“高配当株”は優良企業?!値上がりにも利回りにも期待ができる!
2017/07/18
高い配当を出せる会社は、安定した財務基盤があり、業績が安定していると考えることができます。
配当利回りが高いということは、それだけ株主還元の意識が高い企業ということであるとともに、持続的な利益成長が見込まれ、株価の上昇にも期待できます。
つまり、配当利回りに着目して銘柄を選べば、財務基盤のしっかりした、成長期待の銘柄に辿りつけるのでは?!
今回は「配当利回り」を銘柄選定の軸にしているファンドをピックアップしてご紹介します!
今回ご紹介するファンドはこちら!
アジア |
日興−ノーロード・パン・アジア高配当株式フォーカス(毎月分配型) |
オーストラリア |
三井住友−オーストラリア・高配当株ファンド(毎月決算型) |
世界 |
日興−世界の高配当株式ファンド(通貨選択シリーズ・毎月分配型)ヘッジなし |
日本 |
三井住友TAM−ニュー配当利回り株オープン(愛称:配当物語) |
では早速、ファンドの詳細をチェックしましょう!
分配金利回り 22.09%!アジア・オセアニアの高配当銘柄で高い利回りを実現!
日興−ノーロード・パン・アジア高配当株式フォーカス(毎月分配型) カテゴリ:国際株式 レーティング:
トータルリターン:6ヵ月 +10.98%、1年 +31.75%、3年(年率) +8.89% |
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注目ポイントは?今後の経済成長が期待されるパン・アジア地域を投資対象としています。オセアニア地域や、アジア諸国の成長によって恩恵を受けることが期待できる日本企業も投資対象となります。配当利回りの高い株式への投資で、直近1年のトータルリターン、分配金利回りともに良好です。 |
魅力的な利回り水準のオーストラリア!株主還元に積極的な銘柄への厳選投資で利回りと値上がりを追及!
1ファンドで“世界”の高配当株式に幅広く投資できるのは、このファンド!
日興−世界の高配当株式ファンド(通貨選択シリーズ・毎月分配型)ヘッジなし(愛称:セカハイ) カテゴリ:国際株式 レーティング:
トータルリターン:6ヵ月 +5.59%、1年 +22.96%、3年(年率) +4.64% |
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注目ポイントは?世界の企業の中でも高い配当金を支払うことができる企業は、先進国の優良企業やグローバル企業に多く見られます。こうした企業は安定した財務基盤や収益力への期待から魅力的な投資対象となります。当ファンドでは地域を限定せず、先進国の高配当企業に投資を行っています。 |
やっぱり馴染みのある日本株で利回りも狙うなら?!年2回決算型の「配当物語」!
三井住友TAM−ニュー配当利回り株オープン(愛称:配当物語) カテゴリ:国内株式 レーティング:
トータルリターン:6ヵ月 +7.88%、1年 +35.07%、3年(年率) +11.32% |
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注目ポイントは?高配当株ファンドは日本株を投資対象としているものもあります。「配当物語」は年2回決算型のタイプではありますが、東証一部上場銘柄の中から配当利回りに着目して銘柄選定しているファンドです。2017年6月末基準の組入銘柄を見てみると、1位が「三井物産」、2位が「三井住友フィナンシャルグループ」と、皆さんご存知の会社で、安心感があるのではないでしょうか。
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- ※データ基準日:2017年7月13日時点
- ※レーティングは2017年6月末時点のものを記載しています。
- ※上記は過去の実績であり、将来の運用成果を保証または示唆するものではありません。
- ※分配実績は、将来の分配金の水準を示唆、保証するものではありません。運用状況によっては、分配金額が変わる場合、又は分配金が支払われない場合があります。
- ※直近分配金は1万口当たり、税引き前
投資信託に関するご留意事項
- 投資信託は、主に国内外の株式や債券等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた株式や債券等の値動き、為替相場の変動等により上下しますので、これにより投資元本を割り込むおそれがあります。
- 投資信託は、個別の投資信託毎にご負担いただく手数料等の費用やリスクの内容や性質が異なります。ファンド・オブ・ファンズの場合は、他のファンドを投資対象としており、投資対象ファンドにおける所定の信託報酬を含めてお客様が実質的に負担する信託報酬を算出しております(投資対象ファンドの変更等により、変動することがあります)。
- 本ページでご案内するファンドには、「毎月分配型投資信託」または「通貨選択型投資信託」が含まれております。お取引の前に必ず「毎月分配型投信の収益分配金およびNISAでのご注意事項、ならびに通貨選択型投信に関するご注意事項」の内容をご確認いただきますようお願いいたします。
- 投資信託の決算日時点の基準価額がお客様の個別元本を下回っている場合、分配金は「特別分配金」となり課税されません。当該分配金については、NISA口座での非課税メリットを享受いただけませんので、ご留意ください。
- ご投資にあたっては、目論見書や契約締結前交付書面をよくお読みください。
- 分配金利回りは、運用期間が1年を経過したファンドについて、1年前の月末時点の基準価額と年間の分配金累計を元に算出しています。
月末時点の基準価額と、その1年前の基準価額を比較し、月末時点の基準価額が下落していた場合は価格減を考慮した上で以下の式により算出しております。
【当該月末時点の基準価額が1年前の基準価額以上の場合(当該月末基準価額≧1年前の基準価額)】
分配金利回り(%) = 1年間の分配金累計÷1年前の基準価額×100
【当該月末時点の基準価額が1年前の基準価額未満の場合(当該月末基準価額<1年前の基準価額)】
分配金利回り(%) = {1年間の分配金累計+(現在の基準価額−1年前の基準価額)}÷1年前の基準価額×100