低コストにこだわるニッセイアセットの<購入・換金手数料なし>シリーズ
2019/10/18
コストにこだわり、シリーズ5回目の信託報酬率(運用管理費用)引下げ
ニッセイアセットの<購入・換金手数料なし>シリーズは、低コストにこだわったインデックスファンドシリーズです。
「ファンドの成長によって運用が効率化できたら、ファンドを育てていただいた投資家の皆さまに還元していきたい」という想いから、当シリーズは過去5回にわたりコストの見直しを行っています。
<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド 信託報酬率上限(年率・税込)の推移
- ※信託報酬率上限(年率・税込)は、設定時は5%、2015年〜2018年は8%、2019年は10%の消費税率で計算した料率を表示しています。
2019年の信託報酬率引下げ対象ファンドと変更後の料率
<購入・換金手数料なし>シリーズの残高が2,000億円に成長
低コストで運用できるインデックスファンドは、長期投資や積立投資にも適しています。
おかげさまで多くのお客さまにご支持いただき、シリーズ残高は2,000億円に成長しています。
<購入・換金手数料なし>シリーズの純資産総額の推移
- ※データ期間:2013年6月28日〜2019年9月30日(日次)
- ※(出所)ニッセイアセットマネジメント
長期投資の場合、コストの違いが大きなパフォーマンスの差に
長期間投資をする場合、信託報酬率(運用管理費用)が少し違うだけで大きな運用成果の差となります。
そのため、コストの安さはファンド選びにおける重要なポイントの一つです。
外国株式ファンドの信託報酬率の比較(年率・税込)
- ※(出所)Fundmarkのデータをもとにニッセイアセットマネジメント作成
- ※上記の「インデックスファンド平均」とは、MSCIコクサイインデックスをベンチマークとする追加型公募投信で投資信託協会商品分類が「インデックス型」のファンドの運用管理費用(上限値)の平均をとっており、「アクティブファンド平均」とは同指数をベンチマークとする追加型公募投信で投資信託協会商品分類が「インデックス型」ではないファンドの運用管理費用(上限値)の平均をとっています。
(2019年10月時点。ETF、確定拠出年金向け専用ファンド、投資一任口座専用ファンドは除く。)
信託報酬率の違いが運用成果に与える影響
毎月3万円を拠出し年率5%の運用利回りで運用した場合のシミュレーション
- ※上記は信託報酬率の違いによる影響を示すために作成したシミュレーションであり、将来の投資成果を示唆するものではありません。
また、実際には一定の利回りで運用することはできず投資信託の基準価額は市場動向に応じて変動します。 - ※(出所)ニッセイアセットマネジメント
国内外の主要な指数をご用意!
シリーズ全体で、国内と海外の株式・債券・リートに投資するファンド9本と、複数の資産に投資するバランスファンド3本をご用意しています。ご自身で選んで、組み合わせて、オリジナルの資産運用にご活用ください。
投資対象地域 |
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国内 |
海外 |
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投資対象資産 |
株式 |
<購入・換金手数料なし> |
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債券 |
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リート |
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バランス |
<購入・換金手数料なし>ニッセイ・インデックスバランスファンド(4資産均等型) |
つみたてNISAでもご利用可能
<購入・換金手数料なし>シリーズの以下の7ファンドは、つみたてNISAの対象商品となっています。
つみたてNISAで長期積立投資をすると、運用益にかかる税金(約20%)が非課税になるので、効率的に運用可能です。
20年前から外国株式で積立投資をした場合の運用成果(シミュレーション)
- ※データ期間:1998年12月末〜2018年12月末(月次)
- ※1998年12月末から20年間、毎月33,300円(年間約40万円)を外国株式に積立投資した場合の運用成果のシミュレーション。外国株式のパフォーマンスはMSCIコクサイ・インデックス(配当込み、円換算ベース)を使用。
- ※上記はシミュレーションであり、将来の運用成果等を示唆あるいは保証するものではありません。購入時手数料、運用管理費用等を考慮していません。
- ※MSCIコクサイ・インデックスは、MSCI Inc.が公表している指数です。同指数に関する著作権、知的財産権、その他一切の権利はMSCI Inc.に帰属します。また、MSCI Inc.は同指数の内容を変更する権利および公表を停止する権利を有しています。
- ※(出所)FactSetのデータをもとにニッセイアセットマネジメントが作成。
ご注意事項
- 「毎月分配型」「隔月分配型」の投資信託については、お取引の前に必ず「毎月または隔月分配型投信の収益分配金およびNISAでのご注意事項、ならびに通貨選択型投信に関するご注意事項」の内容をご確認いただきますようお願いいたします。
- 投資信託は、主に国内外の株式や債券等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた株式や債券等の値動き、為替相場の変動等により上下しますので、これにより投資元本を割り込むおそれがあります。
- 投資信託は、個別の投資信託毎にご負担いただく手数料等の費用やリスクの内容や性質が異なります。ファンド・オブ・ファンズの場合は、他のファンドを投資対象としており、投資対象ファンドにおける所定の信託報酬を含めてお客様が実質的に負担する信託報酬を算出しております(投資対象ファンドの変更等により、変動することがあります)。
- ご投資にあたっては、商品概要や目論見書(目論見書補完書面)をよくお読みください。