債券で安定運用+株投資でプラスαのリターンを狙う!「ベタイン・バランス」
2017/08/30
低金利政策が続いている中、リスクはあまりとりたくないけど、少しでもお金を増やせたらと思われている方へSBIグループと債券アクティブ運用で世界最大手のPIMCO社がお届けする、第2弾ファンド「SBI-PIMCO ジャパン・ベターインカム・バランス(愛称:ベタイン・バランス)」!
債券運用で安定性を保ちつつ、機動的に株式に投資してプラスαのリターンも狙う、バランスファンドが登場しました!
主に日本債券および日本株式に分散投資します。日本債券への投資比率を高位に保ちつつ、市況に応じて0〜50%の範囲で日本株式への投資を行います。債券を高位に保つことで安定した収益の確保を狙いつつ、タイミングを捉えた株式投資を行うことで収益機会の拡大を目指します。 |
「ベタイン・バランス」の3つのオススメポイントとは?
「ベタイン・バランス」は主に日本債券と日本株式に投資するバランスファンドです。
債券部分の運用を行うのは、世界最大級の債券運用残高を有するPIMCO社!
当ファンドはそのPIMCO社が運用する「PIMCO日本債券コアプラス運用*」に投資します。過去のパフォーマンスを見てみると、日本債券市場(野村BPI総合インデックス)に対して、相対的に良好なパフォーマンスを上げていることが見てとれますね。
「PIMCO日本債券コアプラス運用」のパフォーマンス推移
- 期間:2002年6月〜2017年6月末 2002年6月を100として指数化
- PIMCO日本債券コアプラス運用:PIMCOが運用する2002年6月設定の個別口座(円ベース、報酬等控除前)
- 日本債券市場:野村BPI総合インデックス
- 過去の実績は将来の運用成果を保証または示唆するものではありません。
* 実際の投資は、投資対象ファンドである「ピムコ・ケイマン・ジャパン・コアプラス・ストラテジー・セグリゲイテッド・ポートフォリオ クラス X」への投資を通じて行います。上記PIMCO日本債券コアプラス運用のパフォーマンスは、2002年2月より運用するPIMCO日本債券コアプラスの個別口座の実績をご参考までに示したもので、「ピムコ・ケイマン・ジャパン・コアプラス・ストラテジー・セグリゲイテッド・ポートフォリオ クラス X」の運用実績ではありません。
(出所)SBIボンド・インベストメント・マネジメント作成 販売用資料より抜粋
相対的に良好なパフォーマンスを上げている理由のひとつは、「PIMCO日本債券コアプラス運用」は日本債券をメインに投資しつつも、海外債券も投資対象としているからです。しかし海外債券にまで投資していると思うと少し不安を感じる方もいらっしゃるかもしれませんね。
そこで重要なのが投資する銘柄を選ぶ際に発揮されるPIMCO社の銘柄分析力!
世界最大級の債券アクティブ運用残高を誇るPIMCO社のグローバルなマクロ経済分析力と、緻密な銘柄分析力を最大限に活用し、リスクは日本債券市場の平均並みに抑えつつ、日本債券市場の平均を上回るリターンの獲得を狙います。
リスク・リターン分布
- ※期間:2002年6月末〜2017年6月末
- PIMCO日本債券コアプラス運用:PIMCOが運用する2002年6月設定の代表口座(円ベース、報酬控除前)
- 日本債券市場:野村BPI総合インデックス。
- リスクは月次リターンの標準偏差を年率換算。過去の実績は将来の運用成果を保証または示唆するものではありません。
(出所)SBIボンド・インベストメント・マネジメント作成 販売用資料より抜粋
主に日本債券および日本株式に分散投資します。日本債券への投資比率を高位に保ちつつ、市況に応じて0〜50%の範囲で日本株式への投資を行います。債券を高位に保つことで安定した収益の確保を狙いつつ、タイミングを捉えた株式投資を行うことで収益機会の拡大を目指します。 |
「ベタイン・バランス」は債券運用で安定性を保ちつつ、チャンスと判断した際には、日本株式にも投資を行い、収益の機会の拡大を狙います!
