「S&P500インデックス」が『iFreeシリーズ』からついに登場!
2017/09/07
低コストで様々な指数に投資が行なえることから人気のインデックスファンド。
低コストインデックスとして人気の『iFreeシリーズ』(大和投信)より、米国株式へ投資するために投資対象として待ち望む声の多かった「S&P500」に投資を行なうインデックスファンドがついに登場します!
S&P500とは?
「S&P500」とは、米国の株式市場に上場する代表的な500銘柄によって構成される指数です。
米国のもう1つの有名な株価インデックスである「NYダウ」との違いは、構成銘柄数とインデックス計算の方法の違いがあります。
「NYダウ」は株価ウェイト、「S&P500」は時価総額ウェイトで算出するため、結果として業種別構成比に違いが出ます。
また、「S&P500」米国株式市場の時価総額の約80%を占めることから、米国株式に広く投資を行なう場合には、有効な選択肢のひとつと言えます。
S&P500指数 終値
期間:2012/9/4〜2017/9/1 (SBI証券作成)
iFreeはインターネットを通じて購入いただける、
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「あなたらしい投資」のお手伝いをします。
「iFree」は全14銘柄!様々な指数への投資が可能!
「iFree」シリーズは、今回登場したS&P500に投資を行なうファンドを加えた全14種類の銘柄で 様々な指数を対象とした投資が可能です!
iFree各ファンドが対象とする指数
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国内 |
外国 |
新興国 |
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株式 |
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債券 |
JPモルガン ガバメント・ボンド・インデックス−エマージング・マーケッツ グローバル ダイバーシファイド |
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REIT |
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バランス |
インデックス型ファンドのメリットとは?
iFreeシリーズは、「インデックス型ファンド」と呼ばれるタイプのファンドです。
インデックス型とは、日経平均などの「指数」と値動きが連動するよう運用されるファンドのことです。
「インデックス型ファンド」は運用がシンプルになることから、コストを低く抑えることができるというメリットがあります。コストを低く抑えることができれば、その分だけファンドのパフォーマンスは良くなるので、コストがパフォーマンスに与える影響は、運用期間が長くなればなるほど大きくなります。
将来に向けた中長期的な資産形成を考えている人ならばこそ「コストを気にするべき」と言えます。
【ご参考】運用管理費用がファンドのパフォーマンスに与える影響(イメージ図)
(提供:大和投資信託委託株式会社)
- ※実際の基準価額の計算において、運用管理費用(信託報酬)が控除されます。
上記グラフは運用管理費用が長期的にパフォーマンスへ与える影響を明示するためのイメージ図であり、税金・手数料等は一切考慮しておりません。各ファンドの運用成果等を予測あるいは保証するものではありません。
投資信託に投資をするとき、コストがそのパフォーマンスに大きな影響を与える、ということはご理解いただけたでしょうか?
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iFreeの運用管理費用(信託報酬)一覧
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国内 |
外国 |
新興国 |
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株式 |
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債券 |
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REIT |
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バランス |
- ※運用管理費用は年率、税込み。
- ※iFree8資産バランスは*がついているファンドが投資する資産に均等投資。
(注)iFree 日本債券インデックスの運用管理費用は、新発10年国債の利回り(日本相互証券株式会社発表の終値)に応じて変更されます。
(新発10年国債の利回りが)
・1%未満の場合…0.1512%(税込み)
・1%以上の場合…0.2376%(税込み)
2017年8月時点では0.1512%(税込み)が適用されています。
詳細につきましては、「投資信託説明書(交付目論見書)」をご覧ください。
「お金のことにはあまり強くない」
そんな方でも、様々な診断ツールやシミュレーションツールを使えば、きっと楽しく、簡単に投資について考えられるはず!
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ご注意事項
- 当社取扱いファンドには、「毎月分配型」または「通貨選択型」の投資信託が含まれております。 該当ファンドにおきましては、お取引の前に必ず「毎月分配型投信の収益分配金およびNISAでのご注意事項、ならびに通貨選択型投信に関するご注意事項」の内容をご確認いただきますようお願いいたします。
- 投資信託は、主に国内外の株式や債券等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた株式や債券等の値動き、為替相場の変動等により上下しますので、これにより投資元本を割り込むおそれがあります。
- 投資信託は、個別の投資信託毎にご負担いただく手数料等の費用やリスクの内容や性質が異なります。ファンド・オブ・ファンズの場合は、他のファンドを投資対象としており、投資対象ファンドにおける所定の信託報酬を含めてお客さまが実質的に負担する信託報酬を算出しております(投資対象ファンドの変更等により、変動することがあります)。
- ご投資にあたっては、目論見書や契約締結前交付書面をよくお読みください。