「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2018」第1位を獲得!「eMAXIS Slim」の魅力とは?
2019/2/28
投資をはじめたばかり、もしくはこれから投資をはじめる、という初心者のお客さまにおすすめしたいファンドシリーズのひとつが、「eMAXIS Slim」です。低コストにこだわった「eMAXIS Slim」シリーズは、「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2018」で上位20ファンド中、7ファンドが占めるなど、投資家からも高い評価を得ています。
そんな「eMAXIS Slim」シリーズの魅力をご紹介します!
eMAXIS Slim、3つのポイント!
「eMAXIS Slim」シリーズは、「業界最低水準*の運用コストを、将来にわたってめざし続ける」というコンセプトのもとコストにもこだわり、何度も信託報酬の引き下げを行なってきました。[信託報酬率の引き下げ実績[税抜](イメージ図)はこちら ]
運用期間が長くなればなるほど、信託報酬の差から生じるリターンへの影響は大きくなるので、低コストにこだわった「eMAXIS Slim」は長期投資や、それを見据えた積立投資にもぴったりと言えます。
同じ投資信託の場合、
信託報酬が低い(コストを抑えた)ファンドのほうが
パフォーマンスは優位になります。
【ご参考】信託報酬がパフォーマンスに与える影響(イメージ図)
出所:三菱UFJ国際投信作成
信託報酬控除前の運用利回りを年率3%と仮定。(10,000円で運用スタート)
各信託報酬の場合のパフォーマンスの違いを示しています。
上記グラフは信託報酬の大小が長期的にパフォーマンスへ与える影響を明示するためのシミュレーション(複利にて計算。税金・手数料等は考慮しておりません。)であり、各インデックスファンドの将来の運用成果等を保証するものではありません。
- * 対象範囲:ETF・DCを除く公募追加型株式投信/他社類似ファンドが信託報酬率の引き下げを行った場合、業界最低水準ではない期間が存在する旨、ご留意ください。他社類似ファンドが信託報酬率の引き下げを行った場合、当ファンドの信託報酬率も引き下げ、業界最低水準にすることをめざしますが、これを実現することを保証するものではありません。
第1位は先進国株式!
1位
「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2018」で1位に輝いたのが、「eMAXIS Slim先進国株式インデックス」です。日本を除く先進国の株式に広く投資を行うことのできるこのファンドは、「とことんコストにこだわり続ける」というコンセプトも相まって、長期投資にも適したファンドとして幅広い投資家から支持を集めています。
「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year」とは?
有志の投信ブロガーによって2007年から運営されている賞です。投信ブロガーたちが投資家目線で「本当に良いと思える投資信託」を、投票によって選びます。金融機関によるおすすめやランキングではなく、一般の投資家である投信ブロガーによって選ばれたランキングは一見の価値があると言えるのではないでしょうか。
その他にも6ファンド、全7ファンドがランクイン!
3位 |
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) |
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5位 |
eMAXIS Slim バランス(8資産均等型) |
8位 |
eMAXIS Slim米国株式(S&P500) |
10位 |
eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)
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13位 |
eMAXIS Slim 新興国株式インデックス
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18位 |
eMAXIS Slim 全世界株式(3地域均等型)
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長期の資産形成のための制度として2018年からはじまった「つみたてNISA」でのご利用もおすすめです!シリーズ11本中、債券ファンドを除いた9本が適格ファンドとして認められ、「つみたてNISA」で投資していただくことが可能です。
投資対象 | 銘柄名 |
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バランス | つみたてNISA適格ファンド |
全世界株式 | つみたてNISA適格ファンド |
つみたてNISA適格ファンド |
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つみたてNISA適格ファンド |
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国内株式 | つみたてNISA適格ファンド |
つみたてNISA適格ファンド |
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先進国株式 | つみたてNISA適格ファンド |
つみたてNISA適格ファンド |
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新興国株式 | つみたてNISA適格ファンド |
国内債券 | |
国際債券 |
ご注意事項
- 当社取扱いファンドには、「毎月分配型」または「通貨選択型」の投資信託が含まれております。 該当ファンドにおきましては、お取引の前に必ず「毎月分配型投信の収益分配金およびNISAでのご注意事項、ならびに通貨選択型投信に関するご注意事項」の内容をご確認いただきますようお願いいたします。
- 投資信託は、主に国内外の株式や債券等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた株式や債券等の値動き、為替相場の変動等により上下しますので、これにより投資元本を割り込むおそれがあります。
- 投資信託は、個別の投資信託毎にご負担いただく手数料等の費用やリスクの内容や性質が異なります。ファンド・オブ・ファンズの場合は、他のファンドを投資対象としており、投資対象ファンドにおける所定の信託報酬を含めてお客さまが実質的に負担する信託報酬を算出しております(投資対象ファンドの変更等により、変動することがあります)。
- ご投資にあたっては、目論見書や契約締結前交付書面をよくお読みください。