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WealthNavi(ウェルスナビ)リスク許容度別の運用実績
提供:WealthNavi(ウェルスナビ)
サービス開始後のパフォーマンス(2016年1月19日〜2018年12月31日)
モデルケースはWealthNaviのサービスを開始した当初(2016年1月19日)に100万円、その翌月から毎月3万円ずつ積み立てながら投資した場合のものです。
なおWealthNaviは、お客様のリスク許容度に応じてローリスク・ローリターンの「リスク許容度1」から、ハイリスク・ハイリターンの「リスク許容度5」まで5通りの最適なポートフォリオを提供しており、パフォーマンスはリスク許容度によって異なります。
(※)
- ※本検証は、半年ごとリバランス、手数料(1%)控除後、分配金への課税を考慮しています。
ドル建ての場合
リスク許容度別パフォーマンス
リスク許容度別リターン
ドル建てでの結果は、2018年12月までの期間で累積元本額が1.80万ドルなのに対して、資産評価額はリスク許容度に応じて1.89万ドル(+4.6%)から2.00万ドル(+10.8%)に成長しました。
短期的には良いときも悪いときもあったものの、期間全体で見ると、しっかりと資産を増やすことができました。
円建ての場合
リスク許容度別パフォーマンス
リスク許容度別リターン
また、円建てでの結果は2018年12月までの期間で累積元本額が205万円なのに対して、資産評価額はリスク許容度に応じて209万円(+1.9%)から221万円(+7.9%)に成長しました。
資産運用を継続していたことで安定した結果が得られたと考えています。
(参考)米ドル円為替レートの推移(2016年1月から2018年7月まで)
WealthNaviは、運用開始後、最適なタイミングでリバランスや税金の最適化を行います。また、追加投資や自動積立をする場合も、一人一人のポートフォリオを個別にモニタリングして、最適な取引を自動で行うサービスです。このため、一人一人のポートフォリオやそのパフォーマンスは開始した時期や積立投資の有無によって異なります。
とはいえ、3年という特定の期間ではあるものの、モデルケースではドル建ての場合、元本額に対して最大で+10.8%のリターン、円建てでは元本額に対して最大で+7.9%のリターンを得ることができました。
ただし、投資手法の良し悪しを考える際には、3年のパフォーマンスを見るだけでは不十分です。そこで次の項目ではシミュレーションを用いて、長期間の資産運用を行った場合を検証しております。
1992年からのシミュレーション
1992年1月から2017年1月までの過去25年の期間で、WealthNaviの推奨ポートフォリオを用いて資産運用のシミュレーションを行うと、資産は2.4倍に成長し、1年あたりのリターンは6.0%という結果となりました。
1992年からの資産運用シミュレーション(ドル建) ※当初1万ドル、毎月300ドル積立
リスク許容度3、ドル建、手数料(1%)控除後
1992年1月に1万ドルを投資し、その後毎月300ドルずつを国際分散投資で積み立てていった場合、10万ドルの元本が24.2万ドル(+142%)に増加。
1年あたりのリターンは5.9%(※)でした。
- ※ここで算出したリターンはIRR(Internal Rate of Return)。
1992年からの資産運用シミュレーション(円建て) ※当初100万円、毎月3万円積立
リスク許容度3、円建て、手数料(1%)控除後
1992年1月に100万円を投資し、その後毎月3万円ずつを国際分散投資で積み立てていった場合、1,000万円の元本が2,457万円(+146%)に増加。
1年あたりのリターンは6.0%(※)でした。
- ※ここで算出したリターンはIRR(Internal Rate of Return)。
(参考)1992年からのドル円為替レートの推移
投資においては、預金のように一定のペースで資産が増えるものではなく、リターンがプラスになる時期もあればマイナスになる時期もあります。WealthNavi(ウェルスナビ)では、短期的なリターンの変動に左右されずに長期間、積立投資をずっと継続することが重要であると考えております。
新しいサービス「ロボアドバイザー」は開始間もないため、実績に不安だった方も多いことと思いますが、そのような方に今回の運用実績がご参考になれば幸いです。
