まさに今始まる『AI革命』!「ニッセイAI関連株式ファンド」でトレンドに乗る!
2016/12/01
インターネットの爆発的な普及を起こした「IT革命」は記憶に新しいところですが、2016年の今、「AI革命」時代の幕開けです!そんな「AI」の進化は、投資の世界でも注目されています。
社会・産業構造を大きく変える可能性を秘めた「AI」に関連した銘柄に投資するファンドを、いよいよSBI証券でも取扱開始です!
レポート連載中
「AI」の進化が全ての鍵(キー)となる!
IoTやフィンテック、ロボティクス、ビッグデータといった言葉をよく耳にするようになりましたね。
これらはAI(人工知能)と密接な関係にあり、AIの進化がこれらのサービスをより高度なものにしたり、更なる新しい製品・サービスを生み出す可能性を秘めているのです!
注目のテクノロジー進化の鍵を握るのは・・・「AI」!
出所:ニッセイアセットマネジメント販売用資料から抜粋
身近なところでAI革命はもう始まっている!
人工知能というと、少し遠い存在のように考えてしまうかもしれませんが、実は私たちの生活に密着したところで既にAIは活用されているのです。
AIは既に人間と同じように自ら学習し、推論・判断を下すことができる段階にまで進化を遂げています。
AIの進化による生産性・利便性の向上は、コンピュータ関連産業だけではなく、私たちの日常生活を大きく変える可能性を秘めています。
では、実際に活用されている“医療”と“自動車”の分野をのぞいてみましょう。
自動運転 AIが司令塔
自動運転はAIが周囲の状況を「認知」「判断」し、自動的に「操作」する技術であり、現在実用段階に入ってきたと言われています。
自動運転のレベルは4段階に分かれていますが、2016年8月に日産自動車が発売した新型セレナは、レベル2に相当する技術が組み込まれています。トヨタやアップル等のIT産業も参加、開発競争は業界の垣根を越えて一気に加速しています。
各種報道資料等をもとにニッセイアセットマネジメント作成
上記は、特定の銘柄を推奨するものではありません。なお、上記の写真はイメージです。
- 出所:ニッセイアセットマネジメント作成資料から抜粋
「AI」の進化が秘める可能性!
1990年代に起きたIT革命は皆さまの記憶にも新しいのではないでしょうか。
歴史を振り返ってみると、IT革命のように技術革新により社会や産業構造が大きく変わる局面が何度かありました。
上記の写真等はイメージです。
出所:ニッセイアセットマネジメント販売用資料から抜粋
IT革命時に、IT関連企業の業績が劇的に拡大し、株価が大幅に上昇した企業があったように、今まさに進化を遂げはじめた「AI関連企業」に注目が集まっているのです!
AIの進化がもたらす経済的インパクトに関する各種の研究機関などが行った試算結果が、その飛躍的な拡大期待を象徴しています。
出所:ニッセイアセットマネジメント販売用資料から抜粋
「AI」なら何でもいいわけじゃない?!銘柄選定力が大切!
今後のさらなる進化に期待がかかる「AI」の分野ですが、AIに関連している企業だからといって、全ての銘柄に成長期待があるわけではありません。また、アップルやインテルなどのような大型銘柄だけではなく、中小型銘柄の中にも爆発的な業績拡大により株価が大幅に上昇する可能性を秘めている銘柄もあります。しかし、そのような銘柄は、成長の過程において大企業から買収されてしまうようなこともあるのです。
しっかりと銘柄を見定めることが重要ですが、情報量が少ない銘柄について判断するのは難しいですね。
そんな時は、「ニッセイAI関連株式ファンド」の銘柄選定力に期待してみてはいかがでしょう!
運用は、TCWアセット・マネジメント・カンパニーが行います。TCWアセット・マネジメント・カンパニーはTCWグループ参加のグローバル資産運用会社で、AI分野に深い知見を持つ運用チームが当ファンドの運用を担当しています。AI関連企業の調査・分析に強みを有するチームが超大型から小型株まで広範囲の中から、今後の業績拡大期待があると判断した銘柄に、当ファンドを通じて投資することができます!
