相場環境に左右されにくいリターンを徹底追及する日本株ファンド
「サムライバリュー」の魅力を解説!
2016/09/09
「サムライバリュー」は国内の中小型株式への投資と、株価指数先物取引の売建てを活用して、どんな相場の時にもリターンの獲得を目指すファンドです。
ファンド名にも付いている「AR」とは、Abusolute Return(絶対収益)を意味しています。
市場全体の変動とは無関係に収益を上げることを目指すとファンドということです。
※ただし、必ず収益を得ることが出来るということを意味するものではありません。
サムライバリュー |
TOPIX |
|
---|---|---|
1ヵ月 |
0.4% |
6.2% |
3ヵ月 |
3.7% |
-1.3% |
6ヵ月 |
7.2% |
-7.6% |
1年 |
13.5% |
-20.3% |
設定来 |
34.3% |
81.3% |
- 基準価額は、信託報酬控除後の値です。
- 基準価額は、決算時に収益分配があった場合にその分配金(税引前)を再投資したものとして算出した収益率に基づきます。
- 基準価額およびTOPIXは、サムライバリュー設定日前営業日(2011年11月29日)における値を10,000円として指数化しております。
- TOPIXは配当込指数を使用
- ※上記は、将来におけるTOPIXおよびサムライバリューのパフォーマンス、純資産総額等を示唆、保証するものではありません。
出所: みずほ投信投資顧問作成 販売用資料より抜粋
動画のポイントをピックアップ!
右肩上がりのリターンを生み出す秘訣 その1 運用手法
「絶対収益型」や「売建て」という言葉だけを聞くと、難しいイメージを持ってしまうかもしれませんが、構えてしまうことはありません。
- 相場見通しが下落予想の時には、株式の組入比率を下げてリスクの低減を図る
- 相場見通しが上昇予想の時には、株式の組入比率を上げてリターンを狙う
これを行う手段として、先物を活用して、株式組入比率の調整を行っているのです。
- ※上図は株式市場が上昇・下落を繰り返す揉み合い局面での株式実質組入比率のコントロールのイメージを示したものであり、実際の運用を示唆、保証するものではありません。
出所: みずほ投信投資顧問作成 販売用資料より抜粋
右肩上がりのリターンを生み出す秘訣 その2 銘柄選択力
運用状況のご紹介(2016年7月末時点)
運用のイメージはつきましたでしょうか?
では最後に、実際に2016年7月末時点での株式の組入状況や組入銘柄を見てみましょう。
7月の株式の組入比率は、月中は2〜19%程度の範囲内で運用し、月末時点での株式の組入は10%となったようです。銘柄も93銘柄と分散されています。
出所:みずほ投信投資顧問作成 販売用資料より抜粋
- ※1過去の実績であり、将来の運用成果を保証または示唆するものではありません。
- ※2モーニングスターのレーティング情報は、過去のパフォーマンスにもとづくものであり、将来のパフォーマンスを保証するものではありません。毎月ファンドのパフォーマンスをリスク調整したうえで総合評価しています。また、モーニングスターが信頼できると判断したデータにより評価しましたが、その正確性、完全性等について保証するものではありません。著作権等の知的所有権その他一切の権利は、モーニングスター株式会社並びにMorningstar,Inc.に帰属し、許可なく複製、転載、引用することを禁じます。(2016年6月末基準)(評価期間:2013年7月1日〜2016年6月末)
投資信託に関するご留意事項
- 投資信託は、主に国内外の株式や債券等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた株式や債券等の値動き、為替相場の変動等により上下しますので、これにより投資元本を割り込むおそれがあります。
- 投資信託は、個別の投資信託毎にご負担いただく手数料等の費用やリスクの内容や性質が異なります。ファンド・オブ・ファンズの場合は、他のファンドを投資対象としており、投資対象ファンドにおける所定の信託報酬を含めてお客様が実質的に負担する信託報酬を算出しております(投資対象ファンドの変更等により、変動することがあります)。
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