評価機関から高い評価!ラッセル・インベストメントの“投資家のためになる運用”

投資される銘柄を選ぶ際、運用力に対する評価の高さは気になるポイントではないでしょうか。
今回は、ミックスアセット(バランス型)の運用において高い評価を得ているラッセル・インベストメントのファンドをご紹介します!
トムソン・ロイター リッパー・ファンド・アワード・ジャパン2017
「投資信託・ミックスアセット部門」の『最優秀運用会社賞』を見事受賞!

さらに、運用会社賞だけではなく、「ラッセル・インベストメント・グローバル・バランス成長型(愛称:ライフポイント)」は、投資信託部門「ミックスアセット 日本円 積極型」(評価期間:10年)で「最優秀ファンド賞」を受賞しています。
数多くのミックスアセット(バランス型)ファンドがある中で、なぜ「ライフポイント」およびラッセル・インベストメントの運用が高く評価されたのでしょうか。
その魅力を探ってみましょう!
世界中から優れた運用会社を厳選!“ドリームチーム”に運用を任せてみる?!
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ラッセル・インベストメント 中川シニアポートフォリオマネージャーをお招きして、高い運用力が魅力のバランス型ファンド「ラッセル・インベストメント・グローバル・バランス(愛称:ライフポイント)」の魅力について解説していただきました。 |
※当動画で使用している資料に一部誤りがあったと委託会社より連絡がございました。誤記載の内容は以下のとおりとなります。修正版資料とともにご確認いただきますよう、お願いいたします。
■誤記載の内容
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3つのタイプから選べる「ライフポイント」は、全て5つ星!!
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ラッセル・インベストメントが考える “投資家のためになる運用”とは?
ラッセル・インベストメントでは、『真に優れた運用会社であれば、アクティブ運用により付加価値を生み出すことができる』と考えています。
個人投資家にとっては、「リターンを出し続け、自分の資産を増やすこと」を目的とされているのではないでしょうか。
その中で、どのような市場環境、経済環境でも安定した超過リターンの獲得を目指すためにラッセル・インベストメントが提供している戦略が「マルチ・マネージャー運用」という戦略です。
それではここから、詳しくこの「マルチ・マネージャー運用」を解説していきます!
「ライフポイント」の運用戦略 (1) 世界中から優れた運用会社を厳選した国際分散投資
「ライフポイント」は世界中から厳選した、得意とする分野が異なる優れた運用会社を複数組み合わせてリスクを分散し、ポートフォリオを構築するファンドです。
過去の運用実績の良い運用会社が、将来も高い成果をあげるとは限りません。そして、それを見極めるのは難しいものです。

- 上記は過去の実績であり、いかなる記述も将来の投資収益等の示唆あるいは保証をするものではなく、またその結果の確実性を表明するものではありません。
- 出所:モーニングスター。米国オープンエンド・外国・大型ブレンド・ユニバースにある538社の2009年のリターンおよび翌年以降のリターン。2014年12月末時点。
- ※ラッセル・インベストメント作成資料より抜粋
しかし、そこはラッセル・インベストメントが45年以上にわたり培ってきた運用会社調査の実績と高い専門スキルが発揮されます。
世界各国に配した運用会社調査アナリストが数多くの運用会社を綿密に調査・分析し、将来的に高い運用成果に期待できる優れた運用会社だけを厳選します。個人の投資家にはなかなかできないことですね。

- ※ラッセル・インベストメント作成資料より抜粋
「ライフポイント」の運用戦略 (2) それぞれの強みを活かしたバランスの良いポートフォリオ構築
優れた運用会社を選んでも、それで終わりではあリません。選び抜かれた運用会社を、その特徴や強みによって適切な割合で組み合わせてリスクを分散し、偏りのないファンドを構築していきます。

- ※ラッセル・インベストメント作成資料より抜粋
選んだ時点では優れた運用会社であっても将来も優秀であり続ける保証はありません。
例えば、こんな時は評価を下げ、運用会社の変更も行います。
<運用会社の評価が下がる一般的な例>
■運用担当者/チームの転職:
優れた運用担当者/チームが他の運用会社に転職したり、独立して新たに運用会社を立ち上げることは少なくありません。
■運用戦略の有効性:
時間の経過、市場構造の変化に伴い、運用戦略・運用モデルが陳腐化してしまうことがあります。
また、優れた運用能力、有効な投資戦略・運用モデルを有する運用会社を新たに発掘することもあり、その場合には、ファンドで新規の採用を検討します。
3段階にわたる徹底した分散投資
「ライフポイント」の主な投資対象は「日本株式」・「外国株式」・「日本債券」・「外国債券」です。
各運用会社の運用スタイルを活かし、最適と考えられるポートフォリオを構築していきます。

