【購入手数料無料】インド・ベトナムの成長性に期待するなら、このファンド!
2015/9/18
アジア新興国の中でも、中国依存度の低さや原油輸入国であることから、長期的に大きな成長が期待されるインド・ベトナム。
SBI証券では、この2ヶ国にまとめて投資を行うファンド、「SBI−SBIインド&ベトナム株ファンド」がインターネットコースで購入手数料無料でご購入いただけます!
ファンドの特徴
インドだけでなく、同じく成長が期待されるベトナムにも同時に投資を行います。 |
- ※データ期間:2012年7月末-2015年7月末
- ※上記は過去の実績であり、将来の運用成果を保証または示唆するものではありません。
では、インド・ベトナムの成長性に期待ができる要因は何でしょうか?詳しく見ていきましょう!
中国への輸出依存度の低さ
下図は中国への輸出依存度と、GDP伸び率(2014年〜2020年IMF予測値)、一人当たりGDPの水準(バブルの大きさ)をマッピングしたものです。
図の右に位置するほど成長期待度が大きく、図の下に位置するほど中国への依存度が低いことを表しています。
中国の成長鈍化の影響を受けにくく、成長期待の高い国としては、インドやベトナムがあげられることが分かります。
またインドやベトナムはGDPに占める石油輸入金額の割合が大きく、原油価格下落の恩恵を受けやすい国でもあります。
- (出所)OECDが公表する「付加価値貿易指標」から作成。2009年公表。
- ※GDP伸び率予想はIMFデータを基にSBIアセットマネジメントが作成。2015年4月公表(IMF予測値含む)。
- ※バブルの大きさは2014年の一人当たりGDP水準に比例(IMF予測値含む)
- ※本資料中のグラフ、数値等は作成時点でのデータであり、将来の傾向、数値等を予測するものではありません。
アジアの製造拠点としても有望
インドやベトナムは中国やシンガポール等の他のアジア主要国と比較して、賃金水準が相対的に低い水準にあります。
昨今では中国から工場等の生産拠点移転の動きが見られ、今後は更にインド等への生産拠点の移転が進んでいく可能性があります。
- (出所)JETRO「在アジアオセアニア日系企業実態調査(2014年度)」のデータを基にSBIアセットマネジメントが作成。
- ※本資料中のグラフ、数値等は作成時点でのデータであり、将来の傾向、数値等を予測するものではありません。
またJETROの国・地域別調査によると、今後インド・ベトナムでの事業を拡大していきたいと考える企業の割合は、他のアジア諸国と比較しても相対的に高く、企業のインド・ベトナム市場への期待の高さが伺えます。
- (出所)JETRO「在アジアオセアニア日系企業実態調査(2014年度)」のデータを基にSBIアセットマネジメントが作成。
- ※本資料中のグラフ、数値等は作成時点でのデータであり、将来の傾向、数値等を予測するものではありません。
投資信託に関するご留意事項
- 投資信託は、主に国内外の株式や債券等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた株式や債券等の値動き、為替相場の変動等により上下しますので、これにより投資元本を割り込むおそれがあります。
- 投資信託は、個別の投資信託毎にご負担いただく手数料等の費用やリスクの内容や性質が異なります。ファンド・オブ・ファンズの場合は、他のファンドを投資対象としており、投資対象ファンドにおける所定の信託報酬を含めてお客様が実質的に負担する信託報酬を算出しております(投資対象ファンドの変更等により、変動することがあります)。
- 「毎月分配型投資信託」または「通貨選択型投資信託」が含まれております。お取引の前に必ず「毎月分配型投信の収益分配金およびNISAでのご注意事項、ならびに通貨選択型投信に関するご注意事項」の内容をご確認いただきますようお願いいたします。
- ご投資にあたっては、目論見書や契約締結前交付書面をよくお読みください。