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「革新的」×「割安」な企業へ厳選投資!中小型株式ファンドの投資魅力!

2017/02/07

日本株投資といっても、時価総額の規模や上場している市場の違い等がありますね。今回は、日本株の中でも『中小型株式』をピックアップ!中小型株式とは、発行済み株式数が少ない銘柄群を指しますが、中小型株式の発行企業のなかには、高い成長性を秘めた企業もあります。そのような企業への厳選投資で、高いリターンを上げることも夢ではありません。では、実際に高いリターンを上げている注目の中小型株式ファンドをご紹介します。

中小型株式ファンドの魅力

国内株価指数と比較して、中小型株式に投資を行っているジェイリバイブ/ジェイネクストは同指数を上回るリターンを上げていることが分かります。

国内株価指数と各ファンドの推移

出所:Bloombergのデータを基に、SBIアセットマネジメントが作成

  • ※2011年12月末を100として指数化しています。
  • ※データ期間:2011年12月末〜2016年12月末
  • ※上記は作成時点での過去の実績等を示したものであり、将来の投資成果を示唆あるいは保証するものではありません。

中小型株式市場の制約と魅力

中小型市場の制約

制約(1)情報収集が難しい

東証1部に比べ、JASDAQ市場や東証マザーズ市場は、企業を調査するアナリスト数が少ないため、投資家が入手できる情報が限られます。(右図参照)

証券アナリストの担当者 0名※の割合<日本株の場合>


  • ※証券アナリストとは、Bloomberg社に情報提供を行っている証券アナリストと定義します。

制約(2)企業業績・事業環境の変化が早い

中小型成長企業ほど、事業環境の変化も激しく、企業業績・株価の変動も大きくなる傾向があります。

制約(3)流動性が限定され、株価変動も大きい

中小型成長企業の株価は、一般的に流動性が低いことから、値動きが大きくなる傾向があります。

そこで、中小型株の投資を運用のスペシャリスト
(ファンドマネージャー)に任せることで問題を解決!

中小型市場の魅力

日本の株式市場は、先進国回復の代表的な市場として再度注目が集まりそうです。欧米投資家からは、常にグローバル景気敏感市場として位置づけられており、為替の円安/米ドル高も大きなプラス要因です。企業業績は2016年9月を底に徐々に上向いてくる見込みです。

日本の中小型株市場は、日本株式市場が活発な状態において、常に魅力的な市場です。円安が進む環境下でも、優位と言われる大型株を追随します。円安の動きが止まる状態では、為替に左右されない業績の成長性が評価され、大型株を上回るリターンを上げる傾向があります。IoT、AI、フィンテック、自動運転等今後の社会を大きく変える技術、サービスが勃興しています。

◆中小型株市場はこのような領域の成長で大きく業績が伸びる企業を見つけやすい市場です。また、株価バリュエーション面に着目し、利益成長率との比較で魅力ある株価を見つけやすい市場でもあります。安倍政権の次なる施策、東京五輪をにらんだ内需関連が優位な市場として着目され、現在絶好のエントリータイミングを迎えていると考えられます。

中小型株の相対株価指数※と米ドル/円為替レートの推移

  • ※中小型株の相対株価指数はTOPIX small÷TOPIXで算出。同指数が上昇していれば、TOPIX small指数が東証株価指数よりも相対的に上昇率が高かったことを示し、逆に下降していれば、東証株価指数が相対的に優位だったことになります。
  • ※TOPIX smallとは、東証市場第一部銘柄の中から、TOPIX500構成銘柄及び指数算出対象外銘柄に含まれない全銘柄から構成される指数(中小型株)のことをいい、東証市場第一部時価総額の約10%弱をカバーしています。

[出所]Bloombergより、SBIアセットマネジメントが作成

  • ※データ期間1999年12月末〜2016年11月末 相対株価指数は2000年1月3日を100として指数化
  • ※上記は作成時点での過去の実績等を示したものであり、将来の投資成果を示唆あるいは保証するものではありません。
  • ※レーティングは2017年1月末時点のものを記載しています。

ご注意事項

  • 当社取扱いファンドには、「毎月分配型」または「通貨選択型」の投資信託が含まれております。 該当ファンドにおきましては、お取引の前に必ず「毎月分配型投信の収益分配金およびNISAでのご注意事項、ならびに通貨選択型投信に関するご注意事項PDFです。新しいウィンドウで開きます。」の内容をご確認いただきますようお願いいたします。
  • 投資信託は、主に国内外の株式や債券等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた株式や債券等の値動き、為替相場の変動等により上下しますので、これにより投資元本を割り込むおそれがあります。
  • 投資信託は、個別の投資信託毎にご負担いただく手数料等の費用やリスクの内容や性質が異なります。ファンド・オブ・ファンズの場合は、他のファンドを投資対象としており、投資対象ファンドにおける所定の信託報酬を含めてお客様が実質的に負担する信託報酬を算出しております(投資対象ファンドの変更等により、変動することがあります)。
  • ご投資にあたっては、目論見書や契約締結前交付書面をよくお読みください。
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