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J-NETクロス取引
日本初(※)となる先物・オプション取引の新サービス「J-NET(ジェイネット)クロス取引」を2014/10/14(火)より開始!日経225先物、ミニ日経225先物等の対象銘柄をお取引いただいた場合、取引所立会市場に直接発注するよりも有利な価格で取引できる可能性がある新サービスです。是非、ご利用ください。
- ※一般投資家向けのサービスとしては日本初。2016/3/28時点(SBI証券調べ)
J-NETクロス取引のポイント
J-NETクロス取引とは |
「J-NET(ジェイネット)クロス取引」とは、取引所立会取引より有利な価格にて約定する機会を提供するため、SBIネオトレード証券が提供するシステムにて機関投資家(HFT業者3社 ※2022年9月現在)の注文とマッチングが行えるかの確認を行い、大阪取引所の立会価格より有利または同等の価格にて約定が可能な場合に機関投資家の注文とマッチングし、取引所の立会外市場(J-NET)にて約定する取引です。この取引により取引所の立会価格より有利な価格で取引できる可能性があります。
- ※発注開始日時以降にご発注いただいた先物・オプション取引注文(対象注文の詳細はこちら)が対象となります。
- ※初期設定は本サービスをご選択頂いた状態になっておりますが、設定により本サービスを利用せずにご発注いただくこともできます。(設定方法はこちら)
- ※J-NETクロスでは、SBI証券の自己勘定取引とマッチングはいたしません。
- ※本サービスにおいてお客さまの注文を故意に不利な取引の条件で執行することはございません。
J-NETクロス取引のイメージ図
J-NETクロス取引のメリット
|
「J-NETクロス取引」をご利用いただくと以下のメリットを享受できる可能性があります。
取引所立会市場の最良気配より有利な価格にて取引できる可能性があります。
お取引の具体例はこちらからご確認ください。
商品 |
日中 |
夜間 |
---|---|---|
日経225先物 |
18.40% |
17.27% |
ミニ日経225先物 |
21.29% |
11.16% |
TOPIX先物 |
39.73% |
43.07% |
ミニTOPIX先物 |
13.12% |
22.41% |
JPX日経400先物 |
0.00% |
1.27% |
日経225オプション |
94.04% |
95.23% |
- 対象期間:2024年7月31日(水)16時30分〜2024年8月30日(金)15時15分
- ※割合 = 期間中に立会市場の最良気配より有利な価格で約定した取引枚数 ÷ 期間中に立会外市場(J-NET)で約定した取引枚数(J-NETクロス取引利用のご注文対象)
- ※上記割合は、J-NETクロス取引の対象と判定された注文の総注文枚数に対する割合ではないことにご留意ください。
- ※あくまで過去の実績値であり、今後記載の割合になることを保証するものではありません。
J-NETクロス取引は選択制でご利用いただけます |
「J-NETクロス取引」対象のご注文をいただく際の注文画面では、J-NETクロスを「優先する」が初期設定となっております。チェックが入った状態でご注文いただくとJ-NETクロス取引を利用したご注文となります。その他の注文操作は通常と同様です。
J-NETクロス取引の利用をご希望されないお客さまは、お手数ですがチェックを外してからご注文ください。また、設定画面から「J-NETクロス初期設定」の操作が可能です。設定方法は下記をご確認ください。本設定は各チャネル毎に設定が必要となりますので、ご注文の際は事前にご確認の上、ご注文くださいますようお願い申し上げます。
注文画面
設定画面
免責事項・注意事項
- 本資料は投資判断の参考となる情報提供のみを目的として作成されたもので、個々の投資家の特定の投資目的、または要望を考慮しているものではありません。投資に関する最終決定は投資家ご自身の判断と責任でなされるようお願いします。万一、本資料に基づいてお客さまが損害を被ったとしても当社及び情報発信元は一切その責任を負うものではありません。本資料は著作権によって保護されており、無断で転用、複製又は販売等を行うことは固く禁じます。
- 必要証拠金額は当社証拠金(発注済の注文等を加味した証拠金×100%)−ネット・オプション価値(Net Option Value)の総額となります。
- 当社証拠金及びネット・オプション価値(Net Option Value)の総額は発注・約定ごとに再計算されます。
- 証拠金に対する掛け目は、指数・有価証券価格の変動状況などを考慮の上、与信管理の観点から、当社の独自の判断により一律、又はお客さまごとに変更することがあります。
- 先物・オプションの証拠金についてはこちら(日本証券クリアリング機構のWEBサイト)
- 指数先物の価格は、対象とする指数の変動等により上下しますので、これにより損失を被ることがあります。市場価格が予想とは反対の方向に変化したときには、比較的短期間のうちに証拠金の大部分又はそのすべてを失うこともあります。その損失は証拠金の額だけに限定されません。また、指数先物取引は、少額の証拠金で多額の取引を行うことができることから、時として多額の損失を被る危険性を有しています。
- 日経平均VI先物取引は、一般的な先物取引のリスクに加え、以下のような日経平均VIの変動の特性上、日経平均VI先物取引の売方には特有のリスクが存在し、その損失は株価指数先物取引と比較して非常に大きくなる可能性があります。資産・経験が十分でないお客さまが日経平均VI先物取引を行う際には、売建てを避けてください。
- 日経平均VIは、相場の下落時に急上昇するという特徴があります。
- 日経平均VIは、急上昇した後に数値が一定のレンジ(20〜30程度)に回帰するという特徴を持っています。
日経平均VIは、短期間で急激に数値が変動するため、リアルタイムで価格情報を入手できない環境での取引は推奨されません。 - 指数オプションの価格は、対象とする指数の変動等により上下しますので、これにより損失を被ることがあります。なお、オプションを行使できる期間には制限がありますので留意が必要です。買方が期日までに権利行使又は転売を行わない場合には、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。売方は、市場価格が予想とは反対の方向に変化したときの損失が限定されていません。また、指数オプション取引は、市場価格が現実の指数に応じて変動しますので、その変動率は現実の指数に比べて大きくなる傾向があり、場合によっては大きな損失を被る危険性を有しています。
- 未成年口座のお客さまは先物・オプション取引口座の開設は受付いたしておりません。
- 「J-NETクロス取引」で取引所 立会市場の最良気配と同値でマッチングする場合、本サービスをご利用いただくお客さまには金銭的利益は生じないものの、当社は委託手数料を機関投資家から受け取ります。
- J-NETクロス取引の詳細は適宜修正される可能性がありますのでご留意ください。