日本中で人気継続中!「ロボット産業」ファンドに新ファンド登場!
2015/12/09
2015年8月の「“日本中で人気”ファンドランキング」では初登場で1位を獲得!
一旦順位を落としましたが、2015年11月の同ランキングでも1位に返り咲いたファンドをご存知ですか?
そのファンドとは、成長期待溢れる「ロボット産業」に絞って、世界の株式に投資する「日興−グローバル・ロボティクス株式ファンド(1年決算型)」です!
2015年8月の設定以降のパフォーマンスは良好。
大きな成長が予想されるロボット産業は、今後も長期的な株価の上昇が期待されます。
日興−グローバル・ロボティクス株式ファンド(1年決算型) の基準価額の推移
データ期間:設定(2015/08/31)-2015/12/03
※上記は過去の実績であり、将来の運用成果を保証または示唆するものではありません。
日興−グローバル・ロボティクス株式ファンドの運用状況は?
日興−グローバル・ロボティクス株式ファンドは2015年10月末現在、googleを擁する「アルファベット社」などの誰もが知っている有名企業を多く組入れ。
これらの企業にまとめて投資するには、多額の投資資金が必要ですが、「日興−グローバル・ロボティクス株式ファンド」なら1万円から購入できます。
2015年10月末現在 組入上位銘柄
アルファベット | Googleに代表される「ネット検索・広告事業」、ロボットやAI(人工知能)などに取り組む「ベンチャー事業」などに分社化。 今後、ロボットや自動運転車などの高成長が見込まれるベンチャー事業の立ち上がりが注目されます。 第3次産業革命(インターネット革命)の勝ち組である同社の今回の組織再編は、時代が第4次産業革命(ロボティクス革命)に移行しつつあることを象徴するイベントと見られます。 |
キーエンス | FAをはじめとするオートメーション化において必要不可欠なパーツであるセンサーを主力とするメーカー。 近年、海外展開を積極化させており海外売上比率は50%超にまで上昇しました。 ロボティクス関連事業のあらゆる場面で重要な役割を果たすセンサーの需要拡大と、成長期待が高い海外ビジネスの動向に着目しています。 |
ファナック | 世界的に有名なFA機器メーカー。 工場自動化に欠かせないNC装置で世界シェア約50%を誇ります。 世界的なFA推進の恩恵を享受できると考えていることや、利益拡大と株価下落によってバリュエーション(PER)が過去10年間で見て割安圏にある点などに着目しています。 |
- ※上記は過去の実績であり、将来の運用成果を保証または示唆するものではありません。
- ※上記はあくまでも参考のために記載したものであり、個別企業の推奨を目的とするものではありません。また、ファンドに組入れることを示唆・保証するものではありません。
2015年10月には、組入れ比率を高めに維持していた資本財・サービスセクターや情報技術セクターにおける保有銘柄の多くの企業で決算発表がありました。
決算発表では、総じて市場予想を上回る実績、見通しであったことから再評価され、その後の株価は好調な動きをたどりました。
テクノロジーの発展や研究開発によって大幅なコスト削減が実現されており、ロボティクス&オートメーションが新たな産業に拡大しつつあります。
今後の長期的な動きとして、自動運転車の前段階となる、安全運転機能やADAS(先進運転支援システム)の急速な拡大が期待されており、これらの重要パーツを供給する自動車部品メーカーや半導体メーカーなどに注目しています。
また、ヘルスケア領域のロボットやAI(人工知能)、IoT(モノのインターネット)の領域で活躍する企業にも注目しています。
成長期待の理由とは・・・?需要・供給の両面に注目!
なぜ今、ロボット産業セクターに注目が集まっているのでしょうか?
その理由は、先進国・新興国の人口構造の変化による「需要面の拡大」と、技術進歩がもたらすロボット活躍の機会増大による「供給面」の拡大の両面から語られます。
ロボット産業の株価は、需要・供給の両面の要因に後押しされ、これまで堅調に推移してきました。
今後の業績の見通しも明るく、業績拡大に伴って株価も堅調な推移をすると予想されています。
ロボティクス関連企業のパフォーマンスとEPS(1株当たり利益)の推移
データ期間:2004年1月初−2015年9月11日
出所)信頼できると判断したデータをもとに日興アセットマネジメントが作成
ロボティクス関連企業:ROBO-STOX Global Robotics and Automation UCITS指数
※ROBO-STOX Global Robotics and Automation UCITS指数の円換算ベースは、当ファンドの参考指数です。
※上記は当ファンドのパフォーマンスを示すものではありません。
※上記グラフ・データは過去のものおよび予想であり、将来の運用成果等を約束するものではありません。
また、日本のロボット市場に絞って市場規模の予想を見ても、2015年から2035年にかけて、20年間で約6倍にまで成長する見込みです!
日本のロボット市場規模の予想
出所)NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)の資料をもとに日興アセットマネジメントが作成
※上記グラフ・データは予想であり、将来の運用成果等を約束するものではありません。
次に成長する投資先をお探しの方には、ロボット産業への投資がおすすめです!
「ロボット産業」ファンドは新ファンドも登場!小型株にも積極的に投資?
SBI証券では、12/9(水)に新たにもう一本ロボット産業に投資を行うファンドをお取扱い開始いたしました!
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「大和−ロボット・テクノロジー関連株ファンド(愛称:ロボテック)」は運用開始前の参考銘柄として、サイバーダインなどの小型株も挙げています。
(※あくまでも参考のために記載したものであり、個別企業の推奨を目的とするものではありません。また、ファンドに組入れることを示唆・保証するものではありません。)
お好みに合わせてファンドを選ぶのも、2つのファンドをまとめて持つのもいいですね♪
投資信託に関するご注意事項
- 投資信託は、主に国内外の株式や債券等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた株式や債券等の値動き、為替相場の変動等により上下しますので、これにより投資元本を割り込むおそれがあります。
- 投資信託は、個別の投資信託毎にご負担いただく手数料等の費用やリスクの内容や性質が異なります。ファンド・オブ・ファンズの場合は、他のファンドを投資対象としており、投資対象ファンドにおける所定の信託報酬を含めてお客様が実質的に負担する信託報酬を算出しております(投資対象ファンドの変更等により、変動することがあります)。
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