2021年も米国株式市場は堅調?「iFreeレバレッジ」シリーズでリターンを狙う!
2020/12/24
2020年の米国株式市場はコロナショックで一時的に下落したものの、その後急ピッチで回復し最高値を更新するなど上昇基調が続きました。
特にハイテク株が牽引する形で上昇を続けてきた米国は2021年も引き続き上昇に期待がかかるのか、はたまた高値警戒をすべき状況なのか。
大和アセットマネジメントの見通しコメントとともに、積極的にリターンを狙う投資手法をご紹介します。
<大和アセットよりコメント到着>どうなる?米国株式市場
米国株式市場では、2021年も新型コロナウイルスの動向が注目されますが、ワクチンの普及で経済活動正常化による景気・業績回復期待が高まると考えられます。株式市場では期待が先行する可能性もあるとみられ、年前半中心に株価の上振れが予想されます。一方、年後半に経済活動が実際に正常化してくると、金融政策の正常化も徐々に意識されそうです。株式市場では、経済の正常化が業績の拡大として、金融政策の正常化思惑がPER(株価収益率)の低下懸念として表れてくるとみられ、株価はそれらの綱引きによって、ボラティリティが大きくなる局面も予想されます。もっとも、FRB(米国連邦準備制度理事会)がフォワードガイダンスに従い、早期の金融政策正常化を避けることで、株価は底堅い展開が期待されます。
上昇局面に強いレバレッジ手法でさらに高いリターンを狙う!
今後も成長が期待される米国株式に投資をする際、より高いリターンを狙うなら「レバレッジ投資」を取り入れてみませんか?
「レバレッジ」とは「テコの原理」を意味する言葉で、小さな力(少額の資金)で大きなもの(大きな金額)を動かすことを言います。
株価の動きが横ばいの状態には弱いレバレッジ投資ですが、上昇局面ではその強さを発揮します。
2021年も株価の上昇に期待がかかるからこそ、レバレッジ投資の活用を検討されてみてはいかがでしょうか。
大和アセット iFreeレバレッジシリーズから米国株式ファンドをピックアップ
NASDAQ100指数と「iFreeレバレッジNASDAQ100」の比較
NASDAQ100の例でメリットとデメリットを見てみましょう。
レバレッジのメリットとデメリット
レバレッジのデメリット 横ばいに弱い
【解説】
「2日目」、「4日目」において「NASDAQ100指数」 は「基準日」と同じ「100」ですが、「当ファンド」 はそれぞれの時点において「100」以下となっています。このように、「NASDAQ100指数」が上昇・下落を繰返した場合には、「当ファンド」の基準価額は時間の経過とともに押下げられることとなります。
レバレッジのメリット 上昇には強い
【解説】
横ばいには弱いレバレッジですが、上昇局面では強さを発揮します。
NASDAQ100指数が一方的に上昇し、4日目に「120」と+20%の上昇となった場合、レバレッジ2倍の当ファンドは+20%×2倍で+40%・・・とはなりません。複利のチカラが働いて+43%、「143」となります。
これがレバレッジのチカラです。
- ※上記はあくまで過去のデータを用いた検証結果を示したものであり、ファンドの実績ではない点にご注意ください。また、必ずしも将来の成果を示唆・保証するものではありません。
- ※大和アセットマネジメント作成
NISAでの投資なら、利益に対する税金がゼロ!
NISAの魅力は、投資で得られた利益に税金がかからないことです。
レバレッジ投資を活用してリターンを狙うなら、NISA口座での投資が効果的です。
2021年NISA非課税枠での投資に「米国株」×「レバレッジ投資」を取り入れて効率的な投資を目指してみませんか?
NISA口座でも、もちろん積立が可能です!
特定口座・一般口座と比べるとNISA口座はこんなにお得!!
