情報を制するプラットフォーマーに投資!大人気ファンドの魅力とは?!
2018/11/2
集まる注目!
純資産総額3,500億円を突破!
1999年11月29日に運用を開始した「netWIN ゴールドマン・サックス・インターネット戦略ファンド」は、2018年9月28日に純資産総額が3,500億円を突破しました(A/B両コース合計)。
動画で解説!
今回はゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント株式会社 投信営業部 部長 新村氏をお迎えして、「足元のマーケット環境について」と「netWIN ゴールドマン・サックス・インターネット戦略ファンド」について、解説いただきました!
ぜひ、動画でご確認ください。
IT企業の根拠ある成長
特にここ数年の間、IT企業の株価は他を凌駕する成長を遂げています。
ITバブル時とは異なり、この株価は堅調な利益成長に裏付けられています。
さらに今後数年間においても、利益は引き続き堅調に成長する見込みであり、株価の更なる成長が期待されます。
米国ITセクターは他を凌駕する成長
利益成長に裏付けられた株価の上昇
- ※期間:[左図]2008年7月末〜2018年7月末(2008年7月末を100として指数化)、[右図]1995年〜2020年(株価は2018年7月末まで)(2018年以降の一株当たり利益は2018年8月10日時点のコンセンサス予想)(EPS、株価ともに1995年12月末を100として指数化)
- ※出所:ブルームバーグ、ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント
- ※米国ITセクター:S&P500情報技術、米国株式:S&P500、日本株式:東証株価指数(TOPIX)(全て配当込み、円ベース)
ITセクターの利益予想は足元で上方修正
ITセクターの多くを構成するソフトウェア産業は、そのコスト構造面から相対的に関税や金利の上昇による影響が限定的とみられ、他セクターに対して相対的な優位性があると考えられます。事実、2018年7−9月期の利益予想の足元の変化を見ると、米国企業全体では若干の下方修正が見られるものの、ITセクターは上方修正の傾向にあります。
ITセクターの2018年7-9月期のEPS予想成長率(前年同期比)の変化
- ITセクター:S&P500情報技術指数
- 時点:2018年8月末および2018年9月末
- 出所:トムソン・ロイター、大和証券
ITを機軸としながら、他産業にも裾野を広げるプラットフォーマー
圧倒的な規模のユーザーデータを集め市場を席巻する巨大な勝ち組企業、プラットフォーマー。
ITを武器に、近年では自動車、金融、物流など、産業の垣根を越えて、新たな事業領域への展開を推し進めています。
netWINでは、世界の時価総額ランキングの上位を占めるこれらの企業の株式に投資しています。(2018年8月末時点)
- ※上記で例示の銘柄は2018年8月末時点で保有している銘柄であり、必ずしも現在あるいは将来の保有銘柄であるとは限らず、また当該投資戦略に関する投資判断を代表するものでもありません。
- ※本ファンドの特色の詳細については、交付目論見書をご覧ください。
プラットフォーマーの今後は?
日本や米国の株式に比べ、米国のITセクターのマーケットは他よりも拡大する見込みです。
中でも、netWINの保有上位を占めるプラットフォーマー企業は大幅な拡大が予想されています。
- *決算年度末の値。マイクロソフトは6月、アップルは9月決算。
- 期間:2017年末〜2020年末(2018年以降は2018年8月10日時点のコンセンサス予想)netWIN上位5銘柄は2018年7月末時点
- 出所:ブルームバーグ、ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント
- 日本株式:東証株価指数(TOPIX)、米国株式:S&P500、米国ITセクター:S&P500情報技術
- ※上記は過去のデータおよび一時点における予測値であり、将来の動向を示唆あるいは保証するものではありません。経済、市場等に関する予測は作成時点のものであり、情報提供を目的とするものです。予測値の達成を保証するものではありません。ポートフォリオにおける保有銘柄あるいは過去の投資判断についての言及は、本資料でご紹介している投資戦略あるいは投資アプローチをご理解いただくための例示を目的とするものであり、投資成果を示唆あるいは保証するものではありません。例示された個別証券は、必ずしも現在あるいは将来の保有銘柄であるとは限らず、また当該投資戦略に関する投資判断を代表するものでもありません。
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- ※ファンドレーティング、トータルリターンは2018年9月末時点のものを記載しています。
ご注意事項
- 「毎月分配型」「隔月分配型」の投資信託については、お取引の前に必ず「毎月または隔月分配型投信の収益分配金およびNISAでのご注意事項、ならびに通貨選択型投信に関するご注意事項」の内容をご確認いただきますようお願いいたします。
- 投資信託は、主に国内外の株式や債券等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた株式や債券等の値動き、為替相場の変動等により上下しますので、これにより投資元本を割り込むおそれがあります。
- 投資信託は、個別の投資信託毎にご負担いただく手数料等の費用やリスクの内容や性質が異なります。ファンド・オブ・ファンズの場合は、他のファンドを投資対象としており、投資対象ファンドにおける所定の信託報酬を含めてお客様が実質的に負担する信託報酬を算出しております(投資対象ファンドの変更等により、変動することがあります)。
- ご投資にあたっては、目論見書や契約締結前交付書面をよくお読みください。