPI
より多様なニーズにお応えするため、先物・オプションAPI(エーピーアイ)(※1)の提供開始!
API提供により、サードベンダー(提供会社)(※2)が開発した様々な取引ツールが当社の取引環境にダイレクトに接続できるようになります。
これにより、当社だけでは提供できなかった「システムトレード」や「素早い取引に重点を置いた取引機能」など、個性的な機能を有する取引ツールが利用可能になります!
今後もAPI接続ツールの連携拡大により、さらに多様な取引ツールや取引機能をご利用いただけるようになります!是非、ご活用ください。
※1 APIとはApplication Programming Interfaceの略。
※2 サードベンダーとは取引ツールを提供するシステム開発業者を意味します。
お知らせ
12/20(金) 一部APIツールの接続停止について
先物・オプションAPIのポイント
先物・オプションAPIをご利用いただくと当社が接続を認めたサードベンダーが提供しているツールがご利用いただけます。
※ツールによっては利用料が発生する場合がございます。
また、ツール自体の利用方法は当社では回答しかねますので、ツール提供会社にお問い合わせください。
先物・オプションAPIは当社で提供している全ての銘柄に対応しています。取引手数料や建玉上限、注文種別・執行条件・執行数量条件等の取引条件は通常のお取引と同様です。取引だけでなく、注文・残高照会といった取引に必要な情報の取得も可能です。
また、API経由でご注文いただいた注文であっても、PCやスマホアプリから注文価格の変更や訂正、取り消しなどの操作が可能です。当社独自に提供しているJ-NETクロスやHYPER先物といったサービスを利用しながら、先物・オプションAPIをご利用いただくことも可能です。
先物・オプションAPIを使った取引イメージ
対応銘柄
日経225先物(ラージ・ミニ)、TOPIX先物(ラージ・ミニ)、日経平均VI先物、JPX日経400先物、東証マザーズ先物、東証REIT先物、NYダウ先物、日経225オプション
先物・オプションAPIを利用いただくには、先物・オプション取引サイトの「各種設定」>「外部ツール利用設定」から事前に利用設定をいただく必要がございます。設定方法等は下記をご参照ください。
ご利用方法
各種設定タブで外部ツール利用設定を選択
外部ツール利用規約を確認いただき、同意するボタンを押下
利用可能な外部ツール一覧から利用希望のツールの登録申込
登録申込の確認をいただき、相違なければ「お申込」ボタンを押下
メールアドレスをご登録をいただき、登録確認でツール利用に必要な「APIキー」を発行
※ご登録いただいたメールアドレスにもAPIキー送付します。
※迷惑メール設定(着信拒否)等を利用されている場合は、メールが受信できませんので、設定変更(api_info@sbisec.co.jpの許可)をお願いいたします。
接続可能ツール
※こちらでは先物・オプションAPIに接続可能なツール提供会社からのツール紹介文を掲載しています。
※ご利用にあたっては、ツール提供会社のWEBサイトをよくご確認のうえ、ご利用ください。
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本ツールT plus plusは、素早い取引ができることに重点を置いて、現役トレーダーによって開発された注文ツールです。カスタマイズ性に優れ、自分好みのレイアウト・表示方法で快適な取引が行えます。
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ご注意事項
- 本資料は投資判断の参考となる情報提供のみを目的として作成されたもので、個々の投資家の特定の投資目的、または要望を考慮しているものではありません。投資に関する最終決定は投資家ご自身の判断と責任でなされるようお願いします。万一、本資料に基づいてお客さまが損害を被ったとしても当社、および情報発信元は一切その責任を負うものではありません。本資料は著作権によって保護されており、無断で転用、複製、または販売等を行うことは固く禁じます。
- 必要証拠金額は当社証拠金(発注済の注文等を加味した証拠金×100%)−ネット・オプション価値(Net Option Value)の総額となります。
- 当社証拠金、およびネット・オプション価値(Net Option Value)の総額は発注・約定ごとに再計算されます。
- 証拠金に対する掛け目は、指数・有価証券価格の変動状況などを考慮のうえ、与信管理の観点から、当社の独自の判断により一律、またはお客さまごとに変更することがあります。
- 「HYPER先物コース」選択時の取引における建玉保有期限は原則新規建てしたセッションに限定されます。なお、各種設定においてセッション跨ぎ設定を「あり」とした場合には、プレクロージング開始時点の証拠金維持率(お客さま毎の証拠金掛目およびロスカット率設定に関わらず必要証拠金額は証拠金×100%で計算)が100%を上回っていれば、翌セッションに建玉を持ち越せます。「HYPER先物コース」選択時は必要証拠金額は証拠金×50%〜90%の範囲で任意に設定が可能であり、また、自動的に決済を行う「ロスカット」機能が働く取引となります。
- 先物・オプションの証拠金についてはこちら(日本証券クリアリング機構のWEBサイト)
- 指数先物の価格は、対象とする指数の変動等により上下しますので、これにより損失を被ることがあります。市場価格が予想とは反対の方向に変化したときには、比較的短期間のうちに証拠金の大部分、またはそのすべてを失うこともあります。その損失は証拠金の額だけに限定されません。また、指数先物取引は、少額の証拠金で多額の取引を行うことができることから、時として多額の損失を被る危険性を有しています。
- 日経平均VI先物取引は、一般的な先物取引のリスクに加え、以下のような日経平均VIの変動の特性上、日経平均VI先物取引の売方には特有のリスクが存在し、その損失は株価指数先物取引と比較して非常に大きくなる可能性があります。資産・経験が十分でないお客さまが日経平均VI先物取引を行う際には、売建てを避けてください。
- 日経平均VIは、相場の下落時に急上昇するという特徴があります。
- 日経平均VIは、急上昇した後に数値が一定のレンジ(20〜30程度)に回帰するという特徴を持っています。
日経平均VIは、短期間で急激に数値が変動するため、リアルタイムで価格情報を入手できない環境での取引は推奨されません。 - 指数オプションの価格は、対象とする指数の変動等により上下しますので、これにより損失を被ることがあります。なお、オプションを行使できる期間には制限がありますので留意が必要です。買方が期日までに権利行使又は転売を行わない場合には、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。売方は、市場価格が予想とは反対の方向に変化したときの損失が限定されていません。また、指数オプション取引は、市場価格が現実の指数に応じて変動しますので、その変動率は現実の指数に比べて大きくなる傾向があり、場合によっては大きな損失を被る危険性を有しています。
- 未成年口座のお客さまは先物・オプション取引口座の開設は受付いたしておりません。
- 「J-NETクロス取引」で取引所 立会市場の最良気配と同値でマッチングする場合、本サービスをご利用いただくお客さまには金銭的利益は生じないものの、SBI証券は委託手数料を機関投資家から受け取ります。
- J-NETクロス取引の詳細は適宜修正される可能性がありますのでご留意ください。