投信評価機関「ファンド大賞」三冠王!『三井住友・げんきシニアライフ・オープン』の魅力を徹底解剖!
2016/06/23
投信評価機関「ファンド大賞」三冠王!
モーニングスター
ファンド オブ ザ イヤー 2015
国内株式中小型部門
R&I
ファンド大賞2016
投資信託/国内株式部門
NISA/国内株式部門
リッパー
ファンド・アワード・ジャパン2016
株式型 日本株 評価期間3年
モーニングスター、R&I、ロイターの国内投信評価機関大手3社全てから「ファンド大賞」を受賞したファンドがあるのをご存知でしょうか?
それは三井住友アセットマネジメントが運用する「三井住友・げんきシニアライフ・オープン」です。
高齢化社会が進む日本で、医療・介護分野だけでなく、アクティブなシニア層の消費需要などをビジネスチャンスと考えた当ファンドは、その着目点だけでなく、好調なパフォーマンスからも大注目のファンドです!
実際にファンドの運用を行っているファンドマネージャーに、注目している銘柄や今後の運用方針について、熱く語っていただきました!
日本株式の中から、高齢化社会の恩恵を受ける銘柄に投資し値上がりを狙うファンドです。大型株式に比べて高い成長ポテンシャルを秘めていると期待される、中・小型株式を適切な価格で組み入れることを基本として銘柄選定されています。このファンドに投資することで「シルバービジネス」市場の拡大と取り込みを狙えます。
2016年5月末時点の3年トータルリターン(年率)は+26.74%と高い水準!
銘柄選定力が高いパフォーマンスを生み出し、その結果が3冠という快挙を達成しているのです。
話題性と実力の両方を兼ね備えた、注目のファンドです!
好調な運用実績!
2000年5月のファンド設定から、16年以上の運用実績を積み上げてきました。
足元の数年でパフォーマンスが向上し、再度注目されるようになったことから、残高も急激に伸びています。ファンドのコンセプトは変わりありませんが、「シルバービジネス」の投資環境が大きく変わったことが要因に挙げられます。
団塊の世代が退職を迎え、元気な高齢者がレジャーや外食へと時間やお金を使うようになったのです。
これらに関連する企業の業績がファンドのパフォーマンスにも好影響を与えています。
目のつけどころが早かった当ファンドですが、時代が追いついてきたとも言えるのではないでしょうか。
基準価額・純資産総額の推移
- (注1)データは2000年5月26日(設定日)〜 2016年5月31日。
- (注2)基準価額、税引前分配金再投資基準価額は、1万口当たり、信託報酬控除後です。
- (注3)2014年11月(第29期決算)より分配を開始しています。税引前分配金再投資基準価額は、分配金(税引前)を分配時に再投資したものと仮定して計算しており、実際の基準価額とは異なります。
- ※上記は過去の実績であり、将来の運用成果を保証または示唆するものではありません。
- ※三井住友アセットマネジメント作成 販売用資料より抜粋
「シルバービジネス」とはどういうもの?
このファンドは、高齢化社会が生み出す新ビジネス、新技術あるいは様々なニーズ等をシルバービジネスとしてとらえ、こうした分野に注目して事業を発展していく企業に投資します。
では、どういった分野が今後の成長が期待される「シルバービジネス」と考えられるのでしょうか?
(1)元気で健康な高齢者関連ビジネス
シニア世代は、他の世代よりも「健康保持用摂取品」や「スポーツクラブ」にお金を使いつつ、「パック旅行」や「ゴルフプレー」にも支出を行っています。
下記のグラフからも、健康を維持しながら旅行やゴルフ等のレジャーを楽しむアクティブなシニアが多いのがわかります。
当ファンドではこのようなシニア世代の旺盛な消費需要に着目しています!
(2)介護関連ビジネス
シニア世代の増加とともに、医療費の拡大が続いており、介護も含めた日本のヘルスケア産業は成長分野として考えられています。「世界最先端の医療機器の開発」や「介護ロボット」も注目を集めています。
成長が期待される介護ロボット市場も、もちろん当ファンドの投資対象として考えらえています。
- ※三井住友アセットマネジメント作成 販売用資料から抜粋
どんな銘柄に投資している?
成長期待がかかるテーマで、運用実績も好調ですが、どのような銘柄に投資しているのでしょうか?
5月の組入銘柄からいくつか具体例を挙げていただいた中から、ピックアップしてご紹介します!