上場株式や投資信託等の配当金や売却益の場合には通常20.315%の税金がかかりますが、NISA口座で運用した場合は税金がかかりません。
指数免責文
【iFreeレバレッジS&P500】
S&P500(以下「当インデックス」といいます。)は、S&P Globalの一部門であるS&P Dow Jones Indices LLC(「SPDJI」)の商品であり、これを利用するライセンスが大和アセットマネジメント株式会社に付与されています。Standard & Poor’s®およびS&P®は、S&P Globalの一部門であるStandard & Poor’s Financial Services LLC(「S&P」)の登録商標で、Dow Jones®はDow Jones Trademark Holdings LLC(「Dow Jones」)の登録商標であり、これらの商標を利用するライセンスがSPDJIに、特定目的での利用を許諾するサブライセンスが大和アセットマネジメント株式会社にそれぞれ付与されています。当ファンドは、SPDJI、Dow Jones、S&Pまたはそれぞれの関連会社によってスポンサー、保証、販売、または販売促進されているものではなく、これら関係者のいずれも、かかる商品への投資の妥当性に関するいかなる表明も行なわず、当インデックスの誤り、欠落、または中断に対して一切の責任も負いません。
【iFreeレバレッジNASDAQ100】
当ファンドは、Nasdaq, Inc. またはその関連会社(以下、Nasdaq, Inc. およびその関連会社を「株式会社」と総称します。)によって、支援、推奨、販売または販売促進されるものではありません。株式会社は、ファンドの合法性もしくは適合性について、または当ファンドに関する記述および開示の正確性もしくは妥当性について認定するものではありません。株式会社は、当ファンドの保有者または公衆一般のいかなる者に対しても、一般的な証券投資または特に当ファンドへの投資についての妥当性や、NASDAQ-100 Indexの一般的な株式市況への追随可能性について、明示的か黙示的かを問わず、何らの表明もしくは保証も行ないません。株式会社と大和アセットマネジメント株式会社との関係は、Nasdaq®およびNASDAQ-100 Indexの登録商標ならびに株式会社の一定の商号について使用を許諾すること、ならびに、大和アセットマネジメント株式会社または当ファンドとは無関係に、ナスダックが決定、構築および算出を行なうNASDAQ-100 Indexの使用を許諾することに限られます。ナスダックは、NASDAQ-100 Indexの決定、構築および計算に関し、大和アセットマネジメント株式会社または当ファンドの保有者の要望を考慮する義務を負いません。株式会社は、当ファンドの発行に関してその時期、価格もしくはその数量の決定について、または当ファンドを換金する際の算式の決定もしくは計算についての責任を負っておらず、また関与をしていません。株式会社は、NASDAQ-100 Indexとそれに含まれるデータの正確性および中断されない算出を保証しません。株式会社は、NASDAQ-100 Indexまたはそれに含まれるデータの利用により、大和アセットマネジメント株式会社、当ファンドの保有者またはその他いかなる者もしくは組織に生じた結果についても、明示的か黙示的かを問わず、何らの保証も行ないません。株式会社は、明示的か黙示的かを問わず、何らの保証も行なわず、かつNASDAQ-100 Index®またはそれに含まれるデータの利用に関する、特定の目的または利用のための市場商品性または適合性については、いかなる保証についても明示的に否認します。上記に限らず、いかなる場合においても、株式会社は、いかなる逸失利益または特別、付随的、懲罰的、間接的もしくは派生的損害や損失について、たとえもし当該損害等の可能性につき通知されていたとしても、何らの責任も負いません。
【iFreeレバレッジFANG+】
NYSE® FANG+は、ICE Data Indices, LLCまたはその関連会社(以下「ICEデータ」)の登録商標であり、NYSE® FANG+指数およびNYSE® FANG+指数(円ベース)(以下「指数」)を利用するライセンスがFANG+インデックスマザーファンド(以下「ファンド」)において、大和アセットマネジメント株式会社に付与されています。大和アセットマネジメント株式会社およびファンドは、ICEデータによってスポンサー、販売、または販売促進されているものではなく、ICEデータは、証券投資全般、特にファンドへの投資の妥当性について、または指数が一般的な株式市場のパフォーマンスを追随することについて、いかなる表明保証を行うものではありません。ICEデータおよびその第三者供給元は、明示または黙示の保証を行わず、インデックス、インデックスの値またはそれに含まれるすべてのデータに関して、商品性または特定の目的への適合性のすべての保証を明示的に否認します。ICEデータは、たとえそのような損害の可能性について、特別、懲罰的損害、直接的、間接的、または結果的損害(利益の損失を含む)に対する責任は通知されていたとしても一切負いません。
