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夏のボーナス何に使う!?貯金にまわすのはもったいない!
2015/6/5
もうすぐ、夏のボーナスシーズン!何に使うか、もうお決まりですか?
「特に欲しいものもないから、ボーナス貯金にまわすつもり」という方もいるのではないでしょうか?
でも、いざと言うときのための貯金は、すでにされている方が多いはず。であれば、今年の夏のボーナスは、今までと違う使い方をするのもひとつの考え方です。
使い道に迷っている方は、ボーナスを投資で増やしてみませんか?
「ボーナスを投資で増やしてみたいけど、せっかくもらったボーナスをなるべく減らしたくないなぁ」という方には投信の購入がおすすめです!
特に、世界各国の株式や債券など様々な資産に分散投資を行う「バランス型ファンド」なら、特定の資産に投資するよりも長期で安定したリターンを狙いやすくなります。
長期での投資にバランス型ファンドが向いている理由は?
実際に、SBI証券でお取扱いしているバランス型ファンド181本(2015年4月末時点で5年間の運用履歴があるファンド)のうち、直近5年間のリターンがマイナスとなっているのはたったの1本のみ!
短期間の投資では、高値掴みをしてしまった場合、損失を出してしまう可能性がありますが、長期での投資ならほとんどのバランス型ファンドがプラスの収益をだしているのです!
バランス型ファンドの5年間のリターン(年率)
- ※データ基準:2015年4月末
- ※SBI証券取扱いのバランス型ファンドのうち、5年以上の運用履歴がある181本を集計
- ※上記は過去の実績であり、将来の運用成果を保証または示唆するものではありません。
また、バランス型ファンドは、ファンド内の資産比率を保つために、値上がりした資産を売却し、値下がりした資産を買い増す「リバランス」を行います。このリバランスが結果として、割高となった資産を売却し、割安となった資産を買付することに繋がるのです。
さまざまな資産に長期で投資をしようと思っても、自分でリバランスを行うのは難しく面倒ですよね?バランス型ファンドは、ファンド内でリバランスを行うため、自分でメンテナンスを行う必要がありません。
ボーナスでの投資におすすめ!バランス型ファンド・セレクション
では、どんなバランス型ファンドを選べばいいのでしょう?
SBI証券おすすめのバランス型ファンドを、お選びいただきやすいタイプ別にご紹介いたします。
リスクを抑えつつ、積極的に値上がりも追求したいなら…
世界各国の株式やREIT(不動産投資信託証券)の基本組み入れ比率を7割にして積極的に組み込んでいるため、中長期で大きな値上がりに期待ができます。また、世界各国の債券だけでなく、ヘッジファンドなども含めた様々な資産に分散投資してリスクも抑えています。 |
大きなリターンは望まなくても、リスクを低減しながら投資をしたい方には…
My−ラップ(積極型)が、株式型資産70%・債券型資産30%を基本組み入れ比率にしているのに対し、My−ラップ(安定型)は、株式型資産30%、債券型資産70%の組み入れ比率になっています。 |
相場環境に影響をうけにくい、安定した収益を狙いたいなら…
株式や債券だけでなく、コモディティへの投資や、割安と思われる資産を買い割高と判断される資産を空売りする「ロング・ショート戦略」の使用など、最新の投資手法を活用します。 |
様々な資産を、低コストで運用したいなら…
日本と他の先進国の株式・債券・REITの6つの資産に、株式40%、債券40%、REIT20%を基本組み入れ比率としてバランスよく分散投資を行います。 |
投資信託に関するご注意事項
- 投資信託は、主に国内外の株式や債券等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた株式や債券等の値動き、為替相場の変動等により上下しますので、これにより投資元本を割り込むおそれがあります。
- 投資信託は、個別の投資対象毎にご負担いただく手数料等の費用やリスクの内容や性質が異なります。ファンド・オブ・ファンズの場合は、他のファンドを投資対象としており、投資対象ファンドにおける所定の信託報酬を含めてお客さまが実質的に負担する信託報酬を算出しております(投資対象ファンドの変更等により、変動することがあります)。
- ご投資にあたっては、目論見書や契約締結前交付書面をよくお読みください。