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本ページに記載の内容は2023年までのNISAについての情報です
2024年からのNISAについての情報はSBI証券のNISAからご確認ください。
NISAおすすめ商品
NISAによる株式投資で、値上がり益(キャピタルゲイン)を狙うには、5年間の非課税期間を考慮するとじっくり株式を保有して中・長期で値上がりが期待できる銘柄を選ぶことがポイントです。
この場合、いわゆるファンダメンタル分析=「企業の業績や財政状態から判断して銘柄を選ぶ方法」によって、銘柄を選ぶと良いでしょう。
ファンダメンタル分析で投資する銘柄を選別するには、大きく2つの手法があります。
- 成長株投資(グロース株)
売上や利益を年々伸ばしている成長性の高い企業に投資して、企業の成長とともに株価が上昇することを期待する投資手法です。
- 割安株投資(バリュー株)
企業が現在保有している価値に比べて、株価が割安に放置されている銘柄に投資して、割安が是正されることによる株価上昇に期待する投資手法です。
スクリーニング機能を使いこなそう
高配当利回り銘柄を探す強力なツールが「国内株式銘柄スクリーニングツール」です。
上手く使いこなして、あなたの思う通りの銘柄を探し出しましょう。
自ら細かく条件を設定する検索も可能ですが、今回は、企業スコアを使って、銘柄を検索する手法をご紹介します。
企業スコアは、株価や財務、収益予想データ等を使用して、Refinitiv社が定義した定量分析により算出した数値です。各10段階評価で10が最高の評価を表します。
企業スコア総合 |
企業スコア総合は、財務健全性、収益性、割安性、安定性、株価モメンタムの5つの投資判断指標(各10段階評価で10が最高の評価を表す)のスコアを単純平均した値です。 |
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財務健全性 |
財務健全性は、事業採算性、負債レベル、売上の質、配当状況の4つの基準を均等加重した値です。 |
収益性 |
収益性は、アーニングサプライズ、証券会社による投資判断の変更、会社による業績見通しの修正の3つの基準を勘案し、各スコアを均等加重した値です。 |
割安性 |
割安性は、株価売上高倍率、実績PER、予想PERの3つの基準を各50%、25%、25%で加重平均した値です。なお、各基準は、市場全体、インデックス指標、過去5年間の会社実績(平均値)の3要素を勘案した値です。 |
安定性 |
安定性は、ボラティリティ、リターン変動性、市場ベータ、インデックス相関性の4つの基準の長期(5年間)と短期(90日間)のパフォーマンスを勘案し、各スコアを40%、30%、20%、10%で加重平均した値です。 |
株価モメンタム |
株価モメンタムは、株価の市場における相対的強さ(RSI)と季節性の2つのテクニカルパフォーマンス基準を各70%、30%の比率で加重平均した値です。 |
NISA口座での株式投資で、まず重要視すべき項目は「財務健全性」です。
NISAでの非課税期間は、最大5年です(ロールオーバーすれば、最大10年になります)。
中・長期の投資になりますので、財務健全性が平均の5以上の銘柄に限定したほうがより安全な投資になるでしょう。
成長株を簡単に探す「オススメの検索条件」でスクリーニングすると・・・。
コード |
銘柄名 |
過去3年平均売上高変化率(%) |
今すぐ取引 |
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4427 | EduLab | 67.29 | |
3993 | PKSHA Technolog | 66.28 | |
6572 | RPA HLDG | 65.02 | |
4587 | ペプチドリーム | 64.24 | |
3479 | ティーケーピー | 59.19 |
- ※検索結果上位5銘柄(2019/9/25時点)
- ※NISA口座でのご注文は、現物株式の買注文入力時に、預り区分で「NISA預り」を選択してください。
- ※本ページでご紹介する個別銘柄及び各情報は、投資の勧誘や個別銘柄の売買を推奨するものではありません。
オススメの検索条件
検索条件
投資金額120万円以下
PER:10倍以上
売上高成長率(予):15%以上
経常利益成長率(予):15%以上
1日平均売買代金:5,000万円以上
※売上高成長率(予)の高い順
売上高成長率(予)が高くても、売上高が爆発的に伸びた年がある企業や、合併・買収などの特殊要因によって売上高が大幅に拡大した企業などは、その後多少減収が続いても、スクリーニングでは上位にランクインしてしまう場合があります。気になる銘柄は過去の業績推移もしっかり確認しましょう!
以上の条件はあくまでサンプルです。
条件を追加・修正してカスタマイズして自分だけの成長株を探し出してみましょう!
割安株を簡単に探す「オススメの検索条件」でスクリーニングすると・・・。
コード |
銘柄名 |
PBR(倍) |
今すぐ取引 |
---|---|---|---|
5949 | ユニプレス | 0.55 | |
5975 | 東プレ | 0.6 | |
7251 | ケーヒン | 0.6 | |
4182 | 三菱瓦斯化学 | 0.61 | |
3291 | 飯田グループHLDG | 0.69 |
- ※検索結果上位5銘柄(2019/9/25時点) )
- ※NISA口座でのご注文は、現物株式の買注文入力時に、預り区分で「NISA預り」を選択してください。
- ※本ページでご紹介する個別銘柄及び各情報は、投資の勧誘や個別銘柄の売買を推奨するものではありません。
オススメの検索条件
検索条件
投資金額120万円以下
PER:10倍以下
PBR:1倍以下
ROE:8%以上
時価総額:800億円以上
自己資本比率:50%以上
※PBRの低い順
PBRが低く割安に見える銘柄でも、何らかの問題を抱えていて株価が落ち込んでいるケースや、収益性や成長性に乏しく万年割安のまま放置されている銘柄も、スクリーニングではランクインしてしまう場合があります。PBRはあくまでも1つの指標として参考にし、財務の健全性や収益性などもしっかり確認しましょう!
