何を買うか困ったら・・・ラップ型ファンドで解決!【NISAの活用にも!投資初心者の方にも!】
2015/11/19
「資産を殖やすには預貯金だけでは不十分と聞いて、投資をはじめてみようと思ったけれど、何を買ったらいいのかわからない!」、「NISAを使った長期投資には、投資信託がぴったりって聞いたけど、どのファンドを買えばよいのかわからない!」
そんな悩みをお持ちの方は多いですよね。
そんな皆さまには、多くの方から人気を集めている「ラップ型ファンド」の活用をご提案します!
「ラップ型ファンド」とは、主に富裕層向けのサービスである「ラップ口座」の特長を、より多くの投資家の方に少額から利用できるようにと投資信託に取り入れた商品。
「ラップ型ファンド」の本数は2015年10月末では、1年前と比べると約3倍以上に急増しました。
積極的に利益を狙うタイプや、安定的な運用をめざすもの、また投資対象も多種多様なものが揃っています。
日本中のラップ型ファンドの動向を見てみると、2013年2月以降、なんと33ヶ月連続で資金流入(お客さまの購入が解約を上回る状態)を継続中。
NISAの開始、利用状況の増加とともに、ラップ型ファンドは注目度が増しています!
※2015年10月末時点 ウエルスアドバイザー調べ
では、話題の「ラップ型ファンド」には、どのようなメリットがあるのでしょうか・・・?
ラップ型ファンドのメリットは、
【メリット1】1つのファンドで様々な資産にリスク分散ができる
国内株式への投資に特化したファンドや、海外債券への投資に特化したファンドと異なり、多くのラップ型ファンドは国内外の様々な資産に投資を行うので、1つのファンドで様々な資産にリスクの分散が可能です。
「金額買付」なら1万円から、「積立買付」なら500円から購入が可能と、少額ながらも多くの資産に本格的な分散投資ができるのは魅力的ですね!
【メリット2】市場環境の変化に合わせてプロが資産の配分を最適化
ほとんどのラップ型ファンドが、市場環境によってファンド内の資産配分比率を機動的に変更する運用方針をとっています。
投資初心者の方の多くは「あの時買っていれば・・・、売っていれば・・・良かったかも?」と不安に思われますが、ラップ型ファンドなら運用のプロであるファンドマネージャーが、市場環境に合わせた最適なポートフォリオを組んでくれるため、売買のタイミングで悩むことなく長期的な資産運用が可能です。
また、NISA口座では一度利用した非課税枠の再利用はできませんが、ラップ型ファンドなら、非課税枠を消費することなく、相場環境にあわせた運用を継続的に行うことが可能。
NISAの非課税メリットを長期にわたって活用することができます!
中長期投資でのメリットがいっぱいの「ラップ型ファンド」。どのようなファンドがあるのか見てみましょう!
SBI証券では、多数のお客さまからご好評いただいている「My−ラップ」のほかにも、ラップ型ファンドのお取扱いを大幅拡充!お客さまのより細かなニーズに合わせて、ラップ型ファンドを選んでいただけます!
購入手数料無料!ネットで気軽に「ラップ口座」のエッセンスを!
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SBI証券のお客さまにはおなじみとなった「My−ラップ」。 |
「日本だけ」「新興国だけ」など、地域で選べるラップ型ファンド
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日興−スマート・ラップ・ジャパン 日興−スマート・ラップ・グローバル・インカム 日興−スマート・ラップ・エマージング・ジオ |
地域別で投資対象を選びたい方には、こちらのファンドがオススメ。 |
値動きのリスクを一定範囲でコントロール!投資方針に合わせて3タイプから選べる!
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ファンド内の資産配分の調整をする際、基準価額の変動リスクをコントロールするために「目標リスク水準」を設けているのが、「グロラップ」のポイント。 ※ 各ファンドの実際の基準価額の変動の大きさが、必ずしも目標リスク水準の順になることを保証するものではありません。 |
上記以外にもSBI証券では多くの「ラップ型ファンド」をお取扱いしています。お好みに合わせてお選びください!
投資信託に関するご留意事項
- 上記ファンドには、「毎月分配型」または「通貨選択型」の投資信託が含まれております。 該当ファンドにおきましては、お取引の前に必ず「毎月分配型投信の収益分配金およびNISAでのご注意事項、ならびに通貨選択型投信に関するご注意事項」の内容をご確認いただきますようお願いいたします。
- 投資信託は、主に国内外の株式や債券等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた株式や債券等の値動き、為替相場の変動等により上下しますので、これにより投資元本を割り込むおそれがあります。
- 投資信託は、個別の投資信託毎にご負担いただく手数料等の費用やリスクの内容や性質が異なります。ファンド・オブ・ファンズの場合は、他のファンドを投資対象としており、投資対象ファンドにおける所定の信託報酬を含めてお客様が実質的に負担する信託報酬を算出しております(投資対象ファンドの変更等により、変動することがあります)。
- ご投資にあたっては、目論見書や契約締結前交付書面をよくお読みください。