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2019-10-14 15:08:21

HYPER先物

ロスカット機能

1ロスカットルール

損失を一定の範囲内に抑えることを目的に、HYPER先物の取引時間帯に審査を行い、ロスカット判定余力が判定時点でマイナスになった場合、下記の方法で、注文のキャンセルや反対売買注文の発注を行います。

ロスカットは下記の順で執行されます
  • HYPER先物の取引時間帯のレギュラーセッション中は、一定時間(30秒)ごとにロスカット判定余力が判定時点でマイナスになっていないか審査を行います。
  • 審査の結果、ロスカット判定余力がマイナスになっていた場合は、まず発注済みの注文を取り消します。
  • 発注済みの注文を取り消した後、即座に再度審査を行い、注文取り消し後であってもロスカット判定余力がマイナスとなっていた場合は、保有するすべての建玉を最大指値注文にて反対売買(ロスカット注文)いたします。
  • 発注されたロスカット注文は取り消すことが出来ません。
ロスカット判定余力

HYPER先物コースの口座状況を、リアルタイムで確認し算出した、ロスカットが実施されるまでの余力になります。ロスカット判定余力は、「(1)ロスカット判定証拠金−(2)ロスカット基準額」にて算出されます。
(1)ロスカット判定証拠金
受入証拠金(当日の実現損益、振替金額を加味した預り金)+先物建玉評価損(マイナス分のみ)
(2)ロスカット基準額
建玉および発注済の注文分を加味したSPAN証拠金※ × ご選択中のロスカット率(30%〜80%の間を任意で設定可能)
※SPAN証拠金の計算式をもとにした証拠金額(注文分を含む)

上記の審査時間帯であっても、取引所による取引の一時中断が行われ、取引の一時中断中に発注したロスカット注文の約定結果(失効の場合を含む)を当社が受領できない場合、新たなロスカット注文の執行は、当該約定結果の通知受領後となります。

また、清算機関によるリスク・パラメーター・ファイルの公表遅延等の理由により、システムメンテナンスが夜間立会開始時刻に終了しない場合がございます。この場合、当社の取引開始時間は、システムメンテナンス終了後の当社が定める時刻からとなり、ロスカットルールの適用も、システムメンテナンス終了後の当社が定める時刻からとなります。

2ロスカットの具体例

日経225先物1枚あたりのSPAN証拠金:100万円
HYPER先物の設定:SPAN掛目50%、ロスカット率30%

日経225先物を1枚買建てた場合
受入証拠金 50万円
ロスカット判定証拠金 50万円
ロスカット基準額 30万円
ロスカット余力 20万円
100円下落した場合

ロスカット判定証拠金=受入証拠金(50万円)−先物建玉評価損(10万円)=40万円
ロスカット余力=ロスカット判定証拠金(40万円)−ロスカット基準額(30万円)=10万円

ロスカット判定証拠金がロスカット基準額を上回っており、ロスカット余力もマイナスになっていないことから、ロスカットにはなりません。

受入証拠金 50万円
ロスカット判定証拠金 40万円(50万円-10万円)
ロスカット基準額 30万円
ロスカット余力 10万円
210円下落した場合

ロスカット判定証拠金=受入証拠金(50万円)−先物建玉評価損(21万円)=29万円
ロスカット余力=ロスカット判定証拠金(29万円)−ロスカット基準額(30万円)=-1万円

