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先物・オプション取引の口座開設・お取引までの流れ
こちらでは先物・オプションの取引までの流れを説明いたします。
- ※先物・オプション口座への入金(振替)および、お取引を開始する前に、個人のお客さまはマイナンバー(個人番号)を、法人のお客さまは法人番号を当社にご登録いただく必要があります。
- (個人のお客様)マイナンバーのアップロードによるご登録(推奨)の方法はこちら
- (法人のお客様)マイナンバー登録の郵送請求の方法はこちら
取引方法
先物・オプション取引の流れ
お知らせ
「口座番号とモバイルパスワード」の組み合わせによるログイン機能は「2020/9/25(金)」をもって廃止となりました。
誠に恐縮ではございますが、パソコンと同様の「ユーザーネームとログインパスワード」の組み合わせによるログインを実施いただきますよう、お願い申し上げます。
スマートフォンアプリをダウンロード
スマートフォンアプリにログイン
HYPER 先物・オプションアプリは「ユーザーネーム」でログインいただけます。
ユーザーネームでログイン
取引をする
新規注文の流れ
「登録銘柄」画面または「個別銘柄」画面から新規注文を行うことができます。
⇒スピード注文の操作方法はこちら
決済注文の流れ
「建玉一覧」画面、「登録銘柄」画面または「個別銘柄」画面から決済注文を行うことができます。
⇒スピード注文の操作方法はこちら
注文条件の入力
入力欄をタップして、各種注文条件を入力します。
■売買区分
「新規買」「新規売」のいずれかをタップして選択します。
- ※決済注文の場合は「決済買」「決済売」
■数量
「+1」「+10」「+100」ボタンまたはテキストボックスをタップして注文する枚数を入力します。
■執行条件
ボタンをタップしていずれかの執行条件を選択します。
- ※「その他」ボタンをタップすると、「逆指値」「引成」「最良指値」「最大指値」をご選択いただけます。
■数量条件
ボタンをタップすると、いずれかの数量条件を選択します。
■価格
テキストボックスまたは左右のアップ・ダウンボタンをタップして注文の価格を入力します。
「板指定」のボタンをタップすると、気配値から価格を選択することができます。
■有効期間
ボタンをタップしていずれかの有効期間を選択します。
「期間指定」を選択した場合は、任意の日付を指定することができます。
「最終日」を選択した場合は、当該銘柄の取引最終日の日中立会終了まで有効となります。
取引パスワード
テキストボックスをタップして取引パスワードを入力します。「保存」にチェックをすると、次回以降、取引パスワードの入力を省略することができます。
注文ボタン
「注文」ボタンをタップすると、注文の確認画面が表示されます。「確認画面を省略」にチェックをつけると、確認画面を表示せずに注文が発注されます。
免責事項・注意事項
- 本資料は投資判断の参考となる情報提供のみを目的として作成されたもので、個々の投資家の特定の投資目的、または要望を考慮しているものではありません。投資に関する最終決定は投資家ご自身の判断と責任でなされるようお願いします。万一、本資料に基づいてお客さまが損害を被ったとしても当社、および情報発信元は一切その責任を負うものではありません。本資料は著作権によって保護されており、無断で転用、複製、または販売等を行うことは固く禁じます。
- 必要証拠金額は当社証拠金(発注済の注文等を加味した証拠金×100%)−ネット・オプション価値(Net Option Value)の総額となります。
- 当社証拠金、およびネット・オプション価値(Net Option Value)の総額は発注・約定ごとに再計算されます。
- 証拠金に対する掛け目は、指数・有価証券価格の変動状況などを考慮のうえ、与信管理の観点から、当社の独自の判断により一律、またはお客さまごとに変更することがあります。
- 「HYPER先物コース」選択時の取引における建玉保有期限は新規建てしたセッションに限定されます。必要証拠金額は証拠金×50%〜90%の範囲で任意に設定が可能であり、また、自動的に決済を行う「ロスカット」機能が働く取引となります。
- 先物・オプションの証拠金についてはこちら(日本証券クリアリング機構のWEBサイト)
- 指数先物の価格は、対象とする指数の変動等により上下しますので、これにより損失を被ることがあります。市場価格が予想とは反対の方向に変化したときには、比較的短期間のうちに証拠金の大部分、またはそのすべてを失うこともあります。その損失は証拠金の額だけに限定されません。また、指数先物取引は、少額の証拠金で多額の取引を行うことができることから、時として多額の損失を被る危険性を有しています。
- 日経平均VI先物取引は、一般的な先物取引のリスクに加え、以下のような日経平均VIの変動の特性上、日経平均VI先物取引の売方には特有のリスクが存在し、その損失は株価指数先物取引と比較して非常に大きくなる可能性があります。資産・経験が十分でないお客さまが日経平均VI先物取引を行う際には、売建てを避けてください。
- 日経平均VIは、相場の下落時に急上昇するという特徴があります。
- 日経平均VIは、急上昇した後に数値が一定のレンジ(20〜30程度)に回帰するという特徴を持っています。
日経平均VIは、短期間で急激に数値が変動するため、リアルタイムで価格情報を入手できない環境での取引は推奨されません。 - 指数オプションの価格は、対象とする指数の変動等により上下しますので、これにより損失を被ることがあります。なお、オプションを行使できる期間には制限がありますので留意が必要です。買方が期日までに権利行使又は転売を行わない場合には、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。売方は、市場価格が予想とは反対の方向に変化したときの損失が限定されていません。また、指数オプション取引は、市場価格が現実の指数に応じて変動しますので、その変動率は現実の指数に比べて大きくなる傾向があり、場合によっては大きな損失を被る危険性を有しています。
- 未成年口座のお客さまは先物・オプション取引口座の開設は受付いたしておりません。
- 「J-NETクロス取引」で取引所 立会市場の最良気配と同値でマッチングする場合、本サービスをご利用いただくお客さまには金銭的利益は生じないものの、SBI証券は委託手数料を機関投資家から受け取ります。
- J-NETクロス取引の詳細は適宜修正される可能性がありますのでご留意ください。