国や業種にとらわれない、世界の株式への厳選投資でリターンを狙う!「ハリス世界株ファンド」
2018/6/8
日本を除く世界の株式から銘柄を厳選、集中投資する「ハリス世界株ファンド(毎月決算型)」に、決算頻度を年1回とした「資産成長型」が新登場!
バリュー株厳選投資の魅力をご紹介いたします。
「ハリス世界株ファンド」の運用スタイル
「ハリス世界株ファンド」の株式の運用は、米国のハリス・アソシエイツ社が行います。同社はバリュー株投資の哲学に基づいた株式の集中投資により、優れた実績を誇ります。では早速、その運用スタイルを確認してみましょう。
投資哲学
優れた長期的な運用成果は、『本来の企業価値に比べて株価が著しく割安になっている質のよい企業に、その企業のオーナーとして投資する』ことによって達成されます。
運用目標
特定のベンチマーク、参考指数は意識せず、中長期でのプラスのリターンを追求します。
運用の特徴
①バリュー株投資 ②集中投資 ③国や業種にとらわれない銘柄選定
過去の実績から見るファンドの魅力
一貫した運用哲学に基づき、国や業種にとらわれずに割安な銘柄に集中投資する特徴がある当ファンド。
同一スタイルの類似ファンドの実績を見ることで、その魅力を確認することができるのではないでしょうか。
基準価額・純資産総額の推移
年度別リターン
- (注)上記は、当ファンドのマザーファンド(「ALAMCO ハリス グローバル バリュー株マザーファンド」)に投資する類似ファンド(「ハリス世界株ファンド(毎月決算型)」)の過去の実績を示したものであり、当ファンドとは異なります。また、ファンドの将来の成果を示唆・保証するものではありません。
- (出所)朝日ライフアセットマネジメント作成資料より抜粋
マザーファンドの過去の投資事例:VISA(アメリカ)
皆さんもよくご存知、世界最大の決済テクノロジー会社です。
VISAなどのブランドで、クレジット・カード、プリペイド・カード、コマーシャル・カードなどを提供する同社にもマザーファンドで投資していた事例があります。
どのような観点で投資、売却に至ったのか、確認してみましょう。
注目点
高い参入障壁
同社の決済システムは世界約200カ国で利用されており、世界最大の決済テクノロジー会社です。
紙幣から電子決済へ
世界中でインターネットが普及していく中、支払方法が紙幣から電子決済へと変化する流れを受けて、同社の長期的な企業成長が見込まれます。
株価推移と投資経過
- (注)上記は、当ファンドのマザーファンドである「ALAMCO ハリス グローバル バリュー株マザーファンド」の過去の投資事例で、当ファンドの事例とは異なります。また、特定の銘柄の売買取引を推奨するものではありません。
- (出所)朝日ライフアセットマネジメント作成資料より抜粋
自分では難しい世界の株式の調査・評価はプロにお任せ!
「これから成長しそうな企業に投資したい!」株式へ投資するときは、皆さん、そう思われますよね?
しかし、あまたある世界中の株式を1つ1つ調査して、投資銘柄を選ぶことは個人ではなかなかできません。
そこはプロにお任せしてみませんか?
当ファンドの運用を担うハリス社は、皆さんに代わって、企業のオーナーの視点で企業・経営者の質を見極め銘柄を絞り込みます。
およそ5万銘柄にも及ぶ銘柄の中から、中大型株20〜50銘柄への厳選、集中投資に至るプロセスをご紹介します。
株価推移と投資経過
- (出所)朝日ライフアセットマネジメント作成資料より抜粋
ご注意事項
- 「毎月分配型」の投資信託については、お取引の前に必ず「毎月分配型投信の収益分配金およびNISAでのご注意事項、ならびに通貨選択型投信に関するご注意事項」の内容をご確認いただきますようお願いいたします。
- 投資信託は、主に国内外の株式や債券等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた株式や債券等の値動き、為替相場の変動等により上下しますので、これにより投資元本を割り込むおそれがあります。
- 投資信託は、個別の投資信託毎にご負担いただく手数料等の費用やリスクの内容や性質が異なります。ファンド・オブ・ファンズの場合は、他のファンドを投資対象としており、投資対象ファンドにおける所定の信託報酬を含めてお客様が実質的に負担する信託報酬を算出しております(投資対象ファンドの変更等により、変動することがあります)。
- ご投資にあたっては、目論見書や契約締結前交付書面をよくお読みください。