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2017-10-19 23:48:33

金に関する世界の商品動向

提供:SBIゴールド

「金の延べ棒」というと、大金持ちや大泥棒の描写などに使われるのを映像や漫画などで目にすることがあると思います。それは、金が古代から富や権力の象徴として強いイメージを人々に与えているからでしょう。
現在では、金投資を巡ってまた新たな動きも出てきています。今回は、従来型の金投資と最先端技術を使った金投資に分けて見ていきます。

従来型の金投資

金地金投資

金に対する投資として、だれもが思い浮かべるのが、金地金を購入する方法でしょう。金地金投資は、コストが一定でかかることと、保管の問題があります。古代以来、人間が金への憧れに直接的に訴える投資方法となります。海外の事例として、米国、カナダでは個人退職勘定(IRA)という制度の中で金や金コインに投資する方法もあります。

純金積立

日本独自の商品として、純金積立があります。金融機関等で少額から積み立てることが可能な商品であり、これが開発されたことは画期的なことであり、日本人の投資に対するスタンスが見えてきます。少額から金に投資する道を開いたことで、非常に人気があります。

金ETF・投資信託

ここ数年の金投資をめぐる動向の中で、取り上げなければならないものは金ETFや金に関する投資信託でしょう。これらは既存のETFや投資信託と金を結びつけたものです。これらも海外の事例として注目すべき動きを見てみると、AAOIFI(イスラム金融機関会計監査機構)はWGC(World Gold Council)と協力して開発した「金におけるシャリーア基準」に基づいて金ETFが認められました。今後、金ETFがイスラム圏で伸びてくる可能性が出てきたことは、この商品カテゴリーを見る上で重要な動向といえるでしょう。(注1)

最先端技術を使った金投資

上記の既存商品にとどまらず、金投資は新種の投資手段を生み出してきています。

そのひとつの動きは隣国中国での動きです。中国では、「マイクロ金投資」が流行しつつあります。誰でも少額で金に投資することができ、贈り物としてスマホを通じて送りたい相手に送信することができる、というものです。代表的な例としては、微黄金などがあります。

一方、最先端技術のブロックチェーンを使って、金をデジタル技術の中で取引できるようにしたものもあります。暗号化されたデジタルデータですが、品質が保証された純度99.99%の純金と交換することが保証されています。これを創設したのは、英国王立造幣局(ロイヤルミント)です。そのため、このデジタルゴールドは、ロイヤルミントゴールドと呼ばれています。

このように、金は古代からの憧れでありながら、その投資方法の点で新しい装いで私たちの前に立ち現われ始めています。今後、どのような金投資の流れが起きてくるのか、非常に興味深いものがあります。

(注1)日本経済新聞Web刊 2017年2月22日
新しいウィンドウで開きます。https://www.nikkei.com/article/DGXLZO13243060S7A220C1QM8000/
(注2)参考情報
新しいウィンドウで開きます。http://thebridge.jp/2017/02/wechat-gold-hongbao-mini-gold

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