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「安定運用商品」の利回りに満足できなくなったら・・・このファンドがおすすめ!
2016/01/27
とっても賢い選択ですね!
しかし、それらの安定運用商品は、リスクは非常に低いものの、期待できるリターンもわずか。
今回は、もう少し資産を増やしたい方のために、リスクを抑えながらも安定してリターンを獲得してきた実績をもつ国内債券ファンドをおすすめします!
ではなぜ、国内債券ファンドがおすすめなのでしょうか?メリットは4つ!
MMF・中Fよりも少し上のリターンが狙える! |
SBI証券がおすすめする国内債券ファンドと、MMF・個人向け国債のリターンを比較してみましょう!
国内債券ファンド・MMF・個人向け国債の最新のリターン・利回り比較
また、国内債券ファンドはリスクをとることにはなりますが、過去5年間のうち全ての期間で、他の安定運用商品を上回るリターンを獲得しています!
国内債券ファンド・MMF・個人向け国債の過去5年間のリターン
NISAが利用可能! |
MMF・中F・債券は、投資で得た利益にかかる税金が非課税となる「NISA」制度の対象外ですが、投資信託(株式投資信託)は、NISA口座でお買付いただけます!
いつでも売買可能! |
債券は、売却せずに満期まで保有するのが一般的。
一方、投資信託にも償還日は決まっていますが、償還日を待たず、基準価額の変動を考慮した上で、好きなタイミングで売却するのが一般的です。
手数料無料でご購入いただけます! |
今回ご紹介する2ファンドは、SBI証券のインターネットコースなら手数料無料でご購入いただけます!
それではおすすめの2ファンドを見てみましょう!
安全性もリターンも欲張りたい方には・・・
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安全性をより重視する方には・・・
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- ※ファンドレーティングは、2015年12月末のものを記載しています。
- ※上記は過去の実績であり、将来の運用を保証または示唆するものではありません。
- ※投資信託は相場変動の影響で値動きが上下します。それにより、投資元本を割込む可能性があります。
- ※表「国内債券ファンド・MMF・個人向け国債の最新のリターン・利回り比較」
出所)各種データを元にSBI証券作成
表は過去の実績であり、将来の運用を保証または示唆するものではありません。
MMFは大和投信 / ダイワ−MMF(マネー・マネジメント・ファンド)、個人向け国債は平成23年1月17日発行 個人向け国債変動10年(第33回)の値を使用
データ基準日:
明治安田−明治安田日本債券ファンド、三菱UFJ国際−ジャパン・ソブリン・オープン・・・2015年12月末までの直近1年間のリターン
ダイワ−MMF(マネー・マネジメント・ファンド)・・2016/1/18時点 直近1週間の実績ベース
平成23年1月17日発行 個人向け国債変動10年(第33回・・・2016/1/16-2016/7/15(利子計算期間) - ※グラフ「国内債券ファンド・MMF・個人向け国債の過去5年間のリターン」
出所)各種データを元にSBI証券作成
グラフは過去の実績であり、将来の運用を保証または示唆するものではありません。
MMFは大和投信 / ダイワ−MMF(マネー・マネジメント・ファンド)、個人向け国債は平成23年1月17日発行 個人向け国債変動10年(第33回)の値を使用
データ期間:
明治安田−明治安田日本債券ファンド、三菱UFJ国際−ジャパン・ソブリン・オープン・・・2010年12月末-2015年12月末
ダイワ−MMF(マネー・マネジメント・ファンド)・・・2010/5/28(2011年決算期初)-2015/5/30(2015年決算日)
平成23年1月17日発行 個人向け国債変動10年(第33回・・・2011/1/16-2016/1/15(利子計算期間)
ご注意事項
- 投資信託は、主に国内外の株式や債券等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた株式や債券等の値動き、為替相場の変動等により上下しますので、これにより投資元本を割り込むおそれがあります。
- 投資信託は、個別の投資信託毎にご負担いただく手数料等の費用やリスクの内容や性質が異なります。ファンド・オブ・ファンズの場合は、他のファンドを投資対象としており、投資対象ファンドにおける所定の信託報酬を含めてお客様が実質的に負担する信託報酬を算出しております(投資対象ファンドの変更等により、変動することがあります)。
- ご投資にあたっては、目論見書や契約締結前交付書面をよくお読みください。