ご注意事項
- 「毎月分配型」「隔月分配型」の投資信託については、お取引の前に必ず「毎月または隔月分配型投信の収益分配金およびNISAでのご注意事項、ならびに通貨選択型投信に関するご注意事項」の内容をご確認いただきますようお願いいたします。
- 投資信託は、主に国内外の株式や債券等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた株式や債券等の値動き、為替相場の変動等により上下しますので、これにより投資元本を割り込むおそれがあります。
- 投資信託は、個別の投資信託毎にご負担いただく手数料等の費用やリスクの内容や性質が異なります。ファンド・オブ・ファンズの場合は、他のファンドを投資対象としており、投資対象ファンドにおける所定の信託報酬を含めてお客様が実質的に負担する信託報酬を算出しております(投資対象ファンドの変更等により、変動することがあります)。
- ご投資にあたっては、商品概要や目論見書(目論見書補完書面)をよくお読みください。
NISA・つみたてNISAのご注意事項
- 配当金等は口座開設をした金融機関等経由で交付されないものは非課税となりません
NISAの口座で上場株式等の配当金を非課税で受け取るためには、配当金の受領方法を「株式数比例配分方式」に事前にご登録いただく必要があります。 - リスク及び手数料について
SBI証券の取扱商品は、各商品毎に所定の手数料や必要経費等をご負担いただく場合があります。また、各商品等は価格の変動等により損失が生じるおそれがあります。各商品等への投資に際してご負担いただく手数料等及びリスクは商品毎に異なりますので、詳細につきましては、SBI証券WEBサイトの当該商品等のページ、金融商品取引法に係る表示又は契約締結前交付書面等をご確認ください。 - 同一年において1人1口座(1金融機関)しか開設できません
NISA・つみたてNISAの口座開設は、金融機関を変更した場合を除き、1人につき1口座に限られ、複数の金融機関にはお申し込みいただけません。金融機関の変更により、複数の金融機関でNISA・つみたてNISAの口座を開設されたことになる場合でも、各年において1つの口座でしかお取引いただけません。また、NISA・つみたてNISAの口座内に保有されている商品を他の年分の勘定又は金融機関に移管することもできません。なお、金融機関を変更される年分の勘定にて、既に金融商品をお買付されていた場合、その年分について金融機関を変更することはできません。 - NISA・つみたてNISAで購入できる商品はSBI証券が指定する商品に限られます
SBI証券における取扱商品は、NISA・つみたてNISAで異なります。NISAは国内株式(現物株式、ETF、REIT、ETN、単元未満株(S株)を含む)、公募株式投資信託、外国株式(米国、香港、韓国、ロシア、ベトナム、インドネシア、シンガポール、タイ、マレーシア、海外ETFを含む)、つみたてNISAは公募株式投資信託となります。※取扱商品は今後変更の可能性があります。 - 非課税投資枠が設定され、売却するとその非課税投資枠の再利用はできません
NISAの非課税投資枠は年間120万円、つみたてNISAの非課税投資枠は年間40万円までとなります。NISA・つみたてNISAの非課税投資枠は途中売却が可能ですが、売却部分の枠の再利用はできません。また、投資を行わなかった未使用枠の翌年以降への繰越しはできません。
投資信託における分配金のうち特別分配金(元本払戻金)は、従来より非課税でありNISA・つみたてNISAにおいては制度上のメリットは享受できません。 - 損失は税務上ないものとされます
NISA・つみたてNISAの口座で発生した損失は税務上ないものとされ、一般口座や特定口座での譲渡益・配当金等と損益通算はできず、繰越控除もできません。 - NISA とつみたてNISA はいずれかの選択制です
NISA・つみたてNISAは選択制であり、同一年に両方の適用を受けることはできず、原則として変更は各年においてお申し込みいただく必要があります。