具体的には市場の安定性が高い(市場の変動リスクが小さい)と判断された局面でのみ、日本株式へ投資を行います。
市場の変動が大きい局面(荒れ相場)
債券投資に重点をおき、株式投資比率を減らし、リスクに備えます。
市場の変動が小さい局面(安定相場)
株式へ投資を拡大することで、株式投資によるリターンの獲得を狙います!
下記グラフをご覧ください。日経平均株価指数が上昇傾向にある場面では日本株式にも投資を行っていることが見て取れます。しかし、日経平均株価指数が上昇傾向にあったとしても、当ファンドで投資家心理を表す指数として用いている日経平均ボラティリティ・インデックスも同じく上昇傾向で投資家心理が悲観的となっていると判断される場合には、日本株式への投資は行わないなど、一定のルールに基づいて株式への投資の有無の判断をしています。
- ※期間: 2002年6月末〜2017年6月末
- ※上記はイメージ図です。資金動向、市場変動等によっては、上記のような運用ができない場合があります。
- ※具体的なルールの作成はSBIボンド・インベストメント・マネジメントが行います。
- ※日経平均ボラティリティ・インデックスは、日経平均先物、および日経平均225株価指数を対象とするオプション取引の値動きをもとに算出されたものであり、株式会社日本 経済新聞社がリアルタイムで算出・公表しています。数値が高いほど投資家が相場の先行きに不確実性を感じているとされます。
(出所)SBIボンド・インベストメント・マネジメント作成 販売用資料より抜粋
一定のルールに基づいて運用を行ったと仮定した過去のシミュレーション結果は・・・
- 2002年6月=100として指数化
- 期間:2002年6月末〜2017年6月末
シミュレーション結果を見てみると、「PIMCO日本債券コアプラス運用」だけで運用するよりも、相対的に良好なリターンを獲得しています。チャンスと判断されたときは株式への投資も行うことで、債券の運用で安定性も確保しながらも、プラスαのリターンを狙うことも可能にしています!
- ※上記シミュレーションは、当ファンドと同様な運用手法をもとに(税金・信託報酬は考慮せず)したものであり、実際のファンドの運用とは異なります。上記のいずれの図表も、当ファンドの将来の運用成績を示唆または保証するものではありません。
(出所)SBIボンド・インベストメント・マネジメント作成 販売用資料より抜粋
主に日本債券および日本株式に分散投資します。日本債券への投資比率を高位に保ちつつ、市況に応じて0〜50%の範囲で日本株式への投資を行います。債券を高位に保つことで安定した収益の確保を狙いつつ、タイミングを捉えた株式投資を行うことで収益機会の拡大を目指します。 |
中長期の資産運用の際に気になるのは、コストとリスク。
相対的にコストが低く、またリスクを抑えた運用を目指す「ベタイン・バランス」は、中長期の資産運用にピッタリ!
当ファンドは、同カテゴリファンドと比べてリスクを抑えつつ、高いリターンを目指します。
また、平均信託報酬率で見ると、同カテゴリのファンドの平均よりも低い、0.529%を実現しています。
平均信託報酬率との比較
リスク抑制
- ※1,2 ファンドラップ専用、確定拠出年金専用、ETF等を除く、2017年6月末ウエルスアドバイザー大分類「バランス・安定型」分類に属するファンドのうち、運用期間が10年以上のファンドを対象とします。
- ※3,4 リターン、並びにリスクは3年間の平均値です。
- ※5 シャープレシオとは、投資効率をはかる指標で、複数の資産やファンドを比較する際に使用されます。 数値が高いほど、1リスクあたりの得られるリターンが大きく、投資効率が高いことを表します。
- ※6 日本株式投資比率の具体的なルールの作成はSBIボンド・インベストメント・マネジメントが行います。
- ※当ファンドの信託報酬は、投資対象とする投資信託証券の管理報酬等も含めた実質的な運用管理費用で表示しています。
- ※上記はイメージ図です。資金動向、市場変動等によっては、上記のような運用ができない場合があります。
