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投信積立におすすめファンドpick up!
2015/4/1
SBI証券が、投信積立をはじめる方に選んでほしいファンドをピックアップしました!
こちらすべて春の積立キャンペーン対象銘柄です!
投信にはどんな種類があるの?
投資信託と一言で言っても、投資対象や運用方針によってその種類は様々。運用方法によって大きく分類すると、「インデックスファンド」と「アクティブファンド」の二つがあります。
インデックスファンドとは、特定のインデックス(指数)に連動した値動きを目指す投信。例えば、代表的な指数は日経平均株価です。
一方、アクティブファンドとは、運用のプロであるファンドマネージャーが投資資産の配分の決定・組み入れ銘柄の選定などを行います。インデックスファンドよりもコストは割高となりますが、初心者にとって、運用をプロにお任せすることができるのは嬉しいですね♪
目標に合わせて選ぼう!おすすめ積立ファンド
お客さまの投資目標に合わせて様々な資産から選んでいたけるよう、4つの資産、3つの地域から選定してインデックスファンドを17本、アクティブファンドを9本ご用意いたしました。
【日本×株式】最も身近な投資対象から投資に挑戦!
日本にお住まいの方にとっては、日本の株式市場の情報が最も手に入りやすいかと思います。これから投資にチャレンジ、と言う方は、日本株式への投資からスタートしてはいかがでしょうか?
ニュースなどでも頻繁に耳にする「日経平均株価」に連動した値動きを目指す投資信託。情報が手に入りやすいから、売買のタイミングも掴みやすいですね。 |
昨年から始まった新指数である「JPX400」に連動した値動きを目指します。JPX400は日経平均株価よりも中長期的に安定して成長をすること目指して作られた指数です。 |
プロが「高い技術力やブランド力がありグローバルでの活躍が期待できる」銘柄を厳選して投資します。国内最大手の投信評価機関「モーニングスター」により、2014年国内株式部門最優秀ファンドに選定されました。 |
初心者では銘柄選定が難しい、成長が期待できる小型株を、企業訪問を中心とした徹底的な調査で見つけ出し投資を行います。 |
【日本×債券】できるだけリスクを抑えた運用がしたい方へ
「投資をはじめてみたいけど、値動きの大きい商品の購入は怖い」「できる限りリスクをとりたくない」という方には、国内の債券への投資がオススメです!
価格変動の穏やかな、日本の公社債全体の動向を反映した値動きをします。 |
日本の物価上昇に応じて値上がりするため、先々のインフレに備えたいという方にぴったりです! |
【先進国×株式】世界の有名企業に分散投資
先進国の株価の値動きに加えて、為替の変動によって基準価額が決まります。外貨を保有していない方でも、日本円で気軽に海外の資産に投資することができるのも、投資信託の魅力です。
日本を除く先進国の株価に連動する値動きを目指すため、先進国の安定した成長に期待する方にも、日本株式に投資する投信と合わせて持ちたい方にもぴったりです。 |
日本を除く先進国の株価に連動する値動きを目指しますが、為替の変動によるリスクを抑えるため、為替ヘッジを行っています。 |
徹底した企業調査により、先進国の株式から30〜50銘柄に厳選して投資を行います。 |
米国の株式に投資を行います。組み入れ銘柄・比率は、個別の株式の価格変動に影響を与えるファクターの分解・解析をもとに決定します。 |
【先進国×債券】リスクを抑えつつも、国内債券を上回るリターンに期待
国内債券よりも金利が良い傾向にあるため、リスクを抑えた投資がしたいけれど、国内債券より大きなリターンを求める方には、先進国の債券がオススメです。国内外の株式と併せて保有して、ご自身の資産全体でのリスク低減を図ることもできます。
日本を除く主要各国が発行した一定基準を満たす国債を対時価総額ベースで組み入れした指数に連動することを目指します。 |
