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先物・オプション取引のサービス概要(その他サービス)
SBI証券は、お客さまの先物・オプション取引を支援する各種サービスをご提供しております。先物オプション取引をより快適、かつアクティブに行なうことができるSBI自慢のトレーディングツール「HYPER SBI」や、簡単に証拠金を計算できる「証拠金シミュレーター」など、充実したラインナップとなっています。
すべて無料でご利用いただくことが可能なので、是非ご活用ください。
HYPER SBIは、投資に必要な情報収集から注文発注までを一貫して行うことができるリアルタイム・トレーディングツールです。日経225先物、ミニ日経225先物、日経225オプション等をお取引いただけます。
TOPIX先物やJPX日経400先物も取引可能!
TOPIX先物、ミニTOPIX先物、JPX日経400先物、NYダウ先物、日経平均VI先物も取引可能!
マーケット情報の確認や注文画面では板状況や歩値、ミニチャートを一覧で確認しながらのお取引が可能です!
リアルタイムで価格更新!様々な投資指標
日経平均先物やTOPIXなどに加え、NYダウや香港ハンセン指数、さらにはWTI原油先物や金先物/COMEXなどの、先物・オプション投資に重要な投資指標の価格をリアルタイムでご覧いただくことができます。
40種類を超える豊富なテクニカル指標
40種類以上の豊富なテクニカル指標をご利用いただけます。定番の移動平均線や一目均衡表はもちろん、様々な指標をダイナミックな画面でご覧頂くことができます。
先物・オプション取引専用ツール!
発注状況を目で確認「マイ板」
お客さまが発注した注文が気配板の何件目・何枚目かを確認することができます。
日経225先物/ミニ日経225先物/日経225オプションの価格情報を大阪取引所と直接接続して取得しますので、お客さまに超速化した情報を提供できます。
SBI証券 先物・オプションアプリ
スピードにこだわった機能を満載!外出先でも快適に取引!
ワンタップで発注可能な『スピード注文』、ユーザーネームやパスワードが入力不要な『自動ログイン機能』などを搭載!
必要証拠金・買付余力を簡単に算出
「証拠金シミュレーター」
証拠金額の算出は非常に複雑ですが、証拠金シミュレーターを活用していただくことにより、取引に必要な証拠金額を簡単に計算することが可能です。
取引サイトの「分析ツール」からご利用いただくことができます。
リスク分析や予想価格のシミュレートが可能
「オプションシミュレーター」
オプションの価格は株式とは異なり、様々な要因によって変化します。オプションシミュレーターなら、この複雑な価格決定要因を、ひと目で試算することが可能です。
取引サイトの「分析ツール」からご利用いただくことができます。
SBI証券では、フィスコ社より提供されております「先物・オプションの市況情報」をお届けしております。先物・オプション取引に重要なニュースと市況情報をタイムリーに配信しておりますので、お客さまの投資戦略に役立つはずです!「先物・オプションの市況情報」の詳細は、当社WEBサイトへログイン後にご覧いただくことができます。
「先物・オプションの市況情報」の見方
「マーケット」を押下します。
「ニュース」を押下します。
「先物」を押下します。
約定通知メール
先物・オプション取引のご注文の約定を、ご登録頂いたEメールアドレスにお知らせするサービスです。
携帯電話のアドレスを登録すれば、何度もパソコンで確認しなくても、約定情報をメールで知らせてくれます。
証拠金不足通知
先物・オプション取引口座で追加証拠金・不足金が発生した場合にEメールでお知らせするサービスです。
外出時などに急な相場変動があった場合でも、追加証拠金・不足金の発生を確認することができ、証拠金管理が便利になります!
免責事項・注意事項
- 本資料は投資判断の参考となる情報提供のみを目的として作成されたもので、個々の投資家の特定の投資目的、または要望を考慮しているものではありません。投資に関する最終決定は投資家ご自身の判断と責任でなされるようお願いします。万一、本資料に基づいてお客さまが損害を被ったとしても当社、および情報発信元は一切その責任を負うものではありません。本資料は著作権によって保護されており、無断で転用、複製、または販売等を行うことは固く禁じます。
- 必要証拠金額は当社証拠金(発注済の注文等を加味した証拠金×100%)−ネット・オプション価値(Net Option Value)の総額となります。
- 当社証拠金、およびネット・オプション価値(Net Option Value)の総額は発注・約定ごとに再計算されます。
- 証拠金に対する掛け目は、指数・有価証券価格の変動状況などを考慮のうえ、与信管理の観点から、当社の独自の判断により一律、またはお客さまごとに変更することがあります。
- 「HYPER先物コース」選択時の取引における建玉保有期限は原則新規建てしたセッションに限定されます。なお、各種設定においてセッション跨ぎ設定を「あり」とした場合には、プレクロージング開始時点の証拠金維持率(お客さま毎の証拠金掛目およびロスカット率設定に関わらず必要証拠金額は証拠金×100%で計算)が100%を上回っていれば、翌セッションに建玉を持ち越せます。「HYPER先物コース」選択時は必要証拠金額は証拠金×50%〜90%の範囲で任意に設定が可能であり、また、自動的に決済を行う「ロスカット」機能が働く取引となります。
- 先物・オプションの証拠金についてはこちら(日本証券クリアリング機構のWEBサイト)
- 指数先物の価格は、対象とする指数の変動等により上下しますので、これにより損失を被ることがあります。市場価格が予想とは反対の方向に変化したときには、比較的短期間のうちに証拠金の大部分、またはそのすべてを失うこともあります。その損失は証拠金の額だけに限定されません。また、指数先物取引は、少額の証拠金で多額の取引を行うことができることから、時として多額の損失を被る危険性を有しています。
- 日経平均VI先物取引は、一般的な先物取引のリスクに加え、以下のような日経平均VIの変動の特性上、日経平均VI先物取引の売方には特有のリスクが存在し、その損失は株価指数先物取引と比較して非常に大きくなる可能性があります。資産・経験が十分でないお客さまが日経平均VI先物取引を行う際には、売建てを避けてください。
- 日経平均VIは、相場の下落時に急上昇するという特徴があります。
- 日経平均VIは、急上昇した後に数値が一定のレンジ(20〜30程度)に回帰するという特徴を持っています。
日経平均VIは、短期間で急激に数値が変動するため、リアルタイムで価格情報を入手できない環境での取引は推奨されません。 - 指数オプションの価格は、対象とする指数の変動等により上下しますので、これにより損失を被ることがあります。なお、オプションを行使できる期間には制限がありますので留意が必要です。買方が期日までに権利行使又は転売を行わない場合には、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。売方は、市場価格が予想とは反対の方向に変化したときの損失が限定されていません。また、指数オプション取引は、市場価格が現実の指数に応じて変動しますので、その変動率は現実の指数に比べて大きくなる傾向があり、場合によっては大きな損失を被る危険性を有しています。
- 未成年口座のお客さまは先物・オプション取引口座の開設は受付いたしておりません。
- 「J-NETクロス取引」で取引所 立会市場の最良気配と同値でマッチングする場合、本サービスをご利用いただくお客さまには金銭的利益は生じないものの、SBI証券は委託手数料を機関投資家から受け取ります。
- J-NETクロス取引の詳細は適宜修正される可能性がありますのでご留意ください。