くらコーポレーション
- ロードサイド型の回転寿司店「くら寿司」を直営で展開しています。
- 祖父母、親子の三世代での来店が増加しており、外食産業にとって大きな需要となっています。
- 同社の回転寿司は、子供を中心に家族全員で楽しめる団らんの場になっています。
株価の推移
- (年/月)
沢井製薬
- ジェネリック医薬品(後発医薬品)の大手です。循環器、消化器系薬品に強みを持っています。
- 成長戦略においても増大する医療費を抑制するために、積極的な後発医薬品の活用が明記されており、ビジネスチャンスの拡大が期待されています。
- ジェネリック医薬品普及率80%の政府目標を受けて、生産能力の増強も進めています。
株価の推移
- (年/月)
- (注)データは2011年1月31日〜2016年5月31日。2011年1月31日を100として指数化。
- (出所)Bloombergのデータを基に三井住友アセットマネジメント作成
- ※上記は投資対象銘柄の例示を目的とするものであり、当ファンドにおいて当該銘柄に投資するとは限りません。また、当該銘柄を推奨するものではありません。
- ※上記は過去のデータに基づき作成したものであり、当ファンドの将来の運用成果および当該銘柄の投資成果等を示唆あるいは保証するものではありません。
- ※上記は過去の実績であり、将来の運用成果を保証または示唆するものではありません。
- ※三井住友アセットマネジメント作成 販売用資料より抜粋
葛原シニアファンドマネージャーから、投資家の皆さまへメッセージ!
三井住友アセットマネジメント
葛原シニアファンドマネージャー
「三井住友・げんきシニアライフ・オープン」は、“高齢化社会の恩恵を受ける銘柄に投資”するテーマファンドです。日本の人口は減少する一方、65歳以上の高齢者の方の比率は上昇しています。このため本格的な高齢化社会を迎え、高齢者を主要顧客とする、いわゆる「シルバービジネス」市場は高い確度で拡大することが期待されます。日本の高齢者の方々は、介護を必要とする方々が2割程度、むしろ元気なシニアが多くいます。まさにアクティブシニアのマーケットが日本に台頭してきました。これまで労働の供給という形で日本経済を支えてきたいわゆる団塊の世代は、退職を迎えることにより一気に消費主体へと変わります。このパワーは大きいと考えています。このパワーに注目しているのが、当ファンドです。
カテゴリ:国内株式 モーニングスターレーティング:★★★★★ |
- ※モーニングスターレーティングは2016年5月末時点のものを記載しています。
モーニングスターアワード ファンド オブ ザ イヤー 2015について
当ファンドは、2016年1月28日に発表された「モーニングスターアワード ファンド オブ ザ イヤー 2015」において、最優秀ファンド賞(国内株式中小型部門)を受賞いたしました。
当賞は国内追加型株式投資信託を選考対象として、モーニングスター独自の定量分析、定性分析に基づき、2015年において各部門別に総合的に優秀であるとモーニングスターが判断したものです。国内株式中小型部門は、2015年12月末において当該部門に属するファンド225本の中から選考されました。MorningstarAward “Fund of the Year 2015”は過去の情報に基づくものであり、将来のパフォーマンスを保証するものではありません。また、モーニングスターが信頼できると判断したデータにより評価しましたが、その正確性、完全性等について保証するものではありません。著作権等の知的所有権その他一切の権利はモーニングスター株式会社並びにMorningstar,Inc.に帰属し、許可なく複製、転載、引用することを禁じます。
リッパー・ファンド・アワード・ジャパン2016について
当ファンドは、「リッパー・ファンド・アワード・ジャパン2016」株式型日本株[評価期間3年]において最優秀ファンド賞に選ばれました。
リッパー・ファンド・アワードの評価の基となるリッパー・リーダーズのファンドに関する情報は、投資信託の売買を推奨するものではありません。リッパー・リーダーズが分析しているのは過去のファンドのパフォーマンスであり、過去のパフォーマンスは将来の結果を保証するものではないことにご留意ください。評価結果は、リッパーが信頼できると判断した出所からのデータおよび情報に基づいていますが、その正確性、完全性等について保証するものではありません。
R&Iファンド大賞2016について
当ファンドは、「R&Iファンド大賞2016」投資信託/国内株式部門、NISA/国内株式部門において最優秀ファンド賞を受賞いたしました。
「R&Iファンド大賞」は、R&Iが信頼し得ると判断した過去のデータに基づく参考情報(ただし、その正確性及び完全性につきR&Iが保証するものではありません)の提供を目的としており、特定商品の購入、売却、保有を推奨、又は将来のパフォーマンスを保証するものではありません。当大賞は、信用格付業ではなく、金融商品取引業等に関する内閣府令第299条第1項第28号に規定されるその他業務(信用格付業以外の業務であり、かつ、関連業務以外の業務)です。当該業務に関しては、信用格付行為に不当な影響を及ぼさないための措置が法令上要請されています。当大賞に関する著作権等の知的財産権その他一切の権利はR&Iに帰属しており、無断複製・転載等を禁じます。
詳細はR&Iのウェブサイトをご覧下さい。
投資信託に関するご注意事項
- 投資信託は、主に国内外の株式や債券等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた株式や債券等の値動き、為替相場の変動等により上下しますので、これにより投資元本を割り込むおそれがあります。
- 投資信託は、個別の投資対象毎にご負担いただく手数料等の費用やリスクの内容や性質が異なります。ファンド・オブ・ファンズの場合は、他のファンドを投資対象としており、投資対象ファンドにおける所定の信託報酬を含めてお客様が実質的に負担する信託報酬を算出しております(投資対象ファンドの変更等により、変動することがあります)。
- ご投資にあたっては、目論見書や契約締結前交付書面をよくお読みください。