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NISAおすすめ商品
国内株式ではなく、あえて外国株式への投資を選択する理由は何でしょう?
大きく分けて次の2つが挙げられるでしょう。
- a)次々と生み出される
新しいビジネスモデルの成長に投資したい マイクロソフト、インテル、グーグル、アップル、アマゾン、フェイスブックなど、新しいビジネスを生み出し世界中に広めるという点において、アメリカの企業は特に優れています。
- b)世界経済の発展に伴う
構造的な成長に投資したい 既に人口の減少が始まっている日本とは異なり、世界の人口は増え続けています。とりわけ、人口の増加と生活水準の向上が著しい新興国においては、インフラ、エネルギー、医療などあらゆる面での発展が今後も期待できるでしょう。
これらの成長メリットを享受しようとした場合、国内よりも海外に、より多くの選択肢があることは明らかでしょう。そして長期投資に適したNISAは、これらの成長機会にじっくりと投資するのに、まさにうってつけの制度です!
海外への投資には、国内株に投資する場合と比べてとりわけ情報面(質、量、速さ)においてハンデがあります。これを乗り越えて、ご自身が期待する成長ストーリーの恩恵をきっちりと享受するためには、次のような方針で銘柄を選ぶとよいでしょう。
- わかりやすい構造の会社/ビジネスモデルに投資する
- 食事、ファッションなど自分の得意分野に投資する
- 長期投資の方針で臨む
アップルやグーグル、アマゾンのようなサクセスストーリーも魅力的です。ただし、ハイテク業界は特に変化が速く、競争が激しく、予想が難しい業界であることも事実。当たったときのリターンは大きいのですが、株価の変動が激しいことには注意が必要でしょう。
大事なのは株式市場よりも将来への確信を強く持てるかどうかです。それは必ずしも派手なものである必要はありません。例えば、もっと身近なところに、成長のヒントはいっぱいあるかもしれません。
では、そのような例をいくつかご紹介しましょう。
米代表的企業の過去10年間の株価推移(2009/1〜2019/1)
おなじみのスポーツ用品ブランドです
これもおなじみ、自社ブランドコーヒーの小売店です
シリアルで有名。配当利回りも含めたリターンは優秀です
口腔衛生用品ブランド。米では歯磨きの代名詞です
- ※騰落率等の実績は過去のものであり、将来の運用成果等を保証するものではありません。
- ※本ページでご紹介する個別銘柄及び各情報は、投資の勧誘や個別銘柄の売買を推奨するものではありません。
- (Bloombergデータを基にSBI証券作成)
ごく身近なところにも株式投資のヒントが転がっていることを実感頂けたと思います。
ご自身のなじみのある会社の中から、将来の成長企業を探してみてはいかがでしょうか?
NISA・つみたてNISAのご注意事項
- 配当金等は口座開設をした金融機関等経由で交付されないものは非課税となりません
NISAの口座で上場株式等の配当金を非課税で受け取るためには、配当金の受領方法を「株式数比例配分方式」に事前にご登録いただく必要があります。 - リスク及び手数料について
SBI証券の取扱商品は、各商品毎に所定の手数料や必要経費等をご負担いただく場合があります。また、各商品等は価格の変動等により損失が生じるおそれがあります。各商品等への投資に際してご負担いただく手数料等及びリスクは商品毎に異なりますので、詳細につきましては、SBI証券WEBサイトの当該商品等のページ、金融商品取引法に係る表示又は契約締結前交付書面等をご確認ください。 - 同一年において1人1口座(1金融機関)しか開設できません
NISA・つみたてNISAの口座開設は、金融機関を変更した場合を除き、1人につき1口座に限られ、複数の金融機関にはお申し込みいただけません。金融機関の変更により、複数の金融機関でNISA・つみたてNISAの口座を開設されたことになる場合でも、各年において1つの口座でしかお取引いただけません。また、NISA・つみたてNISAの口座内に保有されている商品を他の年分の勘定又は金融機関に移管することもできません。なお、金融機関を変更される年分の勘定にて、既に金融商品をお買付されていた場合、その年分について金融機関を変更することはできません。 - NISA・つみたてNISAで購入できる商品はSBI証券が指定する商品に限られます
SBI証券における取扱商品は、NISA・つみたてNISAで異なります。NISAは国内株式(現物株式、ETF、REIT、ETN、単元未満株(S株)を含む)、公募株式投資信託、外国株式(米国、香港、韓国、ロシア、ベトナム、インドネシア、シンガポール、タイ、マレーシア、海外ETFを含む)、つみたてNISAは公募株式投資信託となります。※取扱商品は今後変更の可能性があります。 - 非課税投資枠が設定され、売却するとその非課税投資枠の再利用はできません
NISAの非課税投資枠は年間120万円、つみたてNISAの非課税投資枠は年間40万円までとなります。NISA・つみたてNISAの非課税投資枠は途中売却が可能ですが、売却部分の枠の再利用はできません。また、投資を行わなかった未使用枠の翌年以降への繰越しはできません。
投資信託における分配金のうち特別分配金(元本払戻金)は、従来より非課税でありNISA・つみたてNISAにおいては制度上のメリットは享受できません。 - 損失は税務上ないものとされます
NISA・つみたてNISAの口座で発生した損失は税務上ないものとされ、一般口座や特定口座での譲渡益・配当金等と損益通算はできず、繰越控除もできません。 - NISA とつみたてNISA はいずれかの選択制です
NISA・つみたてNISAは選択制であり、同一年に両方の適用を受けることはできず、原則として変更は各年においてお申し込みいただく必要があります。 - つみたてNISAでは積立による定期・継続的な買付しかできません
つみたてNISAでのお取引は積立契約に基づく定期かつ継続的な方法による買付に限られます。 - つみたてNISAではロールオーバーができません
つみたてNISAはNISAと異なり、ロールオーバーにより口座内に保有されている商品を異なる年分の勘定に移管することはできません。 - つみたてNISAでは信託報酬等の概算値が原則として年1回通知されます
つみたてNISAで買付した投資信託の信託報酬等の概算値を原則として年1回通知いたします。 - つみたてNISAでは基準経過日における氏名・住所の確認が求められます
つみたてNISAでは口座を設定してから10年経過日、および以後5年を経過するごとに氏名・住所等の確認が必要となります。当社がお客さまの氏名・住所等が確認できない場合にはお取引ができなくなる場合もございますのでご注意ください。