【今話題のアリアンツGI社】宇宙・AI・サイバーセキュリティを手がける同社特別動画配信!
2018/10/5
アリアンツ・グローバル・インベスターズ・ジャパン株式会社
営業本部 投資信託営業部長
吉井 一人氏
ヨーロッパ最大級の金融グループ『アリアンツ・グループ』は世界に25拠点、グローバルでトップ5の資産運用残高を誇る、アクティブ運用戦略を行う投資会社です。 今回は同社が手がける商品で今話題の「AI・サイバーセキュリティ・宇宙」をテーマとした商品をご紹介します。
日本国内に限らず、世界中の数あるテーマの中から、今後の成長が期待される旬な有望テーマを選定し運用しているアリアンツ・グローバル・インベスターズ社。
今回は、特別にアリアンツ・グローバル・インベスターズ・ジャパン株式会社 吉井一人氏にご協力いただき、動画の配信も行っておりますので是非、ご覧ください。
アリアンツ・グローバル・インベスターズによる「テーマ型運用戦略の投資機会」とは
今回は特別に「アリアンツのテーマ型運用戦略の投資機会」と題し、当ファンドを運用されているアリアンツ・グローバル・インベスターズ・ジャパン株式会社 営業本部 投資信託営業部長 吉井 一人氏に同社のこだわりと運用商品のテーマ毎の概要や戦略について、分かりやすく解説していただきました。
この機会に是非、ご視聴ください。
東京海上・宇宙関連株式ファンド 東京海上アセットマネジメント株式会社
|
宇宙開発ベンチャーの米スペースXが月の周りを飛行する宇宙旅行の最初の乗客として、日本人と契約を結び、最近メディアでも賑わいをみせている宇宙関連ビジネス。
宇宙関連ビジネスは、政府主導の産業から商業化という新しい時代への転換期にあると言われており、急速な技術革新によって成長・拡大を遂げる一方、まだまだ初期段階にあると言われています。こうした今、話題の「宇宙関連ビジネス」に投資を行う商品が、東京海上アセットマネジメントから9月12日(宇宙の日)に運用が開始された「東京海上・宇宙関連株式ファンド」です。無限の可能性を秘め、今後ますます盛り上がりをみせるであろう宇宙関連ビジネスから目が離せません。
宇宙関連ビジネスを盛り上げる3つの成長ドライバー
3つの成長ドライバー
① 小型化
手のひらサイズの小型衛星
10m台のロケット、10cm四方の人工衛星など、関連機器の小型化が進んでいます。小型化により、開発期間の短縮化、大量生産の実現などが見込まれています。
② 低コスト化
再利用ロケットが低コスト化のカギに
3Dプリンターを利用した部品の単純化や共通化などにより、製造コストは低下傾向にあります。また、再利用ロケットの導入で打ち上げコストを従来の100分の1にする計画も発表されています。
③ 宇宙ビッグデータの解析
AIの発展で生まれる様々な可能性
人工衛星から送られたビッグデータをAIが解析することにより、人間が気付くことのなかった「意味のあるデータ」が生まれ、様々な産業で生かされています。
- ※上記はイメージ図です。 東京海上アセットマネジメント作成。
- ※上記は過去の情報および将来の予測、作成時点における弊社の見解であり、将来の動向等を示唆・保証するものではありません。
- ※東京海上アセットマネジメント作成資料より抜粋。
世界の宇宙ビジネスの市場規模
(期間2014年〜2040年、年次)
- ※1米ドル=111.01円(2018年7月末時点)で円換算
- ※2020年以降は、Morgan Stanleyによる予測値。2040年までに世界のインターネットの普及率が100%になるものとして算出した数値です。
- ※出所:SIA、Morgan Stanley Research、Thomson Reuters、アリアンツGI、各種資料より 東京海上アセットマネジメント作成。
- ※上記は過去の情報および将来の予測、作成時点における弊社の見解であり、将来の動向等を示唆・保証するものではありません。
- ※東京海上アセットマネジメント作成資料より抜粋。
宇宙関連ビジネスを支える様々なサービス
@ロケット・衛星開発製造、打ち上げサービス
2017年の衛星の稼動数は2007年対比で約2倍に増加し、ロケット製造においては高い技術力を有する日本の企業も参画するなど、宇宙関連ビジネスの盛り上がりは、製造、打ち上げニーズの高まりに繋がり、宇宙ビジネス全体に好循環を生み出すと期待されています。
稼働中の衛星数
期間:1957年〜2017年、5年毎
- ※出所:スタティスタ
長年培われた高い技術力が宇宙ビジネスを支える
ロケットを製造する企業
- ※出所:アリアンツGI、各種資料より東京海上アセットマネジメント作成
- ※上記は過去の情報であり、将来の動向等を示唆・保証するものではありません。
- ※上記はイメージ図であり、すべてを示すものではありません。また、個別銘柄への投資を推奨するものではなく、当ファンドへの組み入れを保証するものではありません。
- ※東京海上アセットマネジメント作成資料より抜粋。
A宇宙データの利用サービス
世界の人口の約半数はインターネットが未整備な地域に住んでいるといわれており、衛星経由でデータを送受信することによって、地上インフラの整備が遅れている地域でも通信が可能となることから、今後の普及が期待されています。
こうした宇宙データの利用は、様々な産業へ波及することに加え、従来市場でも今後爆発的に伸びる可能性を秘めています。
測位データ
GPSなど、現在位置を測定するデータ。スマートフォンの地図アプリなどに利用されています。
