マイナス金利導入で魅力高まるJ-REITに投資!
2016/02/12
1月29日、日銀がマイナス金利の導入を発表しました。
プラス・マイナス両面での影響が想定されることから、その日の日本株式市場は乱高下する形で終わりましたが、J-REITは大きく値上がりしました。
どうしてマイナス金利の導入によりJ-REITが買われる展開となったのでしょうか?
キャンペーン実施中の注目ファンドとあわせてみてみましょう!
マイナス金利で注目を集めるJ-REIT
なぜ、マイナス金利の導入でJ-REITが注目を集めているのでしょうか?
また、気になる今後のJ-REITの見通しは?
「Jリートオープン(3ヵ月決算型)」のファンドマネージャーに伺いました!
三菱UFJ国際投信
株式運用部
梶井 広行シニアマネージャー
- 今後、J-REITは高利回り資産として相対的に一段と良好なパフォーマンスが期待できます。
- J-REITが保有する不動産の市況は、概ね堅調な状況が続いています。例えば、オフィス市況は、良質な空室が少なくなっており、需給面からも賃料が本格的に回復を続けています。
ホテルでは高い稼動を背景に宿泊単価の上昇が続いており、賃料収入の一段の増加が見込まれます。 - 日銀のマイナス金利政策導入により、J-REITの魅力はより高まりました。
長期金利との利回り格差が拡大、投資魅力度はさらに際立ってきています。
J-REITの分配金利回りは3%を超える水準にあり(2016年2月)、配当確度は極めて安定しています。 - 2016年初から、世界金融市場でリスク回避の動きが強まっていますが、J-REIT市場への影響は相対的に軽微にとどまっています。
目下の局面において相対的に安定したリターンを得られる収益資産として一際注目できます。
気になる「三菱UFJ国際−Jリートオープン(3ヵ月決算型)」のご購入は、キャンペーン中のこの機会をお見逃しなく!
- ※上記は過去の実績であり、将来の運用成果を保証または示唆するものではありません。
- ※ファンドレーティングは2016年1月末時点のものを記載しています。
投資信託に関するご注意事項
- 投資信託は、主に国内外の株式や債券等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた株式や債券等の値動き、為替相場の変動等により上下しますので、これにより投資元本を割り込むおそれがあります。
- 投資信託は、個別の投資対象毎にご負担いただく手数料等の費用やリスクの内容や性質が異なります。ファンド・オブ・ファンズの場合は、他のファンドを投資対象としており、投資対象ファンドにおける所定の信託報酬を含めてお客様が実質的に負担する信託報酬を算出しております(投資対象ファンドの変更等により、変動することがあります)。
- ご投資にあたっては、目論見書や契約締結前交付書面をよくお読みください。