『日本と米国に集中投資!』 さらに配当貴族を活用して好パフォーマンスを狙う!!
世界の中で、相対的に良好な投資環境にある「米国」と「日本」の株式・債券・REITに集中投資を行うバランス型インデックスファンドが新登場!
『三井住友TAM−SMT日米インデックスバランス・オープン』は、日米それぞれの『配当貴族指数』を組み入れる事で安定的且つ良好なパフォーマンスが期待できます。
なぜ今、「日本」と「米国」に集中投資するのか?
いま!トランプ氏の米国大統領就任により、世界中から米国の動向が注目されています。様子見モードというよりは、過去から続く米国の堅調な経済動向を踏まえて、今後の政策に対する期待感がより高まっています。また、米国だけでなく、日本での金融緩和政策も安定してきており、経済としても良好な状態になるとの考えもあります。
世界では不安要因が多々残る地域や国もありますが、相対的には特に米国と日本の投資環境は良好であると見られています。
そこに注力したファンドが『三井住友TAM−SMT日米インデックスバランス・オープン』です!
米国大統領選挙前後の各国・地域の株価指数騰落率(現地通貨ベース)
- 米国大統領選挙前:2015年12月31日〜2016年11月 8日
- 米国大統領選挙後:2016年11月 8日〜2017年 1月31日
- ※1 英国が経済的な打撃をいとわずにEU(欧州連合)離脱に突き進むこと
- ※2 大衆の支持を基盤とする政治運動。大衆迎合主義
- ※日本:日経平均株価、米国:ダウ工業株30種平均株価(NYダウ)、ドイツ:DAX、英国:FTSE100、ブラジル:ボベスパ指数、アジア:MSCI オール・カントリー・アジア・インデックス(除く日本)
- ※騰落率は各期間の起点と終点の株価を比較した騰落率。
- (出所)Bloombergのデータを基に三井住友トラスト・アセットマネジメント作成
日米の株式・債券・REITに分散して投資を行います。株式への投資にあたっては『配当貴族指数』を組入れることで、収益性の向上を狙います。 |
トランプ大統領の誕生から、実際に米国株式の上昇が見て取れる状況になっており、さらに円安・米ドル高の追い風から、日本株式も上昇しています。
そして、こうした日米の好調感をより活かすのが、『配当貴族』です。配当貴族を組み入れることでより好パフォーマンスになるのでは!?と期待されています。
米国大統領選挙前後の日米株式と米ドル/円為替の推移
(出所)Bloombergのデータを基に三井住友トラスト・アセットマネジメント作成
なぜ、「配当貴族」なのか?!
配当貴族とは、インカム収益が相対的に高く、成長力の高い企業の株式で構成された指数です。
日米配当貴族指数は、高水準のインカム収益の積み上げから、長期的にも安定した収益を上げています。
過去10年では、市場平均よりも高いパフォーマンスを続けた日米配当貴族。その配当貴族を活用することで、ファンド全体の収益性が向上すると期待されています。
だからこそ、『三井住友TAM−SMT日米インデックスバランス・オープン』には、その配当貴族が組み入れられています。
分散投資ポートフォリオの累積収益率の推移
(出所)S&Pダウ・ジョーンズ・インデックス、Bloombergのデータを基に三井住友トラスト・アセットマネジメント作成
なぜ、「バランス型」なのか?!
インデックスファンドは、相対的に低コストで多くの銘柄に投資できることも魅力となっていますが、その中でも様々な地域や投資対象に1ファンドで広く分散投資できるバランス型ファンドは、各資産の値動きを広くとらえることができリスク抑制の効果も期待できます。
今回ご紹介する、日米に特化した『日米バランス』のモデルは、理想的なリスク・リターンに近いのではないでしょうか。
各資産および分散投資ポートフォリオのリスク・リターン
- ※平均リターン・リスク(標準偏差)は、算出期間の各指数等の月次騰落率を基に年率換算。
- ※4資産分散は国内株式、先進国株式、国内債券、先進国債券の4資産に均等投資したポートフォリオ、6資産分散は国内株式、先進国株式、国内債券、先進国債券、国内REIT、先進国REITの6資産に均等投資したポートフォリオ。
- ※分散投資ポートフォリオは、月次でリバランスして算出。また、端数処理の関係で合計値が100%とならない場合があります。
(出所)S&Pダウ・ジョーンズ・インデックス、Bloombergのデータを基に三井住友トラスト・アセットマネジメント作成
- ※上記は過去の実績であり、将来の運用成果を保証または示唆するものではありません。
ご注意事項
- 「毎月分配型」の投資信託については、お取引の前に必ず「毎月分配型投信の収益分配金およびNISAでのご注意事項、ならびに通貨選択型投信に関するご注意事項」の内容をご確認いただきますようお願いいたします。
- 投資信託は、主に国内外の株式や債券等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた株式や債券等の値動き、為替相場の変動等により上下しますので、これにより投資元本を割り込むおそれがあります。
- 投資信託は、個別の投資信託毎にご負担いただく手数料等の費用やリスクの内容や性質が異なります。ファンド・オブ・ファンズの場合は、他のファンドを投資対象としており、投資対象ファンドにおける所定の信託報酬を含めてお客さまが実質的に負担する信託報酬を算出しております(投資対象ファンドの変更等により、変動することがあります)。
- ご投資にあたっては、目論見書や契約締結前交付書面をよくお読みください。