SBI証券(オンライン総合証券最大手)−オンライントレードで株式・投資信託・債券を−

株価検索
  • ポートフォリオ
  • 取引
  • 口座管理
  • 入出金・振替

2024-04-26 03:08:02

投資信託 > 国際分散投資だけじゃツマラナイ?個性的バランス型ファンドならこちら!

国際分散投資だけじゃツマラナイ?個性的バランス型ファンドならこちら!

バランス型ファンドとは、一つの投資信託で複数の資産を組み入れて運用している投資信託です。 資産とは株式、債券等の投資対象のことを言います。

これまでバランス型ファンドが投資家の間で広まってきた過程では、内外4資産から6資産、さらに8資産へと、いかにグローバルにかつ多様な資産に分散投資するかということが、アピールポイントになってきたところがあります。

しかし今やこうした分散投資の多様さは十分に進み、それだけでは差がつかなくなってきた感もあります。もっと別の観点から、バランス型ファンドの魅力を捉えなおすのも1つの考え方ではないでしょうか?

そこでSBI証券取扱いのバランス型ファンド161本の中から、個性的なバランス型ファンドを2タイプご紹介しましょう。

1退職時期に備えて資産配分を自動変更・・・ターゲットイヤー型ファンド

ターゲットイヤー型ファンドは、目標年(通常は退職の年)に向けて資産配分を自動的に安定型へと調節してくれるファンドです。

あらかじめ用意された目標年の中から、たとえば2040年とか2055年とか、自分の退職する年に合わせてファンドを選択すれば、あとは年齢が進むにつれて運用会社が自動的に積極運用から安定運用に徐々に資産配分を切り替えてくれます。退職する目標年になったら、引退世代にふさわしい安定的な資産配分になっているというものです。

運用先進国の米国においてここ10年余りで急成長してきたファンドタイプですが、老後の資産形成手段として絶大な人気を誇っており、リーマンショックがあった後も増加を続け、2011年末で約30兆円の残高を集めています。

SBI証券では、下表にあるとおり二種類のターゲットイヤーファンドを取り扱っています。
特にセレブライフ・ストーリー・シリーズは、内外9種類の資産クラスにきめ細やかな投資を行うことにより、リスクの分散を図っています。

SBI証券のターゲットイヤー型ファンド・ラインアップ

大分類

分類

ファンド名

基準
価額

決算
回数

為替ヘッジの
あるなし

コメント

ターゲットイヤー

9資産

10,286

年1回

当初ヘッジファンド及びコモディティは為替ヘッジ

ETF(上場投資信託)及び投資信託証券への投資を通じて、9資産へ分散投資します。2015年に向けて、時間経過とともに安定性資産への投資割合を高め、徐々に安定運用に移行します。

10,370

年1回

当初ヘッジファンド及びコモディティは為替ヘッジ

ETF(上場投資信託)及び投資信託証券への投資を通じて、9資産へ分散投資します。2025年に向けて、時間経過とともに安定性資産への投資割合を高め、徐々に安定運用に移行します。

10,375

年1回

当初ヘッジファンド及びコモディティは為替ヘッジ

ETF(上場投資信託)及び投資信託証券への投資を通じて、9資産へ分散投資します。2035年に向けて、時間経過とともに安定性資産への投資割合を高め、徐々に安定運用に移行します。

10,405

年1回

当初ヘッジファンド及びコモディティは為替ヘッジ

ETF(上場投資信託)及び投資信託証券への投資を通じて、9資産へ分散投資します。2045年に向けて、時間経過とともに安定性資産への投資割合を高め、徐々に安定運用に移行します。

10,248

年1回

当初ヘッジファンド及びコモディティは為替ヘッジ

ETF(上場投資信託)及び投資信託証券への投資を通じて、9資産へ分散投資します。2055年に向けて、時間経過とともに安定性資産への投資割合を高め、徐々に安定運用に移行します。

4資産

9,560

年1回

なし

内外の株式・公社債で運用。ファンドの償還時期(2020年12月10日)に向けて株式の組み入れ比率を漸減させ、償還直前には短期金融商品が100%になるように変化させます。

10,400

年1回

なし

内外の株式・公社債で運用。ファンドの償還時期(2030年12月10日)に向けて株式の組み入れ比率を漸減させ、償還直前には短期金融商品が100%になるように変化させます。

8,505

年1回

なし

内外の株式・公社債で運用。ファンドの償還時期(2040年12月10日)に向けて株式の組み入れ比率を漸減させ、償還直前には短期金融商品が100%になるように変化させます。

  • (注)基準価額は9月14日時点
  • (出所)SBI証券作成

2特定の国や地域限定型のバランス型ファンド

バランス型ファンドと言えば内外の株式、債券、REITに幅広く分散投資する投資信託を思い浮かべるのが一般的です。ここではあえて特定地域に限定して株式、債券等に分散投資するバランス型ファンドを集めてみました。

SBI証券の取り扱っている地域限定型バランスファンドには

(1)特定国限定型として、ロシア、ブラジル、

(2)地域限定型として、グレーターチャイナ(中国、香港、台湾等)、アジア、新興国、を対象とするものが
あります。

例えば、ブラジルレアルの割安感に注目しておられる方は、ブラジル株投信、ブラジル債券投信にそれぞれ投資する方法のほかに、ブラジル・レアル・バランス・オープン1本でまとめて投資するという方法もあります。

