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2024-10-09 19:06:23

HYPER先物

HYPER先物 成績表

HYPER先物とは、建玉保有期限を新規建てしたセッションに限定することで、1枚あたりの必要証拠金が通常の1/2※の資金でお取引いただける先物取引ですが、セッション跨ぎ設定を「あり」とした場合には、プレクロージング開始時点の証拠金維持率(お客さま毎の証拠金掛目およびロスカット率設定に関わらず必要証拠金額は証拠金×100%で計算)が100%を上回っていれば、翌セッションに建玉を持ち越せます。

また、建玉上限枚数も拡大することで、日経225先物、TOPIX先物をアクティブに取引したいという方に最適な商品となっております。さらにHYPER先物をご選択いただけば、証拠金に対して損失が一定の割合を上回ったとき、さらなる損失を防ぐため、自動的に決済を行う「ロスカット」機能が働きます。HYPER先物のご利用はコース変更が必要です。コース変更は建玉や未約定注文がなければ、リアルタイムで変更可能です。日経225先物、TOPIX先物などをアクティブに取引したい!という方向けに進化したHYPER先物をぜひ、ご利用ください。

  • ※相場急変時には変更になる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
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HYPER先物ご利用者さまの声

HYPER先物はサービス開始以降、多くのお客様にご利用いただいており、大変ご好評いただいております!

証拠金掛目・ロスカット率を自分で変更でき、資金効率が良いので便利に使っている。自分の都合にあわせて(掛目等を)変更して使っている。

HYPER先物は建玉上限が多くなるので、トレンドが出たときに順張りで多くポジションをとれるのが良い。

昨今の証拠金が高い中でHYPER先物は証拠金が半分になっているので助かっている。以前はスイングだったが日計りに変えた。自分にとってはいいところだらけだ。

以前は掛目120%になった時に、困ったなぁと思ったこともあったけれども、今はHYPER先物で出来るから、自分で掛目を50%とかに設定できて助かっています。

HYPER先物のポイント

1HYPER先物のメリット

HYPER先物は、日経225先物、ミニ日経225先物、TOPIX先物、ミニTOPIX先物、東証グロース市場250指数先物の5商品が対象になります。1枚あたりの必要証拠金が証拠金掛目を50%に設定いただくと通常の1/2※の資金でお取引いただけます。証拠金掛目は50%〜90%の範囲で設定可能です。また、建玉上限も通常の先物取引に比べ拡大し、日経225先物であれば、最大500枚(個人のお客さま)のお取引が可能です。

  • ※このたびの「HYPER先物」サービスの提供開始により、当社の先物・オプション取引は「通常コース」と「HYPER先物コース」のいずれかを選択して取引いただくこととなります。両コースを併用した取引はできず、未約定注文がある場合、および未決済建玉がある場合にはコース変更は受付けられませんので、ご留意ください。
各商品を1枚取引するために必要な証拠金(証拠金掛目50%をご選択時)
通常の取引 HYPER先物
東証グロース市場250指数先物 68,000円 34,000円
日経225先物 1,410,000円 705,000円
ミニ日経225先物 141,000円 70,500円
TOPIX先物 885,000円 442,500円
ミニTOPIX先物 88,500円 44,250円
  • ※2022年5月2日時点の必要証拠金
建玉上限が拡大

個人のお客さま

通常の先物取引 HYPER先物
東証グロース市場250指数先物 300枚 合計500枚 500枚 合計500枚
日経225先物 400枚
ミニ日経225先物
TOPIX先物 200枚
ミニTOPIX先物

法人のお客さま

通常の先物取引 HYPER先物
東証グロース市場250指数先物 100枚 合計200枚 200枚 合計200枚
日経225先物
ミニ日経225先物
TOPIX先物 100枚
ミニTOPIX先物
  • ※ミニ日経225先物、ミニTOPIX先物、東証グロース市場250指数先物は日経225先物1枚に対して0.1枚として計算いたします。
HYPER先物の概要
対象銘柄 日経225先物、ミニ日経225先物、TOPIX先物、ミニTOPIX先物、東証グロース市場250指数先物
建玉保有期限

セッション跨ぎなし:新規建てしたセッション限り

※プレ・クロージング時点で建玉を保有していますと自動的に返済注文が発注されます。

セッション跨ぎあり:通常コース同様

※プレ・クロージング時点で建玉、および発注済の注文分を加味した 証拠金額に対し、100%(掛目)を乗じた証拠金が確認された場合、注文取消及び決済は行われず、翌セッションに注文及び建玉を持 ち越すことができます。当該時点で 100%(掛目)を乗じた証拠金が確認 できなかった場合には自動的に返済注文が発注されます。

