次に注目のセクターは!?成長性溢れる、ロボット産業に集中投資!
2015/10/29
世界株式に投資するファンドの中でも、成長性の高いセクターに絞って、大きな値上がりを期待するのが好きな方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そんな方に、成長期待溢れる「ロボット産業」に絞って、世界の株式に投資する「日興−グローバル・ロボティクス株式ファンド(1年決算型)」をおすすめします!
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すでに日本中の投資家が注目!
実は、「日興−グローバル・ロボティクス株式ファンド(1年決算型)」は、2015年8月の“日本中で人気”ファンドランキングで「三菱UFJ国際−グローバル・ヘルスケア&バイオ・ファンド (愛称:健次)」をおさえて初登場1位にランクイン、9月のランキングではランク外となりましたが、SBI証券取扱いファンド中では11位に位置しています。
では、ロボット産業に期待がよせられ、「集中投資」に選ばれる理由とは、なんでしょうか?
ロボット産業セクターの株価は、中長期にわたって良好なパフォーマンス
ロボット産業セクターの株価は、中長期的に世界株式全体や他業種の株価を大きく上回りました!
直近では世界株安の影響を受け、大きく下落し割安感が増した銘柄も多く見られます。
しかし、中長期的な成長見通しは明るいことから、足元の株価下落はむしろチャンスといえるかもしれません!?
業種別 株価の推移(配当込、米ドルベース)
データ期間:2003年12月末−2015年8月末
出所)信頼できると判断したデータをもとに日興アセットマネジメントが作成
ロボティクス関連企業:ROBO-STOX Global Robotics and Automation UCITS指数
世界株式:MSCI World指数
各業種指数:MSCI World指数の各業種指数
※ROBO-STOX Global Robotics and Automation UCITS指数の円換算ベースは、当ファンドの参考指数です。
※上記は当ファンドのパフォーマンスを示すものではありません。
ロボット産業セクターは、今後の成長にも期待大!
これまで堅調な推移をしてきたロボット産業セクター。今後の見通しはどうでしょうか?
ロボティクス関連企業のパフォーマンスとEPS(1株当たり利益)の推移
データ期間:2004年1月初−2015年9月11日
出所)信頼できると判断したデータをもとに日興アセットマネジメントが作成
ロボティクス関連企業:ROBO-STOX Global Robotics and Automation UCITS指数
※ROBO-STOX Global Robotics and Automation UCITS指数の円換算ベースは、当ファンドの参考指数です。
※上記は当ファンドのパフォーマンスを示すものではありません。
※上記グラフ・データは過去のものおよび予想であり、将来の運用成果等を約束するものではありません。
また、日本のロボット市場の規模を見ても、2015年から2035年にかけて、20年間で約6倍にまで成長する見込み!
日本のロボット市場規模の予想
出所)NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)の資料をもとに日興アセットマネジメントが作成
※上記グラフ・データは予想であり、将来の運用成果等を約束するものではありません。
では、どのような要因が「ロボット市場」の成長に寄与すると考えられるでしょうか?
「拡大する需要」と「技術進歩による供給の進化」に分けて考えることができます。
拡大する需要
先進国の少子化により労働力の減少が見込まれるため、「働くロボット」の必要性が今よりさらに増すと考えられます。
また、高齢化は介護需要の増大を引き起こし、介護現場で「働くロボット」の需要拡大に繋がります。
また、新興国の高成長により、人件費が増大することも「働くロボット」の活躍の場を増やします。
技術進歩による供給の進化
ロボット技術は日々進化し、「働くロボット」の活躍の場はさらに広がると見られています。
また、世界中でスマートフォンなどが広く普及したことにより部品価格は下落。
これにより、ロボット技術の導入が容易になるほか、資金が限られる新興企業も開発に参入可能になることから、ロボット産業の競争はさらに激しくなると考えられます。
では現在、また未来の社会においてロボットはどのように活躍しているでしょう?
ロボットによるFA(ファクトリーオートメーション・工場自動化)
「ロボット産業」と聞いて思い浮かびやすいのがFA。
技術の進歩により、ロボットができる作業がどんどん多くなるだけでなく、新興国の労働コストが高まるにつれ、FAの需要はさらに高まります!
AI(人工知能)の実用化
人工知能「AI」は急速な広がりを見せています。
チェスに挑戦するなど実験的な取り組みだけでなく、人の会話を理解しデータを蓄積することによってコールセンターのオペレータのサポートを行うロボットや、高齢者福祉施設で活躍する、レクリエーションが得意な会話ロボットなど、すでに実用化の例は多くあり、今後も多岐にわたる分野での活躍が期待できそうです!
生活に身近なロボットの活躍
「ルンバ」に代表される家庭用ロボット掃除機や、無人飛行ロボット「ドローン」など、ロボットは実用化に伴いどんどん身近なものになっています。
危険な現場や介護・医療現場など活躍の場も増やしており、「ロボットがいなければ生活できない!」という未来がやってくるはずでしょう。
※上記は例であり、写真および図はイメージです。また、関連企業の当ファンドへの組入れを約束するものではありません。
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「次はどのセクターに投資しよう?」とお悩みの方は、成長性高いロボット産業への投資がおすすめです!
投資信託に関するご留意事項
- 投資信託は、主に国内外の株式や債券等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた株式や債券等の値動き、為替相場の変動等により上下しますので、これにより投資元本を割り込むおそれがあります。
- 投資信託は、個別の投資信託毎にご負担いただく手数料等の費用やリスクの内容や性質が異なります。ファンド・オブ・ファンズの場合は、他のファンドを投資対象としており、投資対象ファンドにおける所定の信託報酬を含めてお客様が実質的に負担する信託報酬を算出しております(投資対象ファンドの変更等により、変動することがあります)。
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