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アクティブファンドの実力発揮!日本株ファンドで運用成績上位のファンドは?
2018/04/25
2017年4月から2018年3月までの1年間、日本株に投資するファンドは好調な運用成績をあげました。
日経平均は13.5%の上昇となりましたが、それを大きく上回るパフォーマンスを残したファンドも多くあります。
それはまさに、運用者の銘柄選定力の成果と言えます。今回は、2018年3月末時点での1年トータルリターンが上位だったファンドからピックアップしてご紹介します。
各ファンドの組入銘柄を見ると特徴がわかりやすくなります。合わせてご確認ください。
ファンドの特長
創業25年以下または上場後10年以下の企業を目安とした「新興企業」を中心に投資します。中小型株や新興市場株には独自のビジネスモデルで高成長が見込まれる企業が多く存在します。 トータルリターン6ヵ月 24.91%、1年 56.23%、3年(年率) 31.41% レーティング
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組入上位10銘柄(2018年3月末)
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ファンドの特長
「中小型」・「成長」がキーワードのこのファンドは、中小型・新興市場株の中から、高い技術力や優れた商品開発力、特徴あるビジ ネスモデル、事業構造の改革などに着目し、中長期的な利益成長が期待される企業の株式に投資します。 トータルリターン6ヵ月 22.88%、1年 50.16%、3年(年率) 22.27% レーティング
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組入上位10銘柄(2018年3月末)
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ファンドの特長
経営者が実質的に主要な株主である企業を投資対象とします。経営者のリーダーシップに着目した分析を重視しつつ、企業の成長性・収益性に比較して割安で あると判断される銘柄を選別して投資します。 トータルリターン6ヵ月 37.24%、1年 64.55%、3年(年率) 27.44% レーティング
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組入上位10銘柄(2018年3月末)
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- ※上記「組入上位10銘柄」は各委託会社作成の月次レポート(2018年3月末基準)から抜粋したものであり、当該銘柄について将来の保有を約束するものでも、売買を推奨するものでもありません。
- ※上記グラフ・データは過去のものであり、将来の運用成果等を約束するものではありません。
- ※モーニングスターレーティング、トータルリターンは2018年3月末時点のものを記載しています。
ご注意事項
- 当社取扱いファンドには、「毎月分配型」または「通貨選択型」の投資信託が含まれております。 該当ファンドにおきましては、お取引の前に必ず「毎月分配型投信の収益分配金およびNISAでのご注意事項、ならびに通貨選択型投信に関するご注意事項」の内容をご確認いただきますようお願いいたします。
- 投資信託は、主に国内外の株式や債券等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた株式や債券等の値動き、為替相場の変動等により上下しますので、これにより投資元本を割り込むおそれがあります。
- 投資信託は、個別の投資信託毎にご負担いただく手数料等の費用やリスクの内容や性質が異なります。ファンド・オブ・ファンズの場合は、他のファンドを投資対象としており、投資対象ファンドにおける所定の信託報酬を含めてお客様が実質的に負担する信託報酬を算出しております(投資対象ファンドの変更等により、変動することがあります)。
- ご投資にあたっては、目論見書や契約締結前交付書面をよくお読みください。