日経アジア300インベスタブル指数関連に投資できるファンドが登場!その魅力とは?
2018/01/24
日本経済新聞社が日々発表している様々な指数に2017年12月から新しい指数が仲間入りしました!
日経アジア300インベスタブル指数はその名のとおり、アジアの株式を対象にした指数です。
今回はこちらの指数とファンドの魅力をご紹介いたします!
これからの成長に注目が集まるアジア。ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか?
日経アジア300インベスタブル指数とは?
日経アジア300インベスタブル指数は、日本経済新聞社がアジアの有力企業約300社を対象にした株価指数、「日経アジア300指数」を選ぶ際の視点をルール化し、開発された指数です。
上場銘柄の中でも株の時価総額や売買のしやすさなど金融商品として使いやすいような一定の基準をクリアした原則300銘柄で構成されており、「日経アジア300指数」と重複する銘柄は7割強、時価総額で約90%を占めています。
日経アジア300インベスタブル指数の投資先は下のグラフにあるような、10の国や地域です。国・地域の代表的な企業の中には皆様が目にしたことのある名前もあるのではないでしょうか。
組入れ銘柄の一部を見てみても、クオリティが高く、アジアの成長を享受しやすい銘柄で構成されており、業種別構成比率でみると情報技術と金融への投資が5割を超えます。
このように、日経アジア300インベスタブル指数は成長を続けるアジアの主要企業に幅広く投資したい、というニーズに応える指数を目指しています。
- (注1)比率は、2017年12月11日の指数算出開始時点。
- (注2)業種別構成比率はGICS基準。
- (注3)四捨五入の関係で、円グラフの合計が100%にならない場合があります。
組入れ銘柄紹介
(出所)三井住友アセットマネジメント株式会社作成の資料より抜粋
今、アジアへ投資する魅力とは?
今、アジアへ投資する魅力とはなんでしょうか?
アジアはこの先も人口の増加や経済発展による中間所得層の消費拡大などを背景に、他の地域を上回るペースでの経済成長が期待できると考えられます。
アジアは2014年に米国の経済規模を上回っており、世界経済に対する影響も増すと考えられます。
下のグラフにもあるように、主要国・地域のGDP規模の推移や割合を見れば、アジアの存在感が分かるのではないでしょうか。
- (注1)2017年以降はIMFの予想。アジア(除く日本)は新興アジア(IMF基準)とシンガポール、香港、韓国、台湾の合計。
- (注2)四捨五入の関係で、円グラフの合計が100%にならない場合があります。
(出所)三井住友アセットマネジメント株式会社作成の資料より抜粋
また、下のグラフは過去約12年間のアジアと欧州、日本の株式指数のパフォーマンスを比較したものです。
アジアが欧州や日本のパフォーマンスを上回っていることが見て取れます。
企業の成長などを背景として今後もアジアは成長することが見込まれており、アジアへの投資は高いパフォーマンスを期待できるのではないでしょうか。
- (注)「日経アジア300指数」は、日本経済新聞社が2016年12月1日に算出を開始した指数。各月末時点の為替レートを基に円ベースの数値を算出。 「先進国株式」はMSCI ワールド指数(円ベース、トータルリターン)、日本株式は東証株価指数(トータルリターン)。
(出所)三井住友アセットマネジメント株式会社作成の資料より抜粋
日経アジア300インベスタブル指数関連に投資できるのはこのファンド!
日経アジア300インベスタブル指数関連へ投資ができる2ファンドをご紹介します!
これからまだまだ成長に期待できるアジアへ、ぜひ投資されてみてはいかがでしょうか?
インデックスファンドならこのファンド!
日経アジア300インベスタブル指数の動きに連動する投資成果を目指して運用を行います。原則として対円での為替ヘッジは行ないません。
買付手数料は嬉しいノーロード!
これから日経アジア300インベスタブル指数に含まれるようなアジアの地域の成長が期待できるとお考えの方は投資を検討されてはいかがでしょうか。
アジアの成長が長く続くとお考えならば、コツコツ積立をするのもおすすめです。
アクティブファンドならこのファンド!
日経アジア300インベスタブル指数をベンチマークとし、中長期的に指数を上回る運用の成果を目指します。
日経アジア300インベスタブル指数構成銘柄に加え、次世代組入候補銘柄(将来性があると見込まれる銘柄)にも投資します。
また、投資する銘柄を選ぶ際には、徹底した調査・分析を行い、株価の上昇が期待される銘柄を選別します。
指数を上回るリターンを狙いたい方は、購入をご検討されてはいかがでしょうか。
買い時を考えて迷ってしまう、という方は、実質買付手数料無料になる積立買付でお得に分散投資がおすすめです!
投資信託に関するご注意事項
- 投資信託は、主に国内外の株式や債券等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた株式や債券等の値動き、為替相場の変動等により上下しますので、これにより投資元本を割り込むおそれがあります。
- 投資信託は、個別の投資対象毎にご負担いただく手数料等の費用やリスクの内容や性質が異なります。ファンド・オブ・ファンズの場合は、他のファンドを投資対象としており、投資対象ファンドにおける所定の信託報酬を含めてお客さまが実質的に負担する信託報酬を算出しております(投資対象ファンドの変更等により、変動することがあります)。
- ご投資にあたっては、目論見書や契約締結前交付書面をよくお読みください。