- ※当ファンドでは、投資家心理を表す指数として日経平均ボラティリティー・インデックスを用います。これは、日経平均先物、および日経平均225株価指数を対象とするオプション取引の値動きをもとに算出されたものであり、(株)日本経済新聞社がリアルタイムで算出・公表しています。数値が高いほど投資家が相場の先行きに不確実性を感じているとされます。
出所:SBIボンド・インベストメント・マネジメント作成資料より抜粋
当ファンドの核となる債券の運用を担うのは、債券運用最大手 「PIMCO」
当ファンドの核となる債券の運用を行うのは、債券運用最大手のPIMCO社。
信頼のPIMCO社の運用戦略を低コストでお客さまにご提供します。
債券アクティブ運用における際立つ存在感
運用会社 |
運用残高 |
---|---|
PIMCO |
162兆円 |
JPモルガン・アセット・マネジメント |
100兆円 |
ブラックロック |
88兆円 |
プルデンシャル・インベストメント |
74兆円 |
アムンディ |
65兆円 |
2016年12月末現在 1米ドル=116.635円で換算
出所:eVestment
PIMCOのデータをもとにSBIボンド・インベストメント・マネジメントが作成
PIMCOの強み
債券運用は個人投資家の皆さまだけではなく、世界中の機関投資家にとっても重要な運用手法です。
そんな債券運用の世界でPIMCOはダントツのトップシェアを獲得!
その高い運用ノウハウに期待ができます!
定評ある独自のマクロ経済分析
【PIMCOの経済予測会議】
- PIMCOの運用は、中長期的な経済見通しに基づき、短期の市場変動や経済指標に惑わされない、確固たる投資哲学の上に成り立っています。
- PIMCOの経済見通しは年4回の全社的な経済予測会議に支えられ、米サブプライム問題や欧州債務問題などを予測した実績を有します。
PIMCOの日本債券運用チームに対する評価
日本債券運用チームも数々の外部機関によるアワードを受賞しています!
【運用実績賞】
- アジアン・インベスター誌より日本債券運用のパフォーマンスで運用実績賞を6回受賞※1
2004年、2008年、2010年、2011年、2013年、2014年 - マーサーMPAアワード(Japan)2013国内債券総合部門(3年)を受賞※1,※2
- 財務省国債投資家懇親会メンバー※3
- ※1 当該評価は過去の一定期間の実績を分析したものであり、将来の運用成果を保証または示唆するものではありません。
- ※2 詳細については、マーサージャパンのホームページをご覧ください。
- ※3 2017年6月末現在。
出所:SBIボンド・インベストメント・マネジメント作成資料より抜粋
当ファンドの運用を行う、SBIボンド・インベストメント・マネジメントとは?
SBIボンド・インベストメント・マネジメントはSBIホールディングスと、世界最大級の債券アクティブ運用残高を誇るPIMCO社の共同出資により、設立された資産運用会社です。
シンプルかつ低コストのアクティブ型債券ファンド等を開発し、お客様の長期資産形成に貢献できる運用商品として提供することを目指しています。
主に日本債券および日本株式に分散投資します。日本債券への投資比率を高位に保ちつつ、市況に応じて0〜50%の範囲で日本株式への投資を行います。債券を高位に保つことで安定した収益の確保を狙いつつ、タイミングを捉えた株式投資を行うことで収益機会の拡大を目指します。 |
ご注意事項
- 「毎月分配型」の投資信託については、お取引の前に必ず「毎月分配型投信の収益分配金およびNISAでのご注意事項、ならびに通貨選択型投信に関するご注意事項」の内容をご確認いただきますようお願いいたします。
- 投資信託は、主に国内外の株式や債券等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた株式や債券等の値動き、為替相場の変動等により上下しますので、これにより投資元本を割り込むおそれがあります。
- 投資信託は、個別の投資信託毎にご負担いただく手数料等の費用やリスクの内容や性質が異なります。ファンド・オブ・ファンズの場合は、他のファンドを投資対象としており、投資対象ファンドにおける所定の信託報酬を含めてお客さまが実質的に負担する信託報酬を算出しております(投資対象ファンドの変更等により、変動することがあります)。
- ご投資にあたっては、目論見書や契約締結前交付書面をよくお読みください。