自動運転等の通信量推移(予測)
期間:2020年〜2040年、年次
- ※Morgan Stanleyによる予測値。
通信・放送データ
衛星放送や、スマートフォンなどの通信機器向けのデータ
モバイル通信量推移(予測)
期間:2018年〜2030年、年次
- ※Cisco、Morgan Stanleyによる予測値。
- ※上記はイメージ図であり、すべてを示すものではありません。また、個別銘柄への投資を推奨するものではなく、当ファンドへの組み入れを保証するものではありません。
- ※東京海上アセットマネジメント作成資料より抜粋。
ポートフォリオ
国別構成比
業種別構成比
グループ別構成比
組入上位10銘柄
銘柄 |
国 |
業種 |
グループ |
比率(%) |
|
---|---|---|---|---|---|
1 |
ロッキード・マーティン |
米国 |
資本財・サービス |
グループ1 |
3.8 |
2 |
レイセオン |
米国 |
資本財・サービス |
グループ1 |
3.7 |
3 |
L3テクノロジーズ |
米国 |
資本財・サービス |
グループ1 |
3.7 |
4 |
ボーイング |
米国 |
資本財・サービス |
グループ1 |
2.9 |
5 |
コムキャスト |
米国 |
一般消費財・サービス |
グループ2 |
2.9 |
6 |
ジェイコブズ・エンジニアリング・グループ |
米国 |
資本財・サービス |
グループ3 |
2.9 |
7 |
TE・コネクティビティ |
スイス |
情報技術 |
グループ2 |
2.8 |
8 |
マンテック・インターナショナル |
米国 |
情報技術 |
グループ3 |
2.6 |
9 |
ロラール・スペース&コミュニケーションズ |
米国 |
一般消費財・サービス |
グループ2 |
2.4 |
10 |
DXCテクノロジー |
米国 |
情報技術 |
グループ3 |
2.4 |
- ※2018年9月21日時点。
- ※比率はマザーファンドベース。(純資産総額比)
- ※短期金融資産等は組入株式以外のものです。また、株式等にはDR(預託証券)を含む場合があります。
- ※業種はGICS(世界産業分類基準)セクター分類によるものです。また、グループはアリアンツGIによる分類です。
- ※国別構成比、業種別構成比、グループ別構成比は四捨五入の関係で合計が100%にならない場合があります。
- ※上記は個別銘柄への投資を推奨するものではありません。
- ※上記は過去の運用実績であり、将来における実際の運用成果や運用動向等を示唆・保証するものではありません。
- ※東京海上アセットマネジメント作成資料より抜粋。
組入銘柄のご紹介
ガーミン(スイス)
- 衛星データを活用した、自動車、航空機、船舶、アウトドア用のナビゲーション機器、各種計器を製造するメーカーです。
- 同社の製品にはGPSだけでなく、GLONASS*1、みちびき*2に対応しているものもあり、より正確な位置情報の取得が可能となっています。
- ※1、※2 ロシアおよび、日本の衛星測位システム。
株価の推移
期間:2015年9月1日〜2018年9月21日、日次
一株当たり利益の推移
期間:2015年12月期〜2019年12月期、年次
- ※ 一株当たり利益(予想)は、2018年9月20日取得のブルームバーグデータ。
三菱電機(日本)
- 1960年代より宇宙事業に参入し、人工衛星、衛星搭載機器、地上設備などの製造を行っています。
- 人工衛星は既に約70機の製造を担当したほか、人工衛星に搭載する機器の提供を含めて570以上の衛星プログラムに参画しています。
株価の推移
期間:2015年9月1日〜2018年9月21日、日次
一株当たり利益の推移
期間:2016年3月期〜2020年3月期、年次
- 出所:ブルームバーグ、各社HP、各種資料より東京海上アセットマネジメント作成。
- ※上記は個別銘柄への投資を推奨するものではありません。
- ※上記は過去の情報および将来の予想であり、将来における実際の運用成果や市場動向等を示唆・保証するものではありません。
- ※東京海上アセットマネジメント作成資料より抜粋。
|
- ※上記は過去の実績であり、将来の運用成果を保証または示唆するものではありません。
- ※運用状況によっては、分配金額が変わる場合、又は分配金が支払われない場合があります。
ご注意事項
- 「毎月分配型」「隔月分配型」の投資信託については、お取引の前に必ず「毎月または隔月分配型投信の収益分配金およびNISAでのご注意事項、ならびに通貨選択型投信に関するご注意事項」の内容をご確認いただきますようお願いいたします。
- 投資信託は、主に国内外の株式や債券等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた株式や債券等の値動き、為替相場の変動等により上下しますので、これにより投資元本を割り込むおそれがあります。
- 投資信託は、個別の投資信託毎にご負担いただく手数料等の費用やリスクの内容や性質が異なります。ファンド・オブ・ファンズの場合は、他のファンドを投資対象としており、投資対象ファンドにおける所定の信託報酬を含めてお客様が実質的に負担する信託報酬を算出しております(投資対象ファンドの変更等により、変動することがあります)。
- ご投資にあたっては、目論見書や契約締結前交付書面をよくお読みください。