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ハーバードやイェールなど米国名門大学の運用手法を実践してみませんか?
2015/11/4
米国屈指の名門大学といえば、ハーバード大学やイェール大学。
優秀な人材を多く輩出するこれらの大学ですが、実は「機関投資家」という投資家としての顔も持っていて、優れた運用成績を上げていると注目されています。
寄付金を原資として一流大学が実践している「エンダウメント投資戦略」を、日本の個人投資家の皆さまにもとり入れていただけるファンドが誕生しました!
「エンダウメント」ってどんなもの??
あまり聞き馴染みのない言葉「エンダウメント」は、直訳すると「財団」という意味です。
ハーバードやイェールなどでは、世界中から有名な教授・研究者・学生を引き寄せることができる魅力的な環境・待遇を用意するために、主に寄付金として集められた資金の運用を行っています。
これが「エンダウメント投資」と呼ばれています。
エンダウメント投資をとり入れるメリットとは??
機関投資家の運用と類似の手法をとり入れた個人向けの投資信託も多く登場してきていますが、そんな中で「エンダウメント投資」をとり入れるメリットはどこにあるのでしょう。
それは、まさにパフォーマンスです。
長期的に優れた運用実績を上げていることにご注目ください。
ハーバード大学の運用実績
各年度を基準とした過去5年間の年平均リターン
- (注) ハーバード大学のホームページよりGCIアセット・マネジメント作成。時点:2015年6月末現在。
- ※上記はハーバード大学における過去の運用実績であり、当ファンドにおける将来の運用成果を保証または示唆するものではありません。
エンダウメント投資は、寄付金を原資としている点が特徴的です。
例えば銀行や生命保険会社、年金基金などの機関投資家の運用原資は、いずれは返済しなければならない資金ですが、エンダウメントの場合は主に寄付金であるため、返済の義務がありません。
エンダウメントは償還期限・運用期限が無いため、一定期間の運用資産の変動に一喜一憂することなく、長期投資に徹することができるのです。
個人投資家の資産も返済義務のある資産ではなく、今後の生活を豊かにするための運用であり、原資の特性が似ていることから、エンダウメントの手法をお手本にする意義があると考えられています。
GCIエンダウメントファンドの特徴
●世界の経済成長を収益の源泉とするグローバル分散投資
先進国、新興国を含む世界各国の株式、債券、リートなどに分散投資することで、グローバルな経済成長に沿った収益の獲得をめざします。
●オルタナティブ投資の活用
株式や債券などの伝統的投資だけではなく、ヘッジファンドなども活用します。値動きの特性が株式や債券等とは異なる投資を積極的に組入れることで、リスクの抑制と安定的なリターンの確保をめざします。
●運用コストの抑制
ETF等を活用することで運用コストの抑制を図ります。各国市場へ上場しているETF等のうち、流動性等を考慮しながらより低コストの銘柄を選別しています。運用コストを低く抑えることで、よりリターンをあげやすくしています。
投資信託に関するご注意事項
- 投資信託は、主に国内外の株式や債券等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた株式や債券等の値動き、為替相場の変動等により上下しますので、これにより投資元本を割り込むおそれがあります。
- 投資信託は、個別の投資信託毎にご負担いただく手数料等の費用やリスクの内容や性質が異なります。ファンド・オブ・ファンズの場合は、他のファンドを投資対象としており、投資対象ファンドにおける所定の信託報酬を含めてお客さまが実質的に負担する信託報酬を算出しております(投資対象ファンドの変更等により、変動することがあります)。
- ご投資にあたっては、目論見書や契約締結前交付書面をよくお読みください。