日本を除く主要各国が発行した一定基準を満たす国債を対時価総額ベースで組み入れした指数に連動することを目指しますが、こちらは為替の変動によるリスクを抑えるため、為替ヘッジを行っています。 |
【新興国×株式】長期的に大きな値上がりに期待
投資信託なら、新興国の株式への投資も手軽にしていただけます。日本や先進国の株式と比較して、値動きが激しくリスクも高いですが、その分大きな値上がりに期待することができます。
人口増加などから長期的系に経済発展が見込まれる新興国全体の株価に連動することを目指して運用されます。 |
バングラデシュ、モンゴル、カザフスタン、スリランカ、ベトナムのほか、中国西部のフロンティア地域(内モンゴル、チベット、新疆、雲南等)の株式にも投資を行います。 |
アジアの成長をリードする3カ国(ベトナム、インド、中国)の企業の株式と、アジア地域からの収益が見込める日本企業の株式に投資します。 |
【新興国×債券】相対的に高い金利で、大きなリターンを狙う
相対的に金利が高く、日本や先進国の債券よりも大きなリターンが期待できます。
ブラジル・南アフリカなど14カ国の新興国の、現地通貨建ての国債に投資を行います。現地通貨の価格変動の影響を受けます。 |
ブラジル・南アフリカなど14カ国の新興国の、現地通貨建ての国債に投資を行います。現地通貨の影響を受けないよう、為替ヘッジを行っています。 |
新興国が発行する米ドル建・ユーロ建の国債・準国債に投資を行います。米ドルやユーロの為替変動の影響を受けます。 |
【日本・先進国×REIT】1万円から気軽に不動産投資
通常、数千万円単位の多額の資金が必要になる不動産投資も、REITに投資する投信の活用で1万円から可能です。賃料からの安定した収入が期待できる上、インフレにも強いことが特徴です。
東京証券取引所に上場しているREIT全体の値動きに連動することを目指して運用されます。 |
日本を除く先進国全体のREITの値動きに連動することを目指して運用されます。 |
日本を除く先進国全体のREITの値動きに連動することを目指して運用されますが、こちらは為替の変動によるリスクを抑えるため、為替ヘッジを行っています。 |
【全世界×株式・債券・REIT】たった1本で世界中の資産に投資可能
投資資金が少額の場合、株式・債券などのうちどれに投資をするか迷ってしまいますね。実は、世界中の株式・債券などにたった1銘柄を購入することで投資ができる投信もあるんです。
日本・先進国の株式・債券・REITの6つの資産に、株式40%、債券40%、REIT20%を基本組入比率としてバランスよく分散投資を行います。 |
日本・先進国・新興国の株式・債券と、日本・先進国のREITの8つの資産に均等の配分で投資を行います。 |
日本・先進国の株式・債券・REITと新興国の株式の7つの資産に投資を行います。為替の変動によるリスクを抑えるため、海外の投資対象に対しては為替ヘッジを行っています。 |
日本や先進国の株式・債券だけでなく、新興国の株式・債券やREIT、さらにはヘッジファンドといった多様な資産に投資を行うことにより、リスクを抑えています。相場環境に応じて資産配分を機動的に変更するので、長期保有にもおすすめです。 |
債券やヘッジファンドなど値動きがすくない投資対象の配分を多くして、積極型よりもリスクを抑えています。 |
ご注意事項
- 投資信託は、主に国内外の株式や債券等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた株式や債券等の値動き、為替相場の変動等により上下しますので、これにより投資元本を割り込むおそれがあります。
- 投資信託は、個別の投資信託毎にご負担いただく手数料等の費用やリスクの内容や性質が異なります。ファンド・オブ・ファンズの場合は、他のファンドを投資対象としており、投資対象ファンドにおける所定の信託報酬を含めてお客様が実質的に負担する信託報酬を算出しております(投資対象ファンドの変更等により、変動することがあります)。
- ご投資にあたっては、目論見書や契約締結前交付書面をよくお読みください。