建玉上限 個人のお客さま

日経225先物、ミニ日経225先物、TOPIX先物、ミニTOPIX先物、東証グロース市場250指数先物:500枚
合計:500枚

法人のお客さま

日経225先物、ミニ日経225先物、TOPIX先物、ミニTOPIX先物、東証グロース市場250指数先物:200枚
合計:200枚

2ロスカット機能とは

HYPER先物をご選択中なら、証拠金に対して損失が一定の割合を上回ったとき、さらなる損失を防ぐため、自動的に決済を行う「ロスカット」機能が働きます。当社のロスカット機能とは、お客さまの余力状況を一定間隔で審査し、別途算出するロスカット判定証拠金からロスカット基準額を差し引いたロスカット判定余力がマイナスとなった場合に自動的にロスカットを実施する機能です。ロスカット基準額は、建玉、および発注済の注文分を加味した証拠金にロスカット率(30%〜80%で設定可能)を掛け合わせて算出されます。

HYPER先物のロスカットの仕組み

3HYPER先物のご利用方法

HYPER先物をご利用いただくには、「HYPER先物コース」をご選択され、設定変更していただく必要がございます。設定変更は、先物・オプション取引PCサイト、スマホアプリ等の設定ページからコース変更依頼を行っていただければ、リアルタイムで変更が可能です。各チャネルでの変更方法は、下記をご確認ください。
※発注中、もしくは建玉を保有している場合、HYPER先物への変更申込みはお受付できませんので、ご注意ください。

PCでの設定変更

「各種設定」タブから「コース設定」を押下いただくと「コース設定画面」へ遷移します。「コース設定の変更依頼入力」で変更内容をご選択いただき、入力内容確認後、「申込む」ボタンを押下いただくと変更が完了します。

先物取引って何?という方はこちらをご確認ください!

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免責事項・注意事項

  • 本資料は投資判断の参考となる情報提供のみを目的として作成されたもので、個々の投資家の特定の投資目的、または要望を考慮しているものではありません。投資に関する最終決定は投資家ご自身の判断と責任でなされるようお願いします。万一、本資料に基づいてお客さまが損害を被ったとしても当社、および情報発信元は一切その責任を負うものではありません。本資料は著作権によって保護されており、無断で転用、複製、または販売等を行うことは固く禁じます。
  • 必要証拠金額は当社証拠金(発注済の注文等を加味した証拠金×100%)−ネット・オプション価値(Net Option Value)の総額となります。
  • 当社証拠金、およびネット・オプション価値(Net Option Value)の総額は発注・約定ごとに再計算されます。
  • 証拠金に対する掛け目は、指数・有価証券価格の変動状況などを考慮のうえ、与信管理の観点から、当社の独自の判断により一律、、またはお客さまごとに変更することがあります。
  • 「HYPER先物コース」選択時の取引における建玉保有期限は原則新規建てしたセッションに限定されます。なお、各種設定においてセッション跨ぎ設定を「あり」とした場合には、プレクロージング開始時点の証拠金維持率(お客さま毎の証拠金掛目およびロスカット率設定に関わらず必要証拠金額は証拠金×100%で計算)が100%を上回っていれば、翌セッションに建玉を持ち越せます。「HYPER先物コース」選択時は必要証拠金額は証拠金×50%〜90%の範囲で任意に設定が可能であり、また、自動的に決済を行う「ロスカット」機能が働く取引となります。
  • 先物・オプションの証拠金についてはこちら(日本証券クリアリング機構のWEBサイト)
  • 指数先物の価格は、対象とする指数の変動等により上下しますので、これにより損失を被ることがあります。市場価格が予想とは反対の方向に変化したときには、比較的短期間のうちに証拠金の大部分、またはそのすべてを失うこともあります。その損失は証拠金の額だけに限定されません。また、指数先物取引は、少額の証拠金で多額の取引を行うことができることから、時として多額の損失を被る危険性を有しています。
  • 日経平均VI先物取引は、一般的な先物取引のリスクに加え、以下のような日経平均VIの変動の特性上、日経平均VI先物取引の売方には特有のリスクが存在し、その損失は株価指数先物取引と比較して非常に大きくなる可能性があります。資産・経験が十分でないお客さまが日経平均VI先物取引を行う際には、売建てを避けてください。
  • 日経平均VIは、相場の下落時に急上昇するという特徴があります。
  • 日経平均VIは、急上昇した後に数値が一定のレンジ(20〜30程度)に回帰するという特徴を持っています。
    日経平均VIは、短期間で急激に数値が変動するため、リアルタイムで価格情報を入手できない環境での取引は推奨されません。
  • 指数オプションの価格は、対象とする指数の変動等により上下しますので、これにより損失を被ることがあります。なお、オプションを行使できる期間には制限がありますので留意が必要です。買方が期日までに権利行使又は転売を行わない場合には、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。売方は、市場価格が予想とは反対の方向に変化したときの損失が限定されていません。また、指数オプション取引は、市場価格が現実の指数に応じて変動しますので、その変動率は現実の指数に比べて大きくなる傾向があり、場合によっては大きな損失を被る危険性を有しています。
  • 未成年口座のお客さまは先物・オプション取引口座の開設は受付いたしておりません。
  • 「J-NETクロス取引」で取引所 立会市場の最良気配と同値でマッチングする場合、本サービスをご利用いただくお客さまには金銭的利益は生じないものの、SBI証券は委託手数料を機関投資家から受け取ります。
  • J-NETクロス取引の詳細は適宜修正される可能性がありますのでご留意ください。
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