どんな銘柄に投資するのかCHECK! |
参考ポートフォリオの主要銘柄
銘柄名 |
カテゴリー |
国 |
サイズ |
各社AI事業の概要 |
---|---|---|---|---|
エヌビディア |
AIに関する製品・サービスを開発・提供する企業 |
米国 |
大型 |
AIに必要不可欠なGPU(グラフィック・プロセッサー)を開発・提供。AIを利用した機械学習向けの予測分析支援ソフトも開発。最近では、自動運転車開発向けのAIコンピュータ「DRIVE PX 2」を発表。 |
アリスタ・ネットワークス |
AIに関する製品・サービスを開発・提供する企業 |
米国 |
中型 |
AIに必要不可欠なデータセンター用ネットワーク機器を開発・提供。AI活用による膨大なデータを支えるために不可欠なインフラを提供。 |
モービルアイ |
AIに関する製品・サービスを開発・提供する企業 |
イスラエル |
中型 |
自動運転について、AIを支えるセンサー・ソフトウェアを開発・提供。AIによる画像認識テクノロジー、先進運転支援システム用センサーおよび自動運転向けのソフトウェア・アルゴリズムを提供。 |
スプランク |
AIに関する製品・サービスを開発・提供する企業 |
米国 |
中型 |
ビッグデータ分析のプラットフォームを開発・提供。AIによる予測分析によってクラウドベースのビッグデータを収集、AIがこれらのデータから問題診断を行い早期発見・解決を実現可能にする。 |
アドビ・システムズ |
AIを活用して事業を展開する企業 |
米国 |
超大型 |
AIを活用したマーケティング支援事業を展開。クラウドを用いたAIによるデータ予測分析を提供。最近では、マイクロソフトと戦略的提携を発表した。 |
セールスフォース・ドットコム |
AIを活用して事業を展開する企業 |
米国 |
大型 |
AIを活用したCRM(顧客管理)プラットフォームにより営業支援事業を展開。マーケティング、顧客サポート/ビジネスプロセスの自動化、ビッグデータ分析等のサービスを提供。 |
アクティビジョン・ブリザード |
AIを活用して事業を展開する企業 |
米国 |
中型 |
AIを活用してゲーム事業を展開。VR(仮想現実)やAR(拡張現実)の最先端技術を活用し、ユーザーに新しい体験を提供。 |
コーナーストーン・オンデマンド |
AIを活用して事業を展開する企業 |
米国 |
中型 |
AIを活用した人事支援サービスを展開。AIを用いて従業員・候補者検索等のクラウドサービスを提供。 |
TCWアセット・マネジメント・カンパニー等のデータをもとにニッセイアセットマネジメント作成
サイズ:時価総額500億米ドル以上を超大型、100億米ドル以上500億米ドル未満を大型、20億米ドル以上100億米ドル未満を中型、20億米ドル未満を小型としています。
「参考ポートフォリオ」とは、これから運用を開始するファンドのイメージをつかんで頂くための仮のポートフォリオのことです。ファンドの実際のポートフォリオとは異なりますので、あくまでご参考としてお考えください。「参考ポートフォリオ」に関する情報は2016年9月末時点の市場環境に基づいて作成したものであり、実際の組入銘柄・組入比率・銘柄数等は、運用担当者の判断、市況動向、ファンドの資金動向等により変わります。将来の運用成果等を示唆あるいは保証するものではありません。また、特定の銘柄の推奨を意図するものではありません。
出所:ニッセイアセットマネジメント販売用資料から抜粋
どんな会社なのかCHECK! |
エヌビディア(AIに関する製品・サービスを開発・提供する企業)
アクティビジョン・ブリザード(AIを活用して事業を展開する企業)
- 上記は特定の銘柄を推奨するものではなく、また当該銘柄を組入れることを保証するものではありません。
- 上記の写真はイメージです。
- 売上高・株価の推移はブルームバーグデータ等のデータをもとにニッセイアセットマネジメント作成
株価は2011年9月末を100として指数化。売上高の2016年以降は予想値(2016年10月現在のブルームバーグ集計値)
出所:ニッセイアセットマネジメント販売用資料から抜粋
当ファンドのご注意事項
- 「毎月分配型」の投資信託については、お取引の前に必ず「毎月分配型投信の収益分配金およびNISAでのご注意事項、ならびに通貨選択型投信に関するご注意事項」の内容をご確認いただきますようお願いいたします。
- 投資信託は、主に国内外の株式や債券等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた株式や債券等の値動き、為替相場の変動等により上下しますので、これにより投資元本を割り込むおそれがあります。
- 投資信託は、個別の投資信託毎にご負担いただく手数料等の費用やリスクの内容や性質が異なります。ファンド・オブ・ファンズの場合は、他のファンドを投資対象としており、投資対象ファンドにおける所定の信託報酬を含めてお客様が実質的に負担する信託報酬を算出しております(投資対象ファンドの変更等により、変動することがあります)。
- ご投資にあたっては、目論見書や契約締結前交付書面をよくお読みください。