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2020-05-29 18:55:26

投資信託 > 特集 > 【連載シリーズ】「インデックス・ファンドの父」ジョン・ボーグル氏の金言に学ぶ投資のヒント

【連載シリーズ】「インデックス・ファンドの父」ジョン・ボーグル氏の金言に学ぶ投資のヒント

バンガードの創業者であるジョン・ボーグル氏は、世界で初めて個人投資家向けにインデックスファンドを設定し、「インデックス・ファンドの父」と呼ばれています。ボーグル氏はインデックス投資という考え方自体がメジャーではなかった当時において、多くの厳しい声を受けながらも自身の投資哲学を貫き、インデックスファンドの普及に努めました。

結果、真に個人投資家に貢献するべく、資産運用業界の伝統を打ち破ってきたボーグル氏とバンガードは、多くの投資家から信頼を集め、今やバンガードは世界最大級の資産運用会社へと成長しています。

現在において、個人投資家の間にインデックス・ファンドが普及し、低コストな資産運用の選択肢としてアクセスできるようになっているのも、ボーグル氏とバンガードの存在があってこそと言っても過言では無いかもしれません。

ここではそんなボーグル氏がのこした数多くの言葉を、バンガード・インベストメンツ・ジャパン ETF戦略部長 渡邊氏による解説と共に連載形式でご紹介します。

最新回〜第10回〜

Work a little harder, work a little smarter, be a self-starter. Do what’s right. Make sure you walk the straight and narrow. Be true to your own values. You can spot a phony a mile away, 10 miles away.
もう少しだけ必死に、もう少しだけ賢く働いて、自発的になりなさい。正しいことをして、真っすぐな道を歩くのだ。自身の価値観を裏切らずに生きなさい。偽者は何マイル遠くの距離からでも見抜くことができる。

渡邊氏による解説

渡邊氏:ボーグルは数多くの言葉を残していますが、投資に関することだけでなく、人生や生き方に関する言葉も数多く残しています。ボーグルは「自分が正しいと思うこと」をすることが何よりも大切だと思っていたのでしょう。この言葉は日々の生活に忙殺されるなかでも、自分の価値観という軸がぶれないようにすることの大切さを思い出させてくれるのではないでしょうか?そうでないと、遠くからでもボーグルには見抜かれてしまうかもしれませんね。

第6回

Speculation leads you the wrong way. It allows you to put your emotions first, whereas investment gets emotions out of the picture.
なぜ「投機」がいけないかって、それは感情が先にくるからだ。一方で、「投資」とは感情を除くことなのだ。

渡邊氏による解説

渡邊氏:ボーグルは、シンプルでかつ洗練された「投資」手法には無駄がないと信じていました。彼の言う「無駄」の中には、「感情」も含まれています。相場が下落した際にポートフォリオを売却してしまい、それによって長期的なリターンを得る機会をなくしてしまうといった行為は感情による衝動的な行動によるものです。ボーグルは「投資」に感情というものが入り込んではいけないものだと思っていました。感情を排して、規律を重んじる。それがボーグルの信じていた投資の極意と言えるかもしれません。

第7回

I will create value for society, rather than extract it.
社会から価値を吸い取るのではなく、社会のために価値を生み出す。

渡邊氏による解説

渡邊氏:ボーグル自身の、「社会に良い影響をもたらしたい」という強い信念が表れている宣言ですね。ボーグルは、高コストの投資商品は投資家に価値を与えるものではなく、むしろ投資家からお金を吸い取るものだと思っていました。投資家のお金を運用するという行為自身は価値ある行為ですが、それに対して過剰な対価をもらうことを正当化することはできないはずです。ボーグルがバンガードという「ファンドによって所有されている」運用会社を作ったのも、「投資家からお金を吸い取って利益を上げ、外部株主へ還元する」運用会社に対して厳しい視線をもっていたからに他ならないでしょう。

第8回

We (Vanguard) took not merely a road less traveled by, but a road that no firm in this industry had ever taken before.

我々(バンガード)は、ほとんどの人が進まない道を選んだだけではなく、過去どの運用会社も行かなかった道を選んでここまで来た。

渡邊氏による解説

渡邊氏:バンガードは、個人投資家向けのインデックス・ファンドを低コストで提供した世界初の運用会社です。今では世界中で一般的になったインデックス・ファンドですが、当時は「ボーグルの愚行」と呼ばれるほど批判的な意見が多かったのです。市場並みのリターンを低コストで得ようとするインデックス・ファンドは、市場より高いリターンを得ようとする(ただし、実際得られるかどうかは別問題)アクティブ・ファンドとはまるで正反対で、当時のバンガードのやり方は「アメリカらしくない」と言われたりしました。しかし、ボーグルは投資家に対して誠意ある会社の運営と投資哲学にこだわりがあったため、めげずにインデックス・ファンドがなぜ投資家にとっていいかを語り続け、結果的に「異端」の道を行くことになります。しかし、それが最終的に投資家の信頼の獲得へと繋がりました。「過去どの運用会社も行かなかった道」には、そういった背景があります。

第9回

The mutual fund industry has been built, in a sense, on witchcraft.
投信業界は、ある意味魔術の上に築かれている。

渡邊氏による解説

渡邊氏:当時(ひょっとすると今も?)の運用業界は、その道のプロ(と思われる)ファンド・マネジャーが、市場よりも良いパフォーマンスを上げられそうな銘柄を選択してポートフォリオを組み、そのファンドに対して投資家が高い手数料を支払うということがあたりまえでした。しかし、ボーグルは投資家が高い手数料を払ってまでファンドを買うという行為自体がナンセンスだと思っており、人間が市場の動きを予測できる前提で、それに対して高い手数料が正当化されているこの業界は「魔術」の上に成り立っていると考えていました。皆さんのポートフォリオはそういった魔術にかかっていたりしませんか?

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