公益企業の安定した業績に期待!ノーロードで守りの運用なら「iTrust世界公益株式」!
2019/5/21
iTrustシリーズから、主に先進国の高配当公益企業に投資する「iTrust世界公益株式」が登場!
私たちの日常生活に必要不可欠な公益サービスを提供するこれらの企業は、安定した業績に期待することができます。見通しの立てづらい市場環境が続くなか、安定した運用をめざして“公益株”に注目してみてはいかがでしょうか?
公益企業の例
業績の安定性に注目!公益企業の魅力とは?
電気やガス等の公益サービスは日々の生活に必要不可欠です。景気が悪化した場合でも、外食などを控えることはあっても、電気やガスを使用しないということはほとんどありません。そのため、自動車や外食などのモノやサービスを提供する企業の業績が、景気の影響を受けやすいのに対して、公益企業の業績は景気に関わらず、相対的に安定する傾向があります。
- ※上記はあくまでも主な投資対象の概要であり、実際に投資する銘柄の選択は投資プロセスに沿って行われます。また、イメージ図であり、実際の状況とは異なる場合があります。
高配当利回りの株式に注目!
そんな公益企業の株式のなかでも、「iTrust公益株式」では、高配当利回りの株式に注目します。
値上がり益と比較して、配当収入は安定した収入源として期待ができるため、その積み上げによって投資収益を下支えする効果に期待ができます。このことから、高配当利回りの株式は、より守りを意識した投資に向いていると考えることができます。
世界高配当公益株式指数の投資収益の内訳
現地通貨ベース,再投資ベース,
月次、期間:1994年12月末〜2019年2月末
- ※配当金再投資分は配当収入と値上がり益に按分
- ※世界高配当公益株式指数* :MSCI世界高配当公益株価指数
- ※出所:トムソン・ロイター・データストリームのデータを使用しピクテ投信投資顧問作成
- * 上記指数は特定ファンドの実績ではありません。したがって、実際のファンドでかかる信託報酬等は考慮されていません。
ファンドの運用実績を示すものではありません。
運用プロセスと運用体制
iTrust世界公益株式の銘柄選択にあたっては、ピクテ独自の定量分析および定性分析を行い、ベンチマークにとらわれることなく相対的に高い配当利回り、かつ低ボラティリティと高い流動性を持った銘柄でポートフォリオを構築しています。
- ※マザーファンドにおける投資プロセス。
- ※投資プロセスは2019年2月末現在のものです。今後変更される場合があります。
経験豊かな専任チームが、ピクテ・グループの豊富な情報を活用し、個別企業の分析を重視したボトムアップ・アプローチで運用を行っています。
ボトムアップによる運用で、配当及びキャッシュフローの安定性および継続性が高く、安定した収益構造を持つ公益企業の銘柄からなるポートフォリオを構築します。
- ※運用体制は2019年4月末現在のものです。今後変更される場合があります。
ご注意事項
- 「毎月分配型」「隔月分配型」の投資信託については、お取引の前に必ず「毎月または隔月分配型投信の収益分配金およびNISAでのご注意事項、ならびに通貨選択型投信に関するご注意事項」の内容をご確認いただきますようお願いいたします。
- 投資信託は、主に国内外の株式や債券等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた株式や債券等の値動き、為替相場の変動等により上下しますので、これにより投資元本を割り込むおそれがあります。
- 投資信託は、個別の投資信託毎にご負担いただく手数料等の費用やリスクの内容や性質が異なります。ファンド・オブ・ファンズの場合は、他のファンドを投資対象としており、投資対象ファンドにおける所定の信託報酬を含めてお客様が実質的に負担する信託報酬を算出しております(投資対象ファンドの変更等により、変動することがあります)。
- ご投資にあたっては、商品概要や目論見書(目論見書補完書面)をよくお読みください。