マイナス金利の今、定期預金やMMFに代わるファンドとは??
2016/03/31
日銀のマイナス金利政策により、預金や国債、MMFに影響が広がっています。
その影響として預金金利や国債利回りの金利が低下。
また、比較的利回りが大きかったMMFは預金代わりにも利用されることもありましたが、すでに償還が予定され始めています。
預金や国債により資産を安定的に増加させることが困難となっています。
それでもできることなら、安定的に資産を増加させたいですよね!
こんな時代でも、安定的に利回りを得ることを目標としたファンドがあります!
それが「DIAM円ストラテジー債券ファンド(円クルーズ)」です。
過去の実績を見ていただくとわかるように、「円クルーズ」はグラフのように安定的な利回りを保っています。
金利・利回り比較
定期預金 (3年金利(年率) 2016/3/31時点 住信SBIネット銀行)
個人向け国債 固定3年 (第70回) (年率)
ダイワMMF(2016/2/23~2016/2/29 年率換算利回り)
円クルーズ(3年トータルリターン(年率) 2016/2/29時点)
- ※上記は過去の実績であり、将来の運用成果を保証または示唆するものではありません。投資信託は定期預金などと異なり、価格変動リスクがあり、投資元本を割り込み損失を被るリスクがあります。
当社オススメのファンド!
基準価額推移
※データ期間:2012/1/31〜2016/2/29
「円クルーズ」安定した実績のわけは?
「円クルーズ」の安定した実績のわけを一言で表すと、運用のプロが厳密な分析を行い、国内外で信用格付の高い債券に分散的に投資しているからです!
「円クルーズ」には国内債と海外の国債や政府機関債などのソブリン債が組み入れられています。
海外商品には為替変動によるリスクがありますが、「円クルーズ」ではあらかじめ為替変動のリスクが抑えられています(為替ヘッジ)。
また、日本だけでなく海外の金利水準や金利政策から分析を行い、国内債および海外ソブリン債を選定します!
運用のプロが分析を行い、組入比をうまく調整してくれます!
さらに、組み入れる海外ソブリン債は高格付のものを選定!
現在はすべて信用格付AAAの国債!
国内外の金利情勢を分析し、債券に分散投資することでリスクを抑えながら、利回りを得ることを目標としたファンドです!
組入比の変動
現在の組入状況
日本の債券で投資をしたい方にはこのファンド!
安定的な運用が期待できるとはいえ、「海外の資産をたくさん組み入れているのはコワイ」と
お考えの方もいらっしゃるかと思います。
そのような方にご提案したいのが、「明治安田−明治安田日本債券ファンド (愛称:ホワイトウィング)」です。
マイナス金利が導入されたからと言って、日本の債券の金利が全てマイナスになっているわけではありません。
「ホワイトウィング」は日本国債だけではなく、日本企業が発行する債券(事業債)や、
海外の発行体が日本で発行する円建て債券を上手に活用し、安定的なリターンの積上げを目指します。
2016年2月末時点の3年のトータルリターン(年率)は3.52%と、
同じ国内債券に投資するファンドの平均と比較しても高い実績を誇ります。
難しい局面の国内債券だからこそ、運用のプロにお任せしてみましょう!
- ※上記は過去の実績であり、将来の運用成果を保証または示唆するものではありません。
- ※ファンドレーティングは2016年2月末時点のものを記載しています。
投資信託に関するご留意事項
- 投資信託は、主に国内外の株式や債券等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた株式や債券等の値動き、為替相場の変動等により上下しますので、これにより投資元本を割り込むおそれがあります。
- 投資信託は、個別の投資信託毎にご負担いただく手数料等の費用やリスクの内容や性質が異なります。ファンド・オブ・ファンズの場合は、他のファンドを投資対象としており、投資対象ファンドにおける所定の信託報酬を含めてお客様が実質的に負担する信託報酬を算出しております(投資対象ファンドの変更等により、変動することがあります)。
- 「毎月分配型投資信託」または「通貨選択型投資信託」が含まれております。お取引の前に必ず「毎月分配型投信の収益分配金およびNISAでのご注意事項、ならびに通貨選択型投信に関するご注意事項」の内容をご確認いただきますようお願いいたします。
- ご投資にあたっては、目論見書や契約締結前交付書面をよくお読みください。