資産運用の王道「長期・積立・分散」をおまかせで実現できるWealthNavi(ウェルスナビ)で、将来の資産形成を一緒に行っていきましょう。
本ページの内容について
当該実績は過去のものであり、将来の運用成果等を保証するものではありません。
グラフ、本文で表示している割合は年率ではありません。資産評価額/累積元本額−1で計算しております。
【前提条件】
▼サービス開始当初(2016/1/19)からWealthNaviの各リスク許容度の推奨ポートフォリオに投資していた場合のパフォーマンス
- サービス開始当初(2016/1/19)に初回投資100万円、その後は毎月3万円を積立投資
- 半年ごとにリバランス実施
- 手数料(現金部分を除く、税別年率1%)控除後・分配金への課税考慮後。リバランス時の譲渡益にかかる税金は考慮していない
- ETFの分配金は権利落ち日に再投資
- Thomson Reuters Datastreamのデータに基づきWealthNaviにて作成
▼1992年からのシミュレーション
2017年4月現在のWealthNaviのリスク許容度3の推奨ポートフォリオの比率で投資した場合の過去シミュレーション
推奨ポートフォリオの比率は
米国株(VTI) 30.6%
日欧株(VEA) 21.5%
新興国株(VWO) 5.0%
米国債券(AGG) 29.1%
金(GLD) 8.8%
不動産(IYR) 5.0%
- 1992年1月末に初回投資(1万ドル/100万円)、翌月(2月)から2017年4月まで毎月末に定額積立投資(300ドル/3万円)
- 毎月末にリバランス実施
- 手数料(税別年率1%)控除後
- 分配金受取時やリバランス時にかかる税金は考慮していない
- ETFの分配金は権利落ち日に再投資
- ETF設定前の期間は、当該資産クラスに対応するインデックス等のデータを利用(ETF経費率を控除)
米国株:Wilshire 5000
日欧株:MSCI EAFE Index
新興国株:MSCI Emerging Markets Index
米国債券:Bloomberg Barclays US Aggregate Bond Index
金:LBMA Gold Price
不動産:Dow Jones U.S. Real Estate Index
- Thomson Reuters Datastreamのデータに基づきWealthNaviにて作成
ご注意事項
- 「WealthNavi for SBI証券」の口座開設には、SBI証券総合口座開設が必要です。
- 当社にインターネット取引口座をお持ちのお客さまがお申し込みいただけます。 法人口座のお客さまは、現在お申し込みいただけません。
- 当社は、ウェルスナビ株式会社の取引口座(ETFの自動運用口座)開設申込みの紹介、勧誘、および取次ぎ、お客さまとウェルスナビ株式会社との間で締結する投資一任契約の媒介を行い、資産の管理・運用はウェルスナビ株式会社が行います。
- 海外ETFへ投資を行いますので、預り資産の時価評価額は大きく変動する可能性があります。したがって、投資元本が保証されているものではなく、これを割り込むことがあります。運用による損益はすべてお客さまに帰属します。
- ウェルスナビ株式会社が提供する一連のサービスに対し、手数料をご負担いただきます。手数料額は日々の時価評価に応じ計算され計算期間中累計されるため、事前に金額または上限を表示することができません。ご負担いただく利用料等およびリスク情報につきましては契約締結前交付書面をご覧ください。
- 「WealthNavi for SBI証券」は当投資一任契約に基づくものであるため、原則としてお客さまが自ら有価証券の個別の売買注文を行うことはできません。
- 「WealthNavi for SBI証券」の口座開設手続きや、「WealthNavi for SBI証券」の操作方法、運用に関するご質問は、ウェルスナビ株式会社へお問い合わせください。
- 「WealthNavi for SBI証券」の口座開設申込画面までの進み方に関するご質問は、当社へお問い合わせください。
商号等:株式会社SBI証券 金融商品取引業者 登録番号:関東財務局長(金商)第44号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会
ウェルスナビ株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第2884号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 日本投資顧問業協会