日本中の投資家から熱い支持!ロボット産業投資の魅力は?
2016/1/15
SBI証券だけでなく日本中で注目されており、“日本中で人気”ファンドランキングにも登場している「ロボット産業」セクターに投資するファンド、みなさんはもうお持ちですか?
今回は、ロボット産業に投資する魅力と、様々なタイプのロボット産業ファンドをご紹介します!


ロボット産業に、大きな成長が期待される理由
なぜ今、ロボット産業セクターに注目が集まっているのでしょうか?
その理由は、「需要」と「供給」の両面から語られます。

ロボット産業ファンドは、ロボット関連産業の技術革新において先進的な地域である米国や日本を中心に投資することが多いため、年明け以降の米国・日本の株価下落により、足元では基準価額を下落させています。
今後のロボット産業セクターの成長を見込むなら、株価が割安のうちに購入したいですね!
人気継続中のファンドから、新ファンドまで・・・「ロボット産業」ファンド
直近でロボット産業に投資するファンドは増えており注目を集めていますが、一口にロボット産業ファンドといっても、様々なタイプのファンドがではじめています。
それでは、ロボット産業ファンドの中でも人気や注目度の高い、異なるタイプの3本のファンドをご紹介します!
1番人気!大型株を中心に全世界のロボット産業に投資
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ファンドの特長
2015年12月の“日本中で人気”ファンドランキングでも1位を獲得し、ロボット産業ファンドの中ではNo.1の人気となっています!
世界中のロボット産業株式に投資を行いますが、産業用やサービス用などのロボットを製作する企業だけでなく、ロボット関連技術であるAI(人工知能)やセンサーなどの開発に携わる企業も投資対象とします。
組入れ銘柄例
Googleを擁する「アルファベット」や、FA(工場自動化)に不可欠なパーツであるセンサーを主力とする「キーエンス」、世界的に有名なFA機器メーカー「ファナック」などの大型株が、組入れ上位銘柄となっています。
これらの超有名企業の個別株に分散投資するには多額の投資資金が必要になりますが、投資信託なら1万円から本格的に分散投資できるのが嬉しいですね。
※上記は2015年11月末時点の実績であり、将来の銘柄の組入れを約束するものでも、個別銘柄の売買を推奨するものでもありません。また、当ファンドが組入れる銘柄などのパフォーマンスを示唆するものでもありません。
小型株も積極的に組入れて、値上がりを追及!
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ファンドの特長
2015年12月の“日本中で人気”ファンドランキングでは惜しくも5位以内へのランクインを逃しましたが、実は同月のランキングでは6位と、日本中で注目され選ばれているファンド。
組入れ銘柄例
設定後、ロボット関連産業の企業、製造業・運輸・ヘルスケアなどの分野で自動化を行う企業、これらの
企業の技術を下支えする半導体企業やソフトウエア企業などの銘柄を組み入れ、現在43銘柄を保有しています。
「アップル」や「アルファベット」のような大型株から「安川電機」、「IPG Photonics」、「MobileEye」や「PTC Inc」などの中小型株などに幅広く投資しており、大型株(時価総額100億米ドル超)と中小型株(時価総額100億米ドル以下)の組入比率は、それぞれ58.2%、26.4%となっています。
※上記は2015/12/16時点の実績であり、将来の銘柄の組入れを約束するものでも、個別銘柄の売買を推奨するものでもありません。また、当ファンドが組入れる銘柄などのパフォーマンスを示唆するものでもありません。
「ロボット先進国」日本の成長に期待して集中投資!
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ファンドの特長
ロボット関連企業の株式の中でも、高い技術力によって世界の産業用ロボット市場をリードする「ロボット先進国」である日本に絞って投資を行います。
日本のロボット業界は、急速な少子高齢化によってもたらされる労働力の不足や、介護・医療負担の増加といった課題に対する解決策として期待されており、さらなる成長を見込むことができます。
組入れ銘柄例
「日興−ジャパン・ロボティクス株式ファンド(1年決算型)」は2016/1/29に運用を開始しますが、どのような銘柄が組入れ候補となるでしょうか?
日本のロボティクス関連企業として当ファンドは、世界初のサイボーグ型ロボットを開発した「サイバーダイン」や、FA機器で知られる「ファナック」、AIやビッグデータ記述により幅広い活躍をする「UBIC」などバラエティに富んだ銘柄を紹介しています!
※上記は、資料作成時点において、委託会社が投資対象例とする銘柄をまとめたものです。これから運用を開始する当ファンドの2015年11月末時点でのイメージをお伝えする意図で掲載したものであり、当該銘柄の組入れを約束するものでも、売買を推奨するものでもありません。また、当ファンドが組入れる銘柄などのパフォーマンスを示唆するものでもありません。
お好みに合わせてどれか1つのファンドを選ぶのも、複数のファンドをあわせて持つのもいいですね♪
投資信託に関するご注意事項
- 投資信託は、主に国内外の株式や債券等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた株式や債券等の値動き、為替相場の変動等により上下しますので、これにより投資元本を割り込むおそれがあります。
- 投資信託は、個別の投資信託毎にご負担いただく手数料等の費用やリスクの内容や性質が異なります。ファンド・オブ・ファンズの場合は、他のファンドを投資対象としており、投資対象ファンドにおける所定の信託報酬を含めてお客様が実質的に負担する信託報酬を算出しております(投資対象ファンドの変更等により、変動することがあります)。
- ご投資にあたっては、目論見書や契約締結前交付書面をよくお読みください。