- ※ラッセル・インベストメント作成資料より抜粋
投資家の皆様の投資目的等に応じて、リスク/リターン特性の異なる3つのファンドからお選びいただけます。

- ※ラッセル・インベストメント作成資料より抜粋
なお、4つの基本資産(日本株式/外国株式/日本債券/外国債券)は、それぞれマザーファンドで運用されていて、純資産規模の合計は877億円となっています。(2017年3月末現在)
長期のパフォーマンス良好!だからこそ、高評価につながる!
リーマンショックを含む10年以上の実績のあるバランス・ファンドの中でも、ライフポイントの安定的なパフォーマンスは際立っています。リターンの水準自体もさることながら、より注目すべきは運用効率(シャープ・レシオ)、つまりリスク対比でのリターンの高さです。ライフポイントの3ファンドはどれも同じカテゴリーに属するバランス・ファンドの中で第1位にランキングされています。(2017年3月末現在)
安定型
総合評価 ★★★★★
5年 (年率) |
10年 (年率) |
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トータルリターン | 5.91% | 3.46% |
標準偏差 | 4.70% | 5.35% |
シャープレシオ | 1.25 | 0.63 |
カテゴリー | 0.85 | 0.19 |
+/- カテゴリー | 0.40 | 0.44 |
順位 | 8位 | 1位 |
ファンド数 | 188本 | 140本 |
安定成長型
総合評価 ★★★★★
5年 (年率) |
10年 (年率) |
|
---|---|---|
トータルリターン | 9.42% | 3.44% |
標準偏差 | 8.49% | 9.94% |
シャープレシオ | 1.10 | 0.34 |
カテゴリー | 0.94 | 0.14 |
+/- カテゴリー | 0.16 | 0.20 |
順位 | 10位 | 1位 |
ファンド数 | 134本 | 106本 |
成長型
総合評価 ★★★★★
5年 (年率) |
10年 (年率) |
|
---|---|---|
トータルリターン | 12.68% | 3.10% |
標準偏差 | 12.73% | 15.13% |
シャープレシオ | 0.99 | 0.20 |
カテゴリー | 0.92 | 0.11 |
+/- カテゴリー | 0.07 | 0.09 |
順位 | 9位 | 1位 |
ファンド数 | 32本 | 24本 |
- 2017年3月末現在、出所:モーニングスター
- 上記は過去の実績であり、将来の運用成果等を示唆、保証するものではありません。
最後に 〜ラッセル・インベストメントはこんな会社です〜
ラッセル・インベストメントは創立1936年、米国シアトルに本拠地を置く歴史ある運用会社です。
世界有数のグローバル・ネットワークと歴史を誇る運用会社調査チームを有しています。
約130名にのぼる運用プロフェッショナルが、運用会社の調査、ポートフォリオマネジメント業務に従事していて、運用会社との面談はなんと年間2,200回以上にも及ぶそうです。(2016年12月末時点)

高い運用力が評価され、米国でも数々の賞を受賞しています。

- ※ラッセル・インベストメント作成資料より抜粋
3つのタイプから選べる「ライフポイント」は、全て5つ星!!
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- ※レーティングはモーニングスター社による評価の結果を表示したものであり、2017年3月末時点のものを記載しています。
トムソン・ロイター リッパー・ファンド・アワードについてのご留意事項
「トムソン・ロイター リッパー・ファンド・アワードの評価の基となるトムソン・ロイター リッパー・リーダーズのファンドに関する情報は、投資信託の売買を推奨するものではありません。トムソン・ロイター リッパー・リーダーズが分析しているのは過去のファンドのパフォーマンスであり、過去のパフォーマンスは将来の結果を保証するものではないことにご留意ください。評価結果は、リッパーが信頼できると判断した出所からのデータおよび情報に基づいていますが、その正確性、完全性等について保証するものではありません。
ご注意事項
- 「毎月分配型」の投資信託については、お取引の前に必ず「毎月分配型投信の収益分配金およびNISAでのご注意事項、ならびに通貨選択型投信に関するご注意事項」
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- 投資信託は、主に国内外の株式や債券等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた株式や債券等の値動き、為替相場の変動等により上下しますので、これにより投資元本を割り込むおそれがあります。
- 投資信託は、個別の投資信託毎にご負担いただく手数料等の費用やリスクの内容や性質が異なります。ファンド・オブ・ファンズの場合は、他のファンドを投資対象としており、投資対象ファンドにおける所定の信託報酬を含めてお客さまが実質的に負担する信託報酬を算出しております(投資対象ファンドの変更等により、変動することがあります)。
- ご投資にあたっては、目論見書や契約締結前交付書面をよくお読みください。