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2024-12-03 23:44:46

先物・オプション取引 > 「日経225マイクロ先物」「日経225ミニオプション」取り扱い開始のお知らせ

「日経225マイクロ先物」「日経225ミニオプション」取り扱い開始のお知らせ

「日経225マイクロ先物」「日経225ミニオプション」取り扱い開始のお知らせ

2023 年 5 月 29 日(月)から「日経225マイクロ先物」「日経225ミニオプション」の取り扱いを開始しております。

「日経225マイクロ先物」「日経225ミニオプション」は、近年の投資の小口化などを受け、大阪取引所が従来よりも想定元本の小さな指数先物・オプション取引を開始するのに合わせ、取り扱うものです。

取扱概要

日経225マイクロ先物は、取引単位は日経225ミニの10分の1、日経225ミニオプションの取引単位は日経225オプションの10分の1となりますので、従来よりも少ない想定元本でお取引いただけます。例えば、1枚の取引における最低証拠金額は、日経225ミニ先物の場合12.9万円ですが、日経225マイクロ先物では1.29万円となります(※)。
※2023年4月20日現在の日経225先物1枚あたりの証拠金額:126万円、当社が定めた掛け目:1.0倍より試算

先物商品

取引単位(1枚あたりの取引想定元本(※))

日経225先物

1,000円(3,000万円)

日経225ミニ先物

100円(300万円)

日経225マイクロ先物

10円(30万円)

  • ※ 括弧内の取引想定元本は日経平均株価が30,000円のとき

オプション商品

取引単位

限月設定

日経225オプション

1,000円

通常限月

日経225ミニオプション

100円

通常限月及び週次設定限月

手数料・建玉上限について(インターネットコースのお客さま)

手数料(税込)

建玉上限

日経225マイクロ先物

16.5円 → 11

40,000枚

日経225ミニオプション

売買代金の0.22%
最低手数料 22円
売買代金の0.2%(税込0.22%)
最低手数料18(税込19.8

500枚

なお、いずれの銘柄もHYPER先物・外部API・祝日取引に対応いたします。日経225ミニオプションについては、J-NETクロスにも対応いたします。

利用可能なツールについて

新商品追加に伴い、HYPER先物OPアプリ(スマートフォンアプリ)・HYPER SBIの先物・オプション機能は廃止となります。今後はSBI証券 先物・オプションアプリ及びHYPER SBI 2の先物・オプションをご利用ください。

SBI証券 先物・オプションアプリ

「SBI証券 先物・オプションアプリ」の詳細はこちら
「HYPER SBI2 先物・オプション機能」の詳細はこちら

デビュープログラムについて

新規にお取引いただく際は、最大100,000円キャッシュバックされる「先物・オプションデビュープログラム」をご用意しておりますので、ぜひご活用ください。

日経テレ東大学

「日経225マイクロ先物」と「日経225ミニオプション」について、日経テレ東大学で紹介されました。 活用方法について紹介されておりますので、ぜひご覧ください!

「日経225マイクロ先物」「日経225ミニオプション」とは?

「日経225マイクロ先物」「日経225ミニオプション」ではじめるリスク対策

免責事項・注意事項

  • 本資料は投資判断の参考となる情報提供のみを目的として作成されたもので、個々の投資家の特定の投資目的、または要望を考慮しているものではありません。投資に関する最終決定は投資家ご自身の判断と責任でなされるようお願いします。万一、本資料に基づいてお客さまが損害を被ったとしても当社、および情報発信元は一切その責任を負うものではありません。本資料は著作権によって保護されており、無断で転用、複製、または販売等を行うことは固く禁じます。
  • 必要証拠金額は当社証拠金(発注済の注文等を加味した証拠金×100%)−ネット・オプション価値(Net Option Value)の総額となります。
  • 当社証拠金、およびネット・オプション価値(Net Option Value)の総額は発注・約定ごとに再計算されます。
  • 証拠金に対する掛け目は、指数・有価証券価格の変動状況などを考慮のうえ、与信管理の観点から、当社の独自の判断により一律、、またはお客さまごとに変更することがあります。
  • 「HYPER先物コース」選択時の取引における建玉保有期限は原則新規建てしたセッションに限定されます。なお、各種設定においてセッション跨ぎ設定を「あり」とした場合には、プレクロージング開始時点の証拠金維持率(お客さま毎の証拠金掛目およびロスカット率設定に関わらず必要証拠金額は証拠金×100%で計算)が100%を上回っていれば、翌セッションに建玉を持ち越せます。「HYPER先物コース」選択時は必要証拠金額は証拠金×50%〜90%の範囲で任意に設定が可能であり、また、自動的に決済を行う「ロスカット」機能が働く取引となります。
  • 先物・オプションの証拠金についてはこちら(日本証券クリアリング機構のWEBサイト)
  • 指数先物の価格は、対象とする指数の変動等により上下しますので、これにより損失を被ることがあります。市場価格が予想とは反対の方向に変化したときには、比較的短期間のうちに証拠金の大部分、またはそのすべてを失うこともあります。その損失は証拠金の額だけに限定されません。また、指数先物取引は、少額の証拠金で多額の取引を行うことができることから、時として多額の損失を被る危険性を有しています。
  • 日経平均VI先物取引は、一般的な先物取引のリスクに加え、以下のような日経平均VIの変動の特性上、日経平均VI先物取引の売方には特有のリスクが存在し、その損失は株価指数先物取引と比較して非常に大きくなる可能性があります。資産・経験が十分でないお客さまが日経平均VI先物取引を行う際には、売建てを避けてください。
  • 日経平均VIは、相場の下落時に急上昇するという特徴があります。
  • 日経平均VIは、急上昇した後に数値が一定のレンジ(20〜30程度)に回帰するという特徴を持っています。
    日経平均VIは、短期間で急激に数値が変動するため、リアルタイムで価格情報を入手できない環境での取引は推奨されません。
  • 指数オプションの価格は、対象とする指数の変動等により上下しますので、これにより損失を被ることがあります。なお、オプションを行使できる期間には制限がありますので留意が必要です。買方が期日までに権利行使又は転売を行わない場合には、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。売方は、市場価格が予想とは反対の方向に変化したときの損失が限定されていません。また、指数オプション取引は、市場価格が現実の指数に応じて変動しますので、その変動率は現実の指数に比べて大きくなる傾向があり、場合によっては大きな損失を被る危険性を有しています。
  • 未成年口座のお客さまは先物・オプション取引口座の開設は受付いたしておりません。
  • 「J-NETクロス取引」で取引所 立会市場の最良気配と同値でマッチングする場合、本サービスをご利用いただくお客さまには金銭的利益は生じないものの、SBI証券は委託手数料を機関投資家から受け取ります。
  • J-NETクロス取引の詳細は適宜修正される可能性がありますのでご留意ください。
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