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日本株上昇の準備はOK!?効率よくリターンの獲得を目指す?とにかく低コスト投資に徹する?
2015/7/17
ギリシャ危機と中国株の急落が、まだまだ油断できないながらも一旦落ち着きを見せ、いよいよ日本株式市場に本格上昇のときがやってきたか!?と期待が寄せられます。
しかし、相場が大きく変動するのを見たばかりでは、個別株を選定して積極的に投資をするのが、怖くなっている方もいらっしゃるかもしれません。
投信なら、1ファンドで様々な銘柄にまとめて投資ができるため、個別株に投資するよりもリスクを抑えることができます!
さて、投信を購入する際、投資対象を決めた後に迷うのが、ファンドマネージャーに運用を任せる“アクティブファンド”に投資をするか、指数に連動した運用成果を目指す“インデックスファンド”に投資をするかですよね。
SBI証券ではアクティブファンドもインデックスファンドも多彩なラインナップをご用意しています!
日本株に投資するアクティブファンドはたくさんあるから、どれを選べばいいかわかりませんよね。
そこで、株価が大きく動いた2015年上半期の6ヵ月間、銘柄選定力により高パフォーマンスをだした上位5ファンドを紹介します!
- ※SBI証券取扱いファンドのうち、2015年6月末の純資産総額が10億円以上の通貨選択を使用しないファンドを対象としています。
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トータルリターン |

- データ期間:設定日(2014/6/6)-2015年6末
- ※上記は過去の実績であり、将来の運用成果を保証または示唆するものではありません。
ファンドの魅力
「女性の活躍」をテーマに、女性の活用を積極的に行う企業、女性向け商品・サービスを展開する企業や、女性の活躍によって間接的に恩恵を受ける企業にしぼって投資を行うことで、高パフォーマンスに結びつきました。
女性が活躍する企業は、高い収益力や株価パフォーマンスを示しているデータがありますが、「女性活力日本株ファンド」が着目するのはそれだけではありません。
今後、女性の社会進出が進むことによる市場の拡大や、家事や介護サービスなどのような女性の社会進出に伴う間接的なビジネスチャンスの増大にも注目し、新たに生まれるニーズを捉えた商品・サービスを展開し、利益を伸ばしていくことのできる企業にも投資をしていきます。
例えば、組入上位銘柄(2015年6月末時点)である「良品計画(7453)」は、『無印良品』を国内外で展開していますが、創業時から女性の活用に積極的であり、2015年2月末の女性管理職比率は店長を含め34%と高水準でした。
このように、女性の活躍する企業だけでなく、同じく組入上位銘柄である「三菱鉛筆(7976)」は、文房具にかける費用は男性と比べて女性の方が大きく、女性を意識した製品づくりを行っているため、投資銘柄として選定されました。
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ファンドの魅力
企業の収益力を重視し、現在の株価水準が割安と判断し選別した銘柄に投資を行うことで、全産業に投資するよりも高いパフォーマンスを目指します。
割安性を表す指標として、資産価値(PBR)だけでなく、収益力(PER等)も重視して、主に以下の3つの銘柄群から選定します。
1.高い成長力の源泉を持った「成長」割安銘柄
2.構造改革への取り組みが見られる「再成長期待」割安銘柄
3.マーケット支配力を持った「安定成長」割安銘柄
これらの銘柄群から選定された有望割安銘柄は、株式市場での評価見直しや、収益構造の大幅修正、また業績の拡大が期待されます。
組入上位銘柄(2015年6月末時点)は「三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)」、「トヨタ自動車(7203)」、「伊藤忠商事(8001)」など有名企業が多数です!
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ファンドの魅力
徹底したボトムアップリサーチにより推計した「企業価値」をもとに、中小型株を中心に投資を行います。
銘柄選定にあたっては、まず、企業調査・分析による業績予想と、個別銘柄ごとのリスク評価にもとづき、「企業価値」をもとめます。
業績予想は、工場や販売拠点など企業が投下した資本から生み出される利潤から予測します。
また、リスクは「ビジネス」・「ビジネスモデル」・「株式需給」・「健全性」・「経営その他」の5つの観点から判定します。
こうしてもとめられた「企業価値」をもとに「目標株価水準」を算出し、組入れ銘柄を選定します。
2015年6月末と2015年3月末の組入上位10銘柄に共通した銘柄は2銘柄のみでした。
そのときの相場環境によって企業価値が高いと判断した銘柄にいち早く投資するため、このように、組入れ比率・銘柄が大きく変更されます。
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ファンドの魅力
高成長が期待できる「新興企業」の株式を中心に投資を行います。
銘柄選定にあたっては、創業25年以下または上場後10年以下の企業を目安として、新興企業と判断します。
新興企業は、大型株と比較して安定性にはかけますが、その分大きな成長性に期待することができます。
個別企業調査や産業調査に基づき個別企業の投資価値判断を行い、中・長期的に投資の魅力が高いと判断される銘柄を厳選し投資します。
また、新興企業のうち、IPO銘柄の買付も積極的に行います。
2015年6月末現在、「イリソ電子工業(6908)」、「朝日インテック(7747)」、「日本M&Aセンター(2127)」などの成長に期待が持てる新興企業74銘柄を組入れています!
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ファンドの魅力
10年の運用実績を誇る、長く愛されているファンドです。
日本株の中でも、予想配当利回りが比較的高いと判断される銘柄や、配当増が予想される銘柄投資を行うことによって、安定した配当収益の確保と、値上がり益の追求を目指します。
ファンド内のポートフォリオの構築は、以下のプロセスで行われます。
1.予想配当利回り、株主還元姿勢等に基づき調査対象銘柄をリストアップ
2.アナリストが増減配の可能性や株主還元姿勢の変化を調査、分析
3.ポートフォリオ全体の加重平均配当利回り等を勘案し、組入銘柄・ウェイトを決定
組入上位銘柄(2015年6月末時点)は、「三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)」、「みずほフィナンシャルグループ(8411)」、「トヨタ自動車(7203)」などで、ファンド全体の予想配当利回りは2.27%(2015年6月末現在)と高水準です。
- ※リターンは2015年6月末時点の数値です。
- ※上記は過去の実績であり、将来の運用成果を保証または示唆するものではありません
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ニュースなどでも頻繁に耳にする「日経平均株価」に連動した値動きを目指す投資信託。情報が手に入りやすいので、売買のタイミングも掴みやすいですね。 |
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昨年から始まった新指数である「JPX400」に連動した値動きを目指します。 |
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ニッセイ−<購入・換金手数料なし>ニッセイTOPIXインデックスファンド 1ファンドだけで、日経平均株価に組み入れられている大型株だけでなく、東証一部に上場している全ての日本企業の株式に投資することができます。 |
投資信託のご購入手続きはとってもかんたん
「これに投資をしてみたい!」と思う投資信託が見つかったら、実際に投資信託を「買付」してみましょう。
投資信託の買付方法をご説明します。
投資信託に関するご注意事項
- 投資信託は、主に国内外の株式や債券等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた株式や債券等の値動き、為替相場の変動等により上下しますので、これにより投資元本を割り込むおそれがあります。
- 投資信託は、個別の投資対象毎にご負担いただく手数料等の費用やリスクの内容や性質が異なります。ファンド・オブ・ファンズの場合は、他のファンドを投資対象としており、投資対象ファンドにおける所定の信託報酬を含めてお客様が実質的に負担する信託報酬を算出しております(投資対象ファンドの変更等により、変動することがあります)。
- ご投資にあたっては、目論見書や契約締結前交付書面をよくお読みください。