ブラックロックよりバランスファンド登場!つみたてNISAでの買付にも!
2018/01/12
2018年より「つみたてNISA」もはじまり、長期の資産形成というものにより注目が集まる中、長期の資産形成において人気のある選択肢のひとつが、1本のファンドで複数の資産に分散投資ができるバランス型ファンドへの投資です。
また、投資のコストにも関心が集まるなか、パッシブ運用やETFを活用したファンドにも人気が集まっています。
今回、世界最大の運用会社ブラックロックが手がけるバランス型ファンド「ブラックロック・つみたて・グローバルバランスファンド」が新登場!つみたてNISAでもご購入いただけます!
このファンドの魅力はどんなものなのでしょうか?
国内外の債券および株式、そして海外のREIT(不動産投資信託)を投資対象とするファンドです。各資産への基本的な投資割合は、ブラックロックが推計する長期の期待収益とリスクの水準などを勘案したうえで決定されます。この投資割合は、運用環境の変化に応じて、原則として毎年見直され、より長期的な資産形成に適切と考えられる運用が行われるよう調整します。 |
ポイント① パッシブ・ファンド、上場投資信託(ETF)を活用して、世界の債券、株式、リートに分散投資!
ブラックロックが運用するパッシブ・ファンドや、ブラックロックのブランドであるiシェアーズETFに投資し、世界の債券、株式、リートに分散投資を行います。
※上記はパッシブ・ファンド、上場投資信託(ETF)を通じて世界のさまざまな資産に投資を行う場合の一般的な特長を示したものであり、個別のパッシブ・ファンドやETFには当てはまらない場合もあります。また投資環境によっては、上記のような投資が行えない場合もあります。
※出所:ブラックロック・ジャパン作成資料より抜粋
ポイント② 運用環境に応じて基本投資割合を変更して運用を行います。
この「ブラックロック・つみたて・グローバルバランスファンド」は、ただ単にインデックスファンドを通して分散投資をするだけではありません。ブラックロックのもつノウハウを活かして、運用環境の変化に応じて基本投資割合を、原則として毎年見直すことにより、その時々により適切と考えられるポートフォリオを維持することを目指します。
運用のプロセス(イメージ図)
※資金動向、市況動向等によっては上記のような運用ができない場合があります。
※運用プロセスは変更となる場合があります。
基本資産配分
※上記基本投資割合については、2017年10月2日時点のものであり、定期的な見直しにより変更となります。
※出所:ブラックロック・ジャパン作成資料より抜粋
ポイント③ 世界最大の運用会社ブラックロックによる運用
ブラックロックとは?
・ブラックロックはグループ本社をニューヨークに置き、世界30ヵ国以上に配置された社員数は約13,000 名に上り、資産運用関連の幅広いビジネスを展開しています。
・世界25ヵ所の運用拠点を中心に運用プロフェッショナル1,800名超を配置しており、さまざまな資産、国・地域のスペシャリストの知見が運用に活かされます。
- ※2017年6月30日現在
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運用資産残高
第 1 位
559兆円
運用資産残高世界第1位!
- ※資産残高円換算レート:1ドル=120.30円(WMロイター、2015年12月末時点)
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上場投資信託(ETF)
シェア&銘柄数第 1 位
37%
世界の全上場投資商品約462兆円のうち約172兆円(37%)、6,168 本のうち826本がi シェアーズで、世界第1位のシェアを占めています。
- ※2017年6月30日現在。適用レート:WMロイター1ドル=112.360円
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インデックス運用の先駆け
第 1 号
1971年
運用開始1971年に最初のインデックス運用を手がけたことに始まり、テクノロジーを活用した先進的な運用手法を積極的に取り入れています。
経験豊富な運用チーム
当ファンドの運用を行うのは・・・世界最大の運用資産規模を誇るブラックロック社のマルチアセット運用部!
マルチアセット運用部は米国および世界各国において、さまざまな投資対象を活用した長期的な分散投資に豊富な経験を有しています。
またブラックロックのマルチアセット運用は、世界のさまざまな投資対象の投資機会を見極め、運用環境の変化に応じた資産配分を行なうことにより、より良い投資成果をあげることを目指します。
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25年超の
マルチアセット運用経験(※)ブラックロックは、各種の投資信託として、また、さまざまな運用ニーズにカスタマイズした運用として、25年超にわたりマルチアセット運用を提供してきた実績を持ちます。
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精緻な
資産配分決定モデル各国・各地域の運用環境の分析に基づき、投資対象とする各資産について長期に期待される収益率と推定されるリスク等に応じて長期的な分散投資を目指す最適な資産配分を決定します。
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35兆円以上の
運用資産残高(※)ブラックロックのマルチアセット運用は、180名超の運用プロフェッショナルと9つの運用チームがこれを担っており、運用資産残高は合計で3,240億米ドル(約35兆円)以上に上ります。
- ※2016年12月31日時点
- ※出所:ブラックロック・ジャパン作成資料より抜粋
ご注意事項
- 「毎月分配型」の投資信託については、お取引の前に必ず「毎月分配型投信の収益分配金およびNISAでのご注意事項、ならびに通貨選択型投信に関するご注意事項」の内容をご確認いただきますようお願いいたします。
- 投資信託は、主に国内外の株式や債券等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた株式や債券等の値動き、為替相場の変動等により上下しますので、これにより投資元本を割り込むおそれがあります。
- 投資信託は、個別の投資信託毎にご負担いただく手数料等の費用やリスクの内容や性質が異なります。ファンド・オブ・ファンズの場合は、他のファンドを投資対象としており、投資対象ファンドにおける所定の信託報酬を含めてお客様が実質的に負担する信託報酬を算出しております(投資対象ファンドの変更等により、変動することがあります)。
- ご投資にあたっては、目論見書や契約締結前交付書面をよくお読みください。