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2019-12-08 01:21:49

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2019年の投資信託

今年以上に価格変動率が大きくなることは避けられない。資産を分散するばかりでなく、積み立て投資のように時間も分散して投資するという姿勢が必要だ。

2019年の日本、世界のマーケット展望をお聞かせください。

リーマンショック後10年にわたり続いてきた量的・金融緩和が終焉を迎え、「逆QE(量的・金融緩和)」ともいえる金融環境になってきた。極めて慎重に先行きを見ていく必要がある。既に米国は積み上げた資産の圧縮と金利引き上げを行っており、欧州も量的緩和の終了を決定し、2019年秋には利上げを行っていくスタンスになった。日本のみが量的・金融緩和を継続しているが、米欧の姿勢が逆転していることを軽んじてはならない。

2015年12月から利上げしてきた米国だが、このタイミングで利上げ打ち止めの議論が出てきていることに注目だ。世界の株価を振り返れば、米国が利上げを打ち止めた後で、大きなショックに見舞われている。利上げが終わった後に警戒が必要だ。

世界の株価をけん引してきた米国株が高値水準にある状況の中、米中の貿易戦争や英国のBrexit等の影響による世界経済の不透明感から、2019年は今年以上に価格変動率が大きくなることは避けられない。資産を分散するばかりでなく、積み立て投資のように時間も分散して投資するという姿勢が必要だ。

ズバリ!注目の投資テーマをお聞かせください。

これまでの市場をリードしてきた米国のFAANG(フェイスブック、アマゾン、アップル、ネットフリックス、グーグル)の成長率は鈍化しているが、テクノロジーは進化し続けていることに注目している。

AI(人工知能)、ブロックチェーン、IoT(モノのインターネット)、フィンテック、量子コンピューターなど、新しいテクノロジーの進化を背景に、大きな成長を遂げる企業群が現れるだろう。

また、10年以上の先をみると、中国、インド、東南アジア諸国、アフリカなど新興国が一段と成長し、世界の市場で存在感を増すことは間違いない。短期的には新興国も厳しい局面があるかもしれないが、長期の目線では新興国株式は注目できる。

有望な投資信託のアセットクラス(種類)をお聞かせください。

世界株式を定時定額(積み立て)の時間分散で投資することが、これからの資産形成にとっては重要だと考えている。投資期間が3〜5年程度の比較的短期であれば、債券や金(ゴールド)も組み入れた分散投資で株価下落のヘッジをする必要もある。ただ、10年以上の時間軸で、かつ定時定額のドルコスト平均法で投資するのであれば、株式100%の運用でも良いと考える。

株式100%は、日本株も先進国株も、そして、新興国株も含めたグローバルな株式の分散投資にしたい。世界全体のGDPは、現在80兆ドル程度から、今後10年で108.7兆ドルに拡大する見通しだ。世界全体のGDPが拡大すれば、株式市場の時価総額も拡大する。世界経済全体の大きな成長の果実をしっかり取り込みたい。

榮 聡

朝倉 智也(あさくら ともや)

1989年慶應義塾大学卒。95年米国イリノイ大学経営学修士号取得(MBA)。同年、ソフトバンク株式会社経て、98年モーニングスター株式会社設立に参画し、2004年より現職。
第三者の投信評価機関として、常に中立的・客観的な投資情報の提供を行い、個人投資家の的確な資産形成に努める。資産運用にかかわるセミナー講師を多数務め、各種メディアにおいても、個人投資家への投資教育、啓蒙活動を行う。

著書:『一生モノのファイナンス入門』(ダイヤモンド社)、『ものぐさ投資術』(PHP研究所)、『マイナス金利にも負けない究極の分散投資術』(朝日新聞出版)等。最新刊は『「iDeCo」で自分年金をつくる−個人型確定拠出年金の超・実践的活用術』(祥伝社新書)。

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