(ご参考)過去5年間の円・ブラジルレアル相場の動き

  • (出所)ブルームバーグよりSBI証券作成

SBI証券の地域限定型バランス型ファンド・ラインアップ

大分類

分類

ファンド名

基準
価額

決算
回数

為替ヘッジの
あるなし

コメント

地域
集中型

ロシア

8,543

四半期

なし

ロシアの債券等を組入れた投資信託を70%程度、ロシアの株式等を組入れた投資信託を30%程度の組入れ、投資信託財産の長期的な成長を目指すファンドです。

ブラジル

8,034

毎月

なし

ブラジルレアル建てのブラジル国債ならびに金融商品取引所に上場している株式に実質的に投資を行い、安定的な収益の確保及び信託財産の中長期的な成長を目指します。

中国

8,204

年2回

なし

グレーターチャイナ(中国、香港、台湾等)の株式と、人民元建て債券を実質的な投資対象とし、それぞれ50%程度の組みいれを行い、中長期的なキャピタルゲインとインカムゲインを享受することを目指します

新興国

6,317

毎月

なし

新成長国の国債等および株式を実質的な主要投資対象とします。現地通貨建て新成長国債券市場に70%程度、新成長国株式市場に30%程度、投資することを基本資産配分とします。

9,922

年1回

なし

現地通貨建て新興国ソブリン債券と新興国好配当株式に投資を行い、相対的に高い水準の利子収入と配当等収益を確保しつつ、中長期的に信託財産の着実な成長を目指します。基本組み入れ比率は新興国ソブリン債券70%、新興国好配当株式30%とし、+-10%の範囲内で調整することがあります。

8,490

毎月

なし

現地通貨建て新興国ソブリン債券と新興国好配当株式に投資を行い、相対的に高い水準の利子収入と配当等収益を確保しつつ、中長期的に信託財産の着実な成長を目指します。基本組み入れ比率は新興国ソブリン債券70%、新興国好配当株式30%とし、+-10%の範囲内で調整することがあります。

アジア

6,885

毎月

なし

アジアの債券と株式に分散投資します。主として利子・配当等収益から安定的に分配を行うことを目指します。各資産への実質組み入れ比率は、原則としてアジアの債券に70%程度、アジアの株式に30%程度とします。

7,060

隔月

なし

経済発展が期待されるアジアの国や地域の株式、不動産、債券に分散して投資を行ない「財産3分法」を実現します。株式40%、不動産10%、債券50%を基本組み入れ比率として分散投資を行います。

10,191

年1回

なし

ニュージーランドに関連する企業株式、およびニュージーランドドル建て公社債に投資します。

5,206

隔月

なし

日本を含むアジア・オセアニアの株式、高利回り事業債(ハイ・イールド債券)、REITの3つの資産に実質的分散投資いたします。基本配分比率は3等分とします。

7,640

年2回

なし

主として日本およびオセアニアを除くアジア諸国の株式、公社債および不動産投資信託証券(REIT)へ分散投資を行い、安定した収益の確保と信託財産の中・長期的な成長を目指します。基本組み入れ比率は株式40%、債券40%、不動産投資信託証券20%とし、+-10%の範囲内で調整することがあります。

6,386

毎月

なし

主として日本およびオセアニアを除くアジア諸国の株式、公社債および不動産投資信託証券(REIT)へ分散投資を行い、安定した収益の確保と信託財産の中・長期的な成長を目指します。基本組み入れ比率は株式40%、債券40%、不動産投資信託証券20%とし、+-10%の範囲内で調整することがあります。

6,187

年2回

なし

今後の成長が期待されるベトナムの株式及びアジア諸国・地域の債券等を実質的な主要投資対象とし、安定的な収益の確保および流動性の確保を目指します。

  • (注)基準価額は9月14日時点
  • (出所)SBI証券作成

投資信託に関するご注意事項

  • 投資信託は、主に国内外の株式や債券等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた株式や債券等の値動き、為替相場の変動等により上下しますので、これにより投資元本を割り込むおそれがあります。
  • 投資信託は、個別の投資信託毎にご負担いただく手数料等の費用やリスクの内容や性質が異なります。ファンド・オブ・ファンズの場合は、他のファンドを投資対象としており、投資対象ファンドにおける所定の信託報酬を含めてお客様が実質的に負担する信託報酬を算出しております(投資対象ファンドの変更等により、変動することがあります)。
  • ご投資にあたっては、目論見書や契約締結前交付書面をよくお読みください。
ユーザーネーム
パスワード

セキュリティキーボード

ログインにお困りの方

国内信用デビュー&おかえりキャンペーン

ご案内
・【よりスムーズな解決を実現!】お問い合わせ内容の事前入力サービス
・口座開設の流れ

よくあるお問合せ
・NISA関連のお問い合わせ
・パスワード関連のお問い合わせ

HYPER SBI 2 ダウンロード
  • 【当選確率最大+5倍!?】最大10万円が当たる!SBIセレクト買付応援キャンペーン

ページトップへ

何かお困りですか?

今すぐ口座開設

お問い合わせ  |  投資情報の免責事項  |  決算公告  |  金融商品取引法等に係る表示  |  システム障害の備え

金融商品取引業者 株式会社SBI証券 関東財務局長(金商)第44号、商品先物取引業者
加入協会/日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会、一般社団法人 第二種金融商品取引業協会、一般社団法人 日本STO協会、日本商品先物取引協会
SBI証券(オンライン総合証券最大手)−オンライントレードで株式・投資信託・債券を− © SBI SECURITIES Co., Ltd. ALL Rights Reserved.