はじめて信用®


投資未経験の方でも申込※が可能な、リスクを抑えた信用取引です。現物取引ではできない、同じ資金で1日に何度も売買を繰り返す「ループ取引」や、株価下落局面では「売り」からお取引を行うことも可能です。
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「はじめて信用®」において必要となるその他諸費用の詳細は信用取引のサービス概要をご確認ください。
- 信用取引口座をお持ちの方は、「はじめて信用®」の口座開設はできません。
- お客さまのご登録情報によっては、「はじめて信用®」ではなく、信用取引の口座開設ページへ遷移いたします。お客さま自身でどちらかを選択することはできません。
「はじめて信用®」とは
初心者の方でも安心な信用取引サービスです
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取引経験がなくても始められる
お取引経験のない方でも口座申込が可能です。※1 初心者の方向けにリスクを抑えた商品設計としております。
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新規注文は自己資金範囲内
自己資金の範囲を超えた注文は制限されているので、初心者の方でも安心して信用取引が可能です。
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「売り」からはじめられる
「売り」からもスタートできるため、株価が下がる場面でも利益を期待できます。


- SBI証券における「はじめて信用®」の取引にあたっては、お申込後所定の審査がございます。審査内容については開示できかねますので、ご了承ください。
- お電話での一般信用取引のご注文については、原則返済期限無期限の新規買建、返済売、現引のみご利用いただけます。
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現物取引での株式保有と異なり、「はじめて信用®」で建玉を保有している場合には保有期間中コストが発生しますのでご注意ください。
「はじめて信用®」は通常の信用取引と同様に取引手数料のほか、信用取引特有のコストとして金利、貸株料やその他費用が必要です。
その他費用には、新規約定日より1か月目ごとの応答日を経過する都度発生する管理費や権利確定日をまたいで買建玉を保有した場合の権利処理等手数料などがあります。
詳細は信用取引のサービス概要をご確認ください。
「はじめて信用®」の3つの魅力
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Point2 ループ取引ができる
「はじめて信用®」では、1日に何度も同じ銘柄を、繰り返し売買することが可能です。
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信用取引には別途諸費用(金利・貸株料等)がかかり、それらの諸費用は手数料無料の対象外となります。また、信用取引の返済期限超過による強制決済や、インターネットコースのお客さまの電話注文(立会外クロス取引含む)など手数料無料の対象外となる取引がありますので本ページ下部の「ご注意事項」をご確認ください。
ステップアップ
「はじめて信用®」で経験を重ねて、
信用取引のスキルを着実に向上させよう!
「はじめて信用®」で一定以上の経験を積み、一般的な信用取引の口座開設基準を満たすと「信用取引」の口座を開設できるようになります。「信用取引」では、「はじめて信用®」よりも積極的な取引が可能となり、さらなるステップアップが実現します。

- ステップアップする際には、「はじめて信用®」から一般的な信用取引へ注文や建玉は継続されます。
ステップアップするには「はじめて信用®口座」とは別に
「信用取引口座」の開設が必要になります。
関連リンク
ご注意事項
株式取引にあたっては、所定の手数料がかかります(手数料はお客さまの取引コース、取引チャネル、取引プランや売買代金等により異なることから記載しておりません)。
信用取引、および「はじめて信用®」取引に関するリスク (以下、特段の用語の使い分けをしていない限り両者を合わせて「信用取引」といいます)
- 信用取引は、株価の変動等により損失が生じるおそれがあります。
- 信用取引にあたっては、売買代金の31%(「はじめて信用®」取引の場合100%)以上で、かつ30万円以上の保証金を差し入れていただく必要があります(取引保証金の額の約3.3倍(「はじめて信用®」取引の場合1倍)の取引が可能です)。そのため、現物取引と比べて大きなリターンが期待できる反面、時として多額の損失が発生する可能性も含んでいます。また、信用取引の対象となっている株価の変動等により、その損失の額が、差し入れた委託保証金額を上回るおそれがあります。この場合は「追加保証金」を差し入れる必要があり状況が好転するか、あるいは建玉を決済しない限り損失が更に膨らむリスクを内包しています。
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追加保証金等自動振替サービスは追加保証金が発生した際に便利なサービスです。
信用取引の「二階建て」に関するご注意
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委託保証金として差し入れられている代用有価証券と同一銘柄の信用買建を行うことを「二階建て」と呼びます。当該銘柄の株価が下落しますと信用建玉の評価損と代用有価証券の評価額の減少が同時に発生し、急激に委託保証金率が低下します。また、このような状況下でお客さま自らの担保処分による売却や、場合によっては「追加保証金」の未入金によって強制決済による売却が行われるような事態になりますと、当該株式の価格下落に拍車をかけ、思わぬ損失を被ることも考えられます。よって、二階建てのお取引については、十分ご注意ください。
詳しくは、SBI証券WEBサイトの当該商品等のページ、金融商品取引法等に係る表示 又は契約締結前交付書面等をご確認ください。