【大和投信iFreeシリーズに新商品!】コストを抑えてコツコツ運用 iFree年金バランス
2018/8/31
低コストインデックスとして人気の大和投信“iFreeシリーズ”に新商品が登場しました!
今回はその中から注目の1本「iFree年金バランス」をご紹介します。
「iFree年金バランス」は、投資をこれから始める方の様々なお悩みを解決!
長期でコツコツ運用していく商品としても魅力的な「iFree年金バランス」を検討されてみてはいかがでしょうか。
1本で分散投資が可能&業界最低水準※の低コストを実現
お悩み解決 その①
投資信託を始めてみたいけど、色々な商品があって何を選べば良いか分からないなんてお悩みはありませんか?
それもそのはず、SBI証券での取り扱いの投資信託の数は約2,700本もあるんです。
また、分散投資や相場に合わせた資産配分の調整(リバランス)の必要性は分かっているけど、どうしていいのか分からないといったお悩みをお持ちのお客さまもいらっしゃると思います。
そんなお悩みに応えてくれるくれるのが「iFree年金バランス」です。「iFree年金バランス」はこの1本で株や債券に投資ができ、さらに相場に合わせて適切と考えられる配分に調整してくれます。
資産配分の調整(リバランス)のイメージ
- ※上記はイメージです。
- (出所)大和証券投資信託委託作成資料より抜粋。
お悩み解決 その②
長期投資を行う場合、「コスト」も運用成果に影響を与える重要な要素となります。バランス型ファンドで複数の資産に投資ができる分、コストが高いのではとイメージされる方もいらっしゃるかもしれませんが、「iFree年金バランス」は業界最低水準のコスト※を実現しました。
業界最低水準の運用管理費用(税込)※
- ※投資信託協会の商品分類がiFree年金バランスと同一のファンド(937本)を対象に、実質的な運用管理費用で比較した結果です。
2018年8月10日時点のデータをもとに算出しています。将来において業界最低水準であることを示唆・保証するものではありません。
インターネット中心の販売だから、低コストの提供を実現!
長期投資とコストは切っても切り離せない関係と考えるからこその低コストブランドです。
- (出所)QUICK
- (出所)大和証券投資信託委託作成資料より抜粋。
公的年金を参考にした、安定的かつ効率的な運用
私たちが将来受け取る公的年金。実は資産運用されているということをご存知ですか?
日本は少子高齢化が加速しています。年金給付に対する将来の現役世代の負担増を軽減するため、年金積立金を運用し、その運用収入を年金給付に活用しています。
そして、その公的年金の管理・運用を行っているのがGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)です。
大切な将来のお金を運用するのですから、その役割は重要です。
GPIFの運用については「長期的な積立金の運用利回り※1.7%を最低限のリスクで確保すること」が目標として掲げられています。「iFree年金バランス」は、このGPIFの資産配分比率に近づけることを目指して運用するファンドです。
- ※積立金の運用利回りから名目賃金上昇率を差し引いたもの
GPIFの運用の特徴
長期的な観点からの安全かつ効率的な運用の徹底!
年金積立金の運用については法律により上記運用が求められており、必要なリターンを最低限のリスクで確保することができるような資産構成として、基本ポートフォリオは決定されています。
適切なリスク管理に基づく定期的な検証!
GPIFは市場動向を踏まえた適切なリスク管理を行なっており、基本ポートフォリオも定期的に検証が行なわれます。また策定時に想定した運用環境が現実から乖離している場合等には、必要に応じて見直しの検討も行なわれます。
GPIFの運用の実績
GPIFの運用資産残高は世界の年金基金の中でも世界最大規模です。(2018年6月末時点で約158.6兆円)。
市場での運用を開始した2001年からの約17年間で累積収益額では約63兆円、収益率は年率3.12%と長期で良好な運用実績を残しています。
こうした数字からも分かるように、公的年金という性質上、長期的にわたり、安定的に運用する観点でポートフォリオが組まれています。
世界の年金基金の運用資産残高
- ※2016年12月末のブルームバーグレートを用いて円換算しています。
- (出所)Willis Towers Watson、ブルームバーグ
- (出所)大和証券投資信託委託作成資料より抜粋。
GPIFの運用実績
- ※収益額、収益率は運用手数料等控除前です。
- ※当ファンドの運用は、GPIFの投資成果に連動することをめざすものではありません。
- (出所)GPIF
- (出所)大和証券投資信託委託作成資料より抜粋。
シミュレーション『3万円を10年間毎月積み立てていたら?』
ここまで「iFree年金」の特徴についてご紹介してきましたが、ここでは仮に毎月3万円を過去10年間にわたりコツコツ投資し続けたと仮定した場合のシミュレーションをご紹介します。
下記の図表からも分かるように、毎月3万円を過去10年間投資していた場合の投資総額(累積投資額)360万円に対して、+187万円(収益率+51.8%)という結果になりました。
相場の変動に一喜一憂せず、時間を味方にじっくり投資し続けることで、将来的に大きな投資成果が期待できます。
基本ポートフォリオの積み立てシミュレーション
- ※上記のシミュレーションは、各月末で現時点の基本ポートフォリオの資産構成割合にリバランスしたものとして計算しています。
- ※上記は各指数のデータに基づいて、大和投資信託が計算したものです。当ファンドのパフォーマンスとは異なります。
- ※当ファンドの運用は、GPIFの投資成果に連動することをめざすものではありません。
- ※外国株式は先進国株式、外国債券は先進国債券を使用しています。
- ※当データは過去のシミュレーション結果を示したものであり、投資元本の安全性および将来の運用成果を示唆・保証するものではありません。
- ※税金等諸費用は考慮しておりません。
- (出所)GPIF、ブルームバーグ
- (出所)大和証券投資信託委託作成資料より抜粋。
動画で知ろう!『iFree年金バランス』
今回は特別に「iFree年金バランス」を運用されている大和証券投資信託委託株式会社のディレクティブ・プレゼンター 福ア 希氏に「iFree年金バランス」の魅力について動画で解説していただきました。
基本ポートフォリオやパフォーマンス・シミュレーションの推移からリスク・リターン等について解説していただきました。
この機会に是非、プロのお話をご覧ください。
ご注意事項
- 「毎月分配型」「隔月分配型」の投資信託については、お取引の前に必ず「毎月または隔月分配型投信の収益分配金およびNISAでのご注意事項、ならびに通貨選択型投信に関するご注意事項」の内容をご確認いただきますようお願いいたします。
- 投資信託は、主に国内外の株式や債券等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた株式や債券等の値動き、為替相場の変動等により上下しますので、これにより投資元本を割り込むおそれがあります。
- 投資信託は、個別の投資信託毎にご負担いただく手数料等の費用やリスクの内容や性質が異なります。ファンド・オブ・ファンズの場合は、他のファンドを投資対象としており、投資対象ファンドにおける所定の信託報酬を含めてお客様が実質的に負担する信託報酬を算出しております(投資対象ファンドの変更等により、変動することがあります)。
- ご投資にあたっては、目論見書や契約締結前交付書面をよくお読みください。