以上の条件はあくまでサンプルです。
条件を追加・修正してカスタマイズして自分だけの割安株を探し出してみましょう!
2016年から、NISAの非課税投資枠が、120万円に引き上げられました。
枠を使い切りたい場合には、毎月10万円ずつ投資することで120万円の投資枠を使用できることから、積立投資に便利な金額になります。
もちろん、枠はすべて使い切る必要はないですので、ご自身の積立額に合わせて投資しましょう。
このときに役立つサービスが単元未満株(S株)です。
通常の取引所での株取引では、100株/口など売買の最低単位である単元株数が決まっていますが、単元未満株(S株)では、単元株数に関らず1株からお取引いただけます。 また、いわゆる「ミニ株」は単元株数の1/10単位での取引となりますが、単元未満株(S株)なら1/100単位等でお取引いただけますので、より機動的な投資が可能です。
少額で始められる!
1株から取引できるS株なら、おこづかい程度の金額で投資ができます! |
人気企業の株も買える! 人気の企業は1単元で数十万円以上する場合も・・・! でもS株なら1/100等の値段で買えてしまいます! |
たくさんの銘柄が買える! 少額で株を買えるということは、たくさんの銘柄に投資することができます!お目当ての銘柄がたくさんある場合はもちろん、分散してリスクを抑えることも可能です! |
NISA・つみたてNISAのご注意事項
- 配当金等は口座開設をした金融機関等経由で交付されないものは非課税となりません
NISAの口座で上場株式等の配当金を非課税で受け取るためには、配当金の受領方法を「株式数比例配分方式」に事前にご登録いただく必要があります。 - リスク及び手数料について
SBI証券の取扱商品は、各商品毎に所定の手数料や必要経費等をご負担いただく場合があります。また、各商品等は価格の変動等により損失が生じるおそれがあります。各商品等への投資に際してご負担いただく手数料等及びリスクは商品毎に異なりますので、詳細につきましては、SBI証券WEBサイトの当該商品等のページ、金融商品取引法に係る表示又は契約締結前交付書面等をご確認ください。 - 同一年において1人1口座(1金融機関)しか開設できません
NISA・つみたてNISAの口座開設は、金融機関を変更した場合を除き、1人につき1口座に限られ、複数の金融機関にはお申し込みいただけません。金融機関の変更により、複数の金融機関でNISA・つみたてNISAの口座を開設されたことになる場合でも、各年において1つの口座でしかお取引いただけません。また、NISA・つみたてNISAの口座内に保有されている商品を他の年分の勘定又は金融機関に移管することもできません。なお、金融機関を変更される年分の勘定にて、既に金融商品をお買付されていた場合、その年分について金融機関を変更することはできません。 - NISA・つみたてNISAで購入できる商品はSBI証券が指定する商品に限られます
SBI証券における取扱商品は、NISA・つみたてNISAで異なります。NISAは国内株式(現物株式、ETF、REIT、ETN、単元未満株(S株)を含む)、公募株式投資信託、外国株式(米国、香港、韓国、ロシア、ベトナム、インドネシア、シンガポール、タイ、マレーシア、海外ETFを含む)、つみたてNISAは公募株式投資信託となります。※取扱商品は今後変更の可能性があります。 - 非課税投資枠が設定され、売却するとその非課税投資枠の再利用はできません
NISAの非課税投資枠は年間120万円、つみたてNISAの非課税投資枠は年間40万円までとなります。NISA・つみたてNISAの非課税投資枠は途中売却が可能ですが、売却部分の枠の再利用はできません。また、投資を行わなかった未使用枠の翌年以降への繰越しはできません。
投資信託における分配金のうち特別分配金(元本払戻金)は、従来より非課税でありNISA・つみたてNISAにおいては制度上のメリットは享受できません。 - 損失は税務上ないものとされます
NISA・つみたてNISAの口座で発生した損失は税務上ないものとされ、一般口座や特定口座での譲渡益・配当金等と損益通算はできず、繰越控除もできません。 - NISA とつみたてNISA はいずれかの選択制です
NISA・つみたてNISAは選択制であり、同一年に両方の適用を受けることはできず、原則として変更は各年においてお申し込みいただく必要があります。 - つみたてNISAでは積立による定期・継続的な買付しかできません
つみたてNISAでのお取引は積立契約に基づく定期かつ継続的な方法による買付に限られます。 - つみたてNISAではロールオーバーができません
つみたてNISAはNISAと異なり、ロールオーバーにより口座内に保有されている商品を異なる年分の勘定に移管することはできません。 - つみたてNISAでは信託報酬等の概算値が原則として年1回通知されます
つみたてNISAで買付した投資信託の信託報酬等の概算値を原則として年1回通知いたします。 - つみたてNISAでは基準経過日における氏名・住所の確認が求められます
つみたてNISAでは口座を設定してから10年経過日、および以後5年を経過するごとに氏名・住所等の確認が必要となります。当社がお客さまの氏名・住所等が確認できない場合にはお取引ができなくなる場合もございますのでご注意ください。