資産の寿命は大丈夫?「人生100年時代」の資産運用とは?
2018/03/05
「人生100年時代」
日本人の平均寿命が着々と延びているなか、最近ニュースなどでこのワードが広く取り上げられるようになってきています。しかし長生きするということは、それだけ生涯でかかるお金が増えるということ。100歳まで生きるのが当たり前の時代に向けて考えなくてはならないのが、やはりお金のことなのではないでしょうか。そしてそうした時代だからこそ、単なる預貯金だけではない資産運用が求められているのでは?
「人生100年時代」に楽しく、ゆとりある老後を過ごすための資産運用を目指す、「ターゲット・リターン戦略ファンド(愛称:ターゲット4U)」、ぜひご確認ください!
人生100年時代の資産運用で何を選択するの?
AIや自動運転、ロボット技術などテクノロジーの発展による生活水準の向上と共に、人々の平均寿命も着実に延びてきています。世界有数の長寿国といわれる日本では、100歳以上の人口がこの20年間で約8倍に増加しました。人生100年時代といわれる今、資産運用で何を選択するか、注目が集まっています。
- ※1 出所:公益財団法人生命保険文化センター「平成28年度生活保障に関する調査」
- ※2 出所:厚生労働省「平成27年簡易生命表」
- ※損保ジャパン日本興亜アセットマネジメント作成資料より抜粋
- ※上記は理論的な説明を行ったイメージ図であり、実際の値動き等とは異なる場合があります。
- ※損保ジャパン日本興亜アセットマネジメント作成資料より抜粋
- ※上記は理論的な説明を行ったイメージ図であり、実際の値動き等とは異なる場合があります。
- ※損保ジャパン日本興亜アセットマネジメント作成資料より抜粋
預貯金だけでは間に合わない。でも、大事なお金を減らしたくない。
色々なファンドはあるけれど、結局何の資産でどのように運用されて、どのくらい利回りが期待できそうなのか見えてこない。
そんな投資家の方の悩みに応えるために損保ジャパン日本興亜アセットマネジメントが設定したのが、
「ターゲット・リターン戦略ファンド(愛称:ターゲット4U)」
人生100年時代の資産運用先として大切にする2つのポイント
①運用が見える商品であること
当ファンドの資産配分比率は、運用会社独自の定量分析のみに基づいて決定されます。各資産を様々なデータから3段階で評価し、その評価に応じて各資産の方向性を予測します。
しっかりと資産をふやすことを大切にしているので資産配分比率は①株式、②債券、③短期金融資産の順番で決定します。
運用プロセス
長期にわたり有効性が確認された判断ルールに基づいて投資判断を行うことで再現性のあるリターンを追及
主な投資対象と基準配分比率
- ※組入資産の価格変動や市況の動向等によっては、各資産の実際の組入比率は上記比率と異なる場合があります。必ずしも上記の通り運用することを示すものではありません。
- ※損保ジャパン日本興亜アセットマネジメント作成資料より抜粋
②守りながら増やす運用であること
マーケットは、ずっと同じ状況が続くわけではありません。
当ファンドは低リスク(5%程度)を前提に、およそ5年の期間で年4%程度のリターンを目標に設定し、市場環境に合わせた運用を行います。できるだけリスクを抑えた運用を心掛けますが、マーケットが回復すると判断した場合は株式の配分比率を高めるなど、しっかりとリターンが得られる運用を目指します。
- *最大下落率:基準価額が最大になった時点から、再び最大値を更新する期間の中で最も大きい下落率
- ※上記の目標数値は、必ずしも一定の収益を獲得できる運用を意味するものではなく、その達成を示唆・保証するものではありません。したがって投資者の元本が保証されるものではなく、当ファンドの基準価額は下落する可能性があります。
- ※上記の目標数値は、運用管理費用(信託報酬)等控除後のものです。
- ※損保ジャパン日本興亜アセットマネジメント作成資料より抜粋
一度基準価額が下落すると、元の値段に戻るにはそれ以上のリターンが必要になります。
当ファンドは想定最大下落率を抑えることで、資産運用の不安を取り除く運用を目指します。
- ※上記は理論的な説明を行ったイメージ図であり、実際の値動き等とは異なる場合があります。
- ※損保ジャパン日本興亜アセットマネジメント作成資料より抜粋
当ファンドの戦略で過去のマーケットでのシミュレーションを行った結果、約15年間で資産が約2.3倍に成長しています。
- 期間:2002年12月31日〜2017年10月31日(2002年12月31日=10,000 として指数化)
- ※シミュレーションベース、信託報酬率は期間を通じて税込年率1.00332%で計算。
- ※上記は運用開始前のシミュレーションです。運用のイメージをつかんでいただくためのものであり、将来の運用成果等を示唆あるいは保証するものではありません。
- ※上記の目標数値は、必ずしも一定の収益を獲得できる運用を意味するものではなく、その達成を示唆・保証するものではありません。したがって投資者の元本が保証されるものではなく、当ファンドの基準価額は下落する可能性があります。
- ※上記の目標数値は、運用管理費用(信託報酬)等控除後のものです。
- ※損保ジャパン日本興亜アセットマネジメント作成資料より抜粋
投資信託に関するご注意事項
- 投資信託は、主に国内外の株式や債券等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた株式や債券等の値動き、為替相場の変動等により上下しますので、これにより投資元本を割り込むおそれがあります。
- 投資信託は、個別の投資対象毎にご負担いただく手数料等の費用やリスクの内容や性質が異なります。ファンド・オブ・ファンズの場合は、他のファンドを投資対象としており、投資対象ファンドにおける所定の信託報酬を含めてお客さまが実質的に負担する信託報酬を算出しております(投資対象ファンドの変更等により、変動することがあります)。
- 「毎月分配型投資信託」または「通貨選択型投資信託」をお取引する場合、お取引前に必ず「毎月分配型投資信託・通貨選択型投資信託に関するご注意事項」の内容をご確認いただきますようお願いいたします。
- ご投資にあたっては、目論見書や契約締結前交付書面をよくお読みください。