インドの時代はまだまだこれから?!期待の大国、インドの株式で高リターンを狙う!
2018/5/14
ピクテ投信投資顧問が提供する、ノーロードファンドシリーズ「iTrust」から、インドの株式へ厳選投資を行う「iTrust インド株式」が新登場!
今後も力強い成長を続くと期待されるインド、その成長期待にあふれる企業群の中から、さらに確信度の高いと思われる銘柄を厳選することで高いリターンを狙います。
インドの時代はまだまだこれから?!その成長余力とは?
投資先として、高い注目を集めるインド。その魅力はなんといっても経済成長への高い期待度ではないでしょうか。中国に次ぐ人口大国として有名なインドですが、人口の伸びは中国を大きく上回っており、2022年には中国を抜いて世界第一位の人口を有する国家となると予想されています。
また、人口だけではなく一人あたりのGDPという観点からもインドには大きな成長余力があると考えられます。過去の日本の株価指数(TOPIX)の推移を見ると、一人あたりのGDPの伸びとともに上昇しています。一方でインドの一人あたりのGDPは1960年の日本と同水準です。日本の例にあてはめれば、これからインドの株式の価値は、一人あたりGDPの伸びとともに、右肩上がりに上昇していくことに期待ができると言えるのではないでしょうか。

日本の1人あたりGDPとTOPIXの推移、2017年のインドの1人あたりGDP(推定)

- ※期間:日本のデータは1955年〜1985年、インドの1人あたりGDPは2017年10月時点の推定
- 1人あたりGDPは2017年10月末時点の為替レートで円換算
- 出所:内閣府、ブルームバーグ、IMF World Economic Outlook Database October 2017 のデータを使用しピクテ投信投資顧問作成
- 上記は過去の実績であり、将来の運用成果等を示唆あるいは保証するものではありません。
インド株式の指数を上回る良好なパフォーマンスに期待!
「iTrustインド株式」の投資先となり、実質的な運用を行うファンドのパフォーマンスは、インド株式指数(MSCIインド10/40株価指数(配当込))を大きく上回っています。2013年2月末から2018年2月末までの上昇率はインド株式指数が約53%であるのに対し、約100%とおよそ2倍です。
それを可能にしているのは、投資銘柄を厳選するという運用にあると考えられます!
インド株式指数に組入銘柄にとらわれることなく、指数を構成しない銘柄でポートフォリオ全体の半分以上を構成しています。さらに厳選した少数の銘柄へ集中的に投資することで、インド株式指数と比較すると良好なパフォーマンスをあげることが出来たと考えられます。今後もその運用力とパフォーマンスに期待ができると言えるのではないでしょうか?


- ※投資対象ファンド:ピクテ-インディアン・エクイティーズ クラスZ USD投資証券、
インド株式指数:MSCIインド10/40株価指数(配当込) - 出所:ブルームバーグのデータを使用しピクテ投信投資顧問作成
- ※MSCI指数は、MSCIが開発した指数です。同指数に対する著作権、知的所有権その他一切の権利はMSCIに帰属します。
またMSCIは、同指数の内容を変更する権利および公表を停止する権利を有しています。
上記は、iTrustインド株式の投資対象ファンドの運用実績(米ドルベース)であり、iTrustインド株式の運用実績ではありません。iTrustインド株式には為替リスクがあります。また、過去の実績であり、将来の運用成果等を示唆あるいは保証するものではありません。
インド株式指数には含まれておらず、投資対象ファンドに組入れられている個別銘柄をご紹介!
HDFC銀行(組入れ比率6.2%:2017年12月末時点)
HDFC銀行は、インド全土に4,000超の支店を持つ、インドで2番目に大きい民間銀行です。歴史的に慎重なリスク管理に定評があり、業績も安定して成長しています。日本では成熟産業と言われる銀行業も、人口増加や経済発展に伴いさらなるビジネスの拡大が期待されており、インドにおいては高い成長性を有していると考えられます。


上記銘柄は、投資対象ファンドの投資対象候補銘柄の一例を紹介するものです。
また、特定の銘柄の勧誘・推奨を目的としたものではなく、その価格動向を示唆するものではありません。実際の投資対象は、これら銘柄例に限るものではなく、また投資しない場合があります。上記は過去の実績であり、将来の運用成果等を示唆あるいは保証するものではありません。
気になるコストは同カテゴリー内でも低水準!
「iTrustシリーズ」である、「iTrustインド株式」の買付手数料はもちろんノーロード(無料)!運用にかかるコストである信託報酬も、「コストが気になる」というお客さまにも幅広く購入していただくため、同カテゴリでは業界最低水準を実現しました!(※)
- (※)2018年2月末現在 ピクテ投信投資顧問調べ
国内公募追加型株式投信(ETF、確定拠出年金専用、ラップ口座専用ファンド等除く)のうち、
カテゴリにて「国際株式・インド(為替ヘッジ無)」のカテゴリーに属するファンド(iTrustインド株式を含む)31本中最低

iTrustインド株式と同カテゴリー投資信託の信託報酬比較

- ※2018年2月末現在、税抜
- 出所:ウエルスアドバイザー作成のデータを使用しピクテ投信投資顧問作成
当ファンドのご注意事項
- 「毎月分配型」の投資信託については、お取引の前に必ず「毎月分配型投信の収益分配金およびNISAでのご注意事項、ならびに通貨選択型投信に関するご注意事項」
の内容をご確認いただきますようお願いいたします。
- 投資信託は、主に国内外の株式や債券等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた株式や債券等の値動き、為替相場の変動等により上下しますので、これにより投資元本を割り込むおそれがあります。
- 投資信託は、個別の投資信託毎にご負担いただく手数料等の費用やリスクの内容や性質が異なります。ファンド・オブ・ファンズの場合は、他のファンドを投資対象としており、投資対象ファンドにおける所定の信託報酬を含めてお客さまが実質的に負担する信託報酬を算出しております(投資対象ファンドの変更等により、変動することがあります)。
- ご投資にあたっては、目論見書や契約締結前交付書面をよくお読みください。