ロスカット判定証拠金がロスカット基準額を下回っており、ロスカット余力が-1万円になったことから、ロスカットになります。

受入証拠金 50万円
ロスカット判定証拠金 29万円(50万円-21万円)
ロスカット基準額 30万円
ロスカット余力 -1万円

3ご注意事項

HYPER先物のご利用にあたり、以下の事項にご注意のうえ、お取引してください。

  • HYPER先物ご選択時は相場が急激に変動した場合や流動性が低い場合等の事由によりロスカット注文の全数量が約定しない場合が想定され、損失を一定の範囲内に抑えることができないことがございます。その場合、差入れている証拠金額を上回る損失が発生するおそれがあります。
  • ロスカット注文は最大指値で発注されますが、取引所の規則で即時約定可能値幅が設定されているため、注文の一部または全部が約定しない場合があり、未約定注文は板に残ります。また、取引が一時中断された場合は、再開取引で思いもよらぬ値段で約定する可能性がございます。
  • 一定時間ごとに余力を再計算するため、市場の高値圏または安値圏でも発注されることがあります。
  • 注文の取消・発注処理は当社が設定した順序で行われます。
  • ロスカットルールに伴う発注は、当社が契約する投資情報配信会社および当該投資情報配信会社に価格の配信を行う取引所が正常に価格を配信していること、当社が投資情報配信会社から正常に価格を受信できていること、当社のシステムが正常に稼動していることが前提となります。取引所、投資情報配信会社、当社システムおよびこれらを繋ぐ情報通信回線等において不具合が発生した場合、ロスカットルールに基づく注文の執行を停止させていただくことがあります。
  • ロスカットシステムに障害が発生した場合は、ロスカットシステム復旧時の初回ロスカットでロスカットされた口座を対象に、正常稼働時と同様に30秒ごとに本来ロスカットになったタイミングを確認します。障害発生時は通常コースからHYPER先物コースへのコース変更、SPAN掛目、ロスカット率の変更は不可となります。また、ロスカットシステムに障害が翌セッションまで継続する場合は、HYPER先物コースはSPAN掛目を100%に変更し、注文受注いたします。

HYPER先物とは | サービス概要 | ロスカット機能

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  • 本資料は投資判断の参考となる情報提供のみを目的として作成されたもので、個々の投資家の特定の投資目的、または要望を考慮しているものではありません。投資に関する最終決定は投資家ご自身の判断と責任でなされるようお願いします。万一、本資料に基づいてお客さまが損害を被ったとしても当社、および情報発信元は一切その責任を負うものではありません。本資料は著作権によって保護されており、無断で転用、複製、または販売等を行うことは固く禁じます。
  • 必要証拠金額は当社SPAN証拠金(発注済の注文等を加味したSPAN証拠金×100%)−ネット・オプション価値(Net Option Value)の総額となります。
  • 当社SPAN証拠金、およびネット・オプション価値(Net Option Value)の総額は発注・約定ごとに再計算されます。
  • SPAN証拠金に対する掛け目は、指数・有価証券価格の変動状況などを考慮のうえ、与信管理の観点から、当社の独自の判断により一律、、またはお客さまごとに変更することがあります。
  • 「HYPER先物コース」選択時の取引における建玉保有期限は新規建てしたセッションに限定されます。必要証拠金額はSPAN証拠金×50%〜90%の範囲で任意に設定が可能であり、また、自動的に決済を行う「ロスカット」機能が働く取引となります。
  • 先物・オプションのSPAN証拠金についてはこちら(日本証券クリアリング機構のWEBサイト)
  • 指数先物の価格は、対象とする指数の変動等により上下しますので、これにより損失を被ることがあります。市場価格が予想とは反対の方向に変化したときには、比較的短期間のうちに証拠金の大部分、またはそのすべてを失うこともあります。その損失は証拠金の額だけに限定されません。また、指数先物取引は、少額の証拠金で多額の取引を行うことができることから、時として多額の損失を被る危険性を有しています。
  • 日経平均VI先物取引は、一般的な先物取引のリスクに加え、以下のような日経平均VIの変動の特性上、日経平均VI先物取引の売方には特有のリスクが存在し、その損失は株価指数先物取引と比較して非常に大きくなる可能性があります。資産・経験が十分でないお客さまが日経平均VI先物取引を行う際には、売建てを避けてください。
  • 日経平均VIは、相場の下落時に急上昇するという特徴があります。
  • 日経平均VIは、急上昇した後に数値が一定のレンジ(20〜30程度)に回帰するという特徴を持っています。
    日経平均VIは、短期間で急激に数値が変動するため、リアルタイムで価格情報を入手できない環境での取引は推奨されません。
  • 指数オプションの価格は、対象とする指数の変動等により上下しますので、これにより損失を被ることがあります。なお、オプションを行使できる期間には制限がありますので留意が必要です。買方が期日までに権利行使又は転売を行わない場合には、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。売方は、市場価格が予想とは反対の方向に変化したときの損失が限定されていません。また、指数オプション取引は、市場価格が現実の指数に応じて変動しますので、その変動率は現実の指数に比べて大きくなる傾向があり、場合によっては大きな損失を被る危険性を有しています。
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  • J-NETクロス取引の詳細は適宜修正される可能性がありますのでご留意ください。

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