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選別した銘柄への投資で、日経平均を上回るリターンに期待!?
2015/3/16
日経平均株価は3/13(金)、2000年4月以来ほぼ15年ぶりに1万9,000円台を回復しました。業績の改善を追い風に、企業は相次いで賃上げや設備投資などの成長投資にお金を使い始めており、消費を刺激し景気を押し上げる好循環への期待が高まってきました。こうした「経済の好循環」の動きが海外投資家の買いを呼び込み、足元の急ピッチな株高の原動力となりました。
今後は、賃上げによる個人消費の拡大と円安による外国人観光客の増加からメリットを受ける『内需関連企業』や、円安に加えて原油安メリットを享受する『輸出型企業』の一段の収益拡大が期待されています。
株式でこれらの銘柄に投資をしようとした場合、
日経平均株価の推移
※データ期間:2014/3/1-2015/2/27
大きな資金が必要になりますが、投資信託であれば1万円程度から複数の優良銘柄にまとめて投資が可能です! ここでは、これらの厳選した銘柄に集中投資する好パフォ−マンスのファンドをご紹介します。
円安、訪日外国人客の増加の恩恵を享受する銘柄にまとめて投資をするなら
日本独自の高付加価値商品・サービスを提供し、アジアを中心とする海外の消費拡大や高度化の恩恵を受ける企業、および訪日外国人による消費拡大の恩恵を受ける銘柄に投資を行います。 組入銘柄セクターは、継続的な消費拡大が期待できる食品・小売り関連や、海外で人気のメディア関連、ヘルスケア関連など。
組入銘柄上位(2/27現在)
@エムスリー(2413) A東日本旅客鉄道(9020) B日本テレビホールディングス(9404)
トータルリターン(2/28時点)
1年:+41.89%、設定(2013/5/31)来:+49.78% |
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世界で高く評価される日本独自のサービスや高品質の製品を国内外のユーザーに提供する「おもてなし関連」企業に投資を行います。 組入銘柄セクターは、継続的な消費拡大が期待できる小売り・食品・医薬品関連や、サービス関連など。
組入銘柄上位(2/27現在)
@J.フロント リテイリング(3086) A綜合警備保障(2331) Bソニー(6758)
トータルリターン(2/28時点)
設定(2014/5/14)来:+33.29% |
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東証1部上場銘柄の中で、円安・米ドル高局面で株価上昇が期待できる「ドル好感」企業に投資します。銘柄の選定にあたっては時価総額、信用リスク等を勘案の上、株価と米ドル/円相場との相関及び感応度が高い50銘柄程度を抽出し、等金額投資を行います。
組入銘柄上位(2/27現在)
@野村ホールディングス(8604) ASUMCO(3436) B第一生命保険(8750)
トータルリターン(2/28時点)
設定(2014/3/20)来:+55.45% |
※上記は過去の実績であり、将来の運用成果を保証または示唆するものではありません。
投資信託のご購入手続きはとってもかんたん
「これに投資をしてみたい!」と思う投資信託が見つかったら、実際に投資信託を「買付」してみましょう。
投資信託の買付方法をご説明します。
当ファンドのご注意事項
- 投資信託は、主に国内外の株式や債券等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた株式や債券等の値動き、為替相場の変動等により上下しますので、これにより投資元本を割り込むおそれがあります。
- 投資信託は、個別の投資信託毎にご負担いただく手数料等の費用やリスクの内容や性質が異なります。ファンド・オブ・ファンズの場合は、他のファンドを投資対象としており、投資対象ファンドにおける所定の信託報酬を含めてお客様が実質的に負担する信託報酬を算出しております(投資対象ファンドの変更等により、変動することがあります)。
- ご投資にあたっては、目論見書や契約締結